元マネーコンサルタントの
エスどす。
突然やけど、
金融機関には
自社ブラックちゅうモンが
あります。
キャッシング審査に
限らず、
こらどん金融商品かて
言える事どすけど、
個人信用情報機関に
重大な延滞情報
(異動やらなんやら)が
登録されとった
場合には、
ほぼ問答無用で
審査に落ちる
可能性が
高くなってます。
こら、金融機関で
過去に金融商品で
重大な延滞や
任意整理、
自己破産やらなんやらん
重大な金融事故を
起こどした事がある方は、
二度ある事は三度ある
ほなあらへんどすけど、
今後もっかい重大な
金融事故を起こす
可能性が高いと、
考えとるためどす。
ほんで、こらなんも
個人信用情報機関ん
信用情報やけほななく、
過去に金融事故を
起こどした金融機関かて
登録されており、
これを金融業界ほな
自社ブラックと
呼んでいるけど、
こん金融機関に
登録される
事故情報には、
信用情報んような
共通ん登録期間ちゅうんが
決まっておりません。
要は、
こん自社ブラックん
登録期間は、
各金融機関ごとに
異なっとるのどす。
そんなら、
こん金融機関による
自社ブラックん
登録期間は、
どんくらいなんか?に
ついて説明します。
金融事故情報が登録されていると審査に通りません
過去に重大な
金融事故を
起こしいやおる方は、
特別な事情で
債務を
背負ってしもたちゅう方
以外は、
お金を借る
=債務に関しいやん
管理がしっかりと
出おこしやすへん
可能性が
高くなってますさかい、
今後も金融事故を
起こすかも?
と思われても
仕方あらしまへん。
中には、
1度そないいった
重大な事故を
起こどしたからには、
今後は更生しいや
しっかりとお金ん
管理を行っていくちゅう方も
やはるかと
思うんやけど、
やはり過去に
金融事故を起こしいや
おるんか否かで、
金融機関からん
評価はまるっきし
異なってしまうのどす。
どすさかい、
過去に重大な
金融事故を
起こしいやおる方は、
個人信用情報機関ん
信用情報から、
事故情報が
削除されるのを待ってから、
クレヒスを積み重ねて
各種金融商品ん
審査に申し込んや方が、
審査に通る可能性が
高くなってます。
基本的に自社ブラック登録期間は半永久的
個人信用情報機関ん
信用情報には、
各信用情報機関に
よって定められとる
信用情報ん登録期間が
ありますが、
これが
金融機関単独となると
自社ブラックん
登録期間は、
各金融機関に
よって異なっとるんが
現状どす。
さらに言うたら、
金融機関にとってん
自社ブラックとは、
過去に自社にとって
損失を出すきっかけに
ならはった、
元顧客はん情報に
なってますさかい、
そないいった
元顧客はんは
今後半永久的に、
自社ん顧客はんに
しはる事には
消極的になっとるのどす。
要は、
金融機関ん
自社ブラックん
登録期間は、
各金融機関かて
よるんやが
大抵ん金融機関ほな、
半永久的に
登録されへん事に
なっています。
ちゅう事は、
過去に重大
(金融機関によっては
重大ほなあらへん
場合もあり)な
金融事故を
起こどした事が
ある金融機関が
提供しいやおる、
金融商品
(クレジットカードや
キャッシング、
カードローンなど)
審査には、
半永久的に通れへん
可能性が
しんどい高くなっとるのどす。
どすさかい、
もしあんはん過去に
A金融機関で、
重大な金融事故を
起こしいやおる
さかいあれば、
A金融機関へ
キャッシング審査に
申し込んやて通れへん
可能性が高いさかい、
申込自体、
辞めた方がええどす。
申し込んやて
落ちてしまうと、
こん申込情報が
信用情報に登録され、
信用情報に半年間で
4件以上申込情報が
登録されとると、
審査で不利になる
可能性が
高くなってます。
金融機関によっては10年程度ん場合もあり
先程、
大抵ん金融機関でん
自社ブラック登録期間は
半永久的と説明したんやが、
中には例外があります。
ちゅうんも、
某金融機関ん
自社ブラック登録期間が
10年以下やったためどす。
こら、過去における
事例になってまっけど、
とある人が
約10年前に
A金融機関で
重大な
金融事故を
起こしながらも、
そん後、
A金融機関が
審査を担当しいやおる
金融商品ん審査に
通ったからどす。
こん人は、
10年前と勤務先や
現住所ん変更はあったモンん、
氏名や生年月日、
電話番号やらなんやらん
基本的な属性には
変更が無かった
そないやので、
こんA金融機関でん
自社ブラック
登録期間は
10年以下、
ちゅう事が分かるんや。
たや、こらあくまやて
一例に過ぎまへんさかい、
先程も説明どした通り
大抵ん金融機関における、
自社ブラック
登録期間は、
半永久的と
覚えてもらいければ
ええかと思うて。
ここまで読んでくやさり本当におおきに!