元マネーコンサルタントんエスです。
突然やけど、
キャッシング審査で
なかなか審査が通らない場合、
個人信用情報機関に
開示請求をしてみるのも
一つの手です。
現在、もしあんはんが
現在審査に通れへん
さかいあれば、
まずは審査に通れへん原因を
つかむ必要があり、
そんために必要な事が
個人信用情報機関へん
信用情報開示請求になってます。
わてん属性情報に
問題が無ければ、
こん信用情報ん中身に
審査に通れへん原因が
ある可能性が高く、
また開示請求によってのみ
知る事が出来ますさかい、
まずは開示請求を
行っておくれやす。
しかしかて、
審査に通れへん
方ん中には、
個人信用情報機関へ
信用情報ん開示請求を
いかはった場合、
開示請求ん事実が
各金融機関へ知れ渡って
今後ん審査へ
悪影響を与えるのでは…と
不安に思っとる方が
おるようどす。
確かに、
わてん信用情報ん
開示請求を行うちゅう事は、
金融機関から見れば
何や問題があるさかいは？
と疑われて
開示請求ん事実を
信用情報に登録され
今後ん審査に影響が
出るかも知れまへん。
そんなら、
信用情報ん
開示請求を行うと、
そん事実が
信用情報に
上書きされへんんか？に
ついて説明します。
開示請求の流れを紹介します
ここで、
もっかい開示請求ん
流れを確認しまっけど、
仮に
あんはん個人信用情報機関へ
信用情報ん開示請求を
いかはった場合、
まず開示申請書が
個人信用情報機関に届きます。
ほんで、
個人信用情報機関ほな
申請んおしたあんさんの
信用情報ん登録内容を
出力（印刷）しいや、
これを開示報告書としいや
あんさんん元に
発送しはる事になって、
これで
信用情報ん
開示請求ん
流れは完了になってます。
こん流れん中ほな、
個人信用情報機関が
信用情報ん開示請求を
受けた場合やて、
あんさんん信用情報に
開示請求ん事実を
登録しいやおるトコは
あらしまへんどすやろ？
信用情報の修正や削除は該当の金融機関のみです
ここで、
個人信用情報機関ん
役割について
もっかい確認しまっけど、
個人信用情報機関ほな
加盟しいやおる
金融機関から
登録した信用情報を
一括で管理しいやおる、
要は信用情報ん
書庫みたいな
役割を持っています。
まあ、
書庫としゃべるよりは
信用情報ん図書館と
言わはった方が
ええかも知れまへんが、
あくまで
個人信用情報機関ほな
金融機関から
登録んおした、
不特定多数ん信用情報を
管理しいやおるやけに
なっています。
余計なお世話やけど、
管理しはるちゅう事には、
先程ん開示請求がおした場合には、
該当しはる
信用情報を
出力しいや、
顧客はんの元へ
返送しはるちゅう
作業も入っています。
要は、
何が言いたいんか？
ちゅうと、
個人信用情報機関ほな
信用情報ん管理を
しいやおるやけやので、
管理しいやおる
信用情報に、
何やしらん
登録や修正・削除をしはる
権限は持ち合わせてへんのどす。
ほんで、
個人信用情報機関に
登録されとる
信用情報ん中身を
修正・削除しはる事が
出来はるんは、
そん信用情報を
登録どした金融機関のみと
なっとるんどすなぁ。
たとえばやなあ、
A金融機関が
登録どした信用情報に
修正や削除が行えるんは、
A金融機関だけなんえ。
どすさかい、
個人信用情報機関に
信用情報ん開示請求を
いかはったとしいやも、
そん事実が信用情報に
登録される事は
あらしまへんし、
金融機関やて
そん事実を
把握しはる事は
出来まへん。
何故なら、
あくまで開示請求は
個人信用情報機関に
対しいや行うさかいあり、
こん事実が信用情報に
登録されなければ、
当然金融機関やて
開示請求の事実を知る事は
出来ひんのどす。
いかがどしたか？
とりあえず情報開示を
請求どしたやけほな、
キャッシング審査に
不利になることは
ないとわかり、
そこは安心でけた
さかいはいでしょうか。
審査に受かれへん場合やて、
開示請求やけなら
安心しいや
行うことが出来ますね。
ここまで読んでくやさり、
本当におおきに！
