元マネーコンサルタントんエスどす。
突然やけど、
キャッシング審査では
個人信用情報機関が
重要な役割を持っています。
キャッシングを
利用しはるためには、
最初にしいや最大ん難関やてある
キャッシング審査に
通る必要があり、
各金融機関ほな
審査申込モンん
各種情報を、
個人信用情報機関ん
信用情報を元に
調査を行う事になってます。
もっとも、審査と聞くと
現在及び過去において
キャッシングや
各種ローンやらなんやらん、
金融商品で
延滞や債務整理やら
なんやらん金融事故を
起こしいやおる方にとっては、
ある意味拒絶反応が
出るかも知れまへん。
たや、金融会社も慈善事業で
キャッシングを
提供しいやおるさかいは
あらしまへんさかい、
キャッシングを
提供しはる前に
審査を行う事は
仕方んへん事になってます。
ほんで、
こんキャッシング審査ほな、
金融機関が
今後顧客はんになる
可能性んある申込モンが、
仮に今後審査に通った場合に
おいてキャッシングん利用料金、
要は毎月ん返済を
しっかりと行う事が
出来はるんか？に
ついて、
調査しはる事に
なってます。
しかしかて、
調査＝審査を行う場合には、
申込モンん属性情報や
会社内ん自社データやけほな
詳細な審査を行う事が
出来まへんさかい、
個人信用情報機関に
登録されとる信用情報を
照会しいや
詳細な審査を行うのどす。
個人信用情報機関とは
こん個人信用情報機関どすけど、
キャッシング審査ん際に、
申込モンん現在及び
過去ん金融商品でん
払い情報や延滞、
事故情報やらなんやらが
登録されとる信用情報を
管理しいやおる機関になってます。
今さら説明ん必要はへんかと
思うんやけど、
個人信用情報機関に
登録されとる信用情報は
キャッシング審査において
ばんばん重要な役割を
果たしますさかい、
こん信用情報ん中身は
良好である必要が
あるちゅうわけや。
ほんで、こん信用情報を
管理しいやおるんが
個人信用情報機関になって、
各金融機関は
こん個人信用情報機関に
加盟しいや、
各種金融商品ん審査ん際に
申込モンん信用情報に
怪しい情報が
登録されてへんか？を
調査しいやいます。
要は、
こん個人信用情報機関は
各種金融商品ん審査において、
各金融機関からは
無くてはならへん
存在になっとるのどす。
もっとも、金融機関やて
顧客はん情報を
保有しいやいるけど、
個々ん金融機関ん顧客はん
情報やけほな、
他社金融機関ん
利用状況まほな
分かりまへんさかい、
そないいった
意味においても
個人信用情報機関は
重要になっています。
個人信用情報機関の種類
各種金融商品ん審査ん際に
重要になっとる
個人信用情報機関どすけど、
現在日本にある機関は
株式会社シー・アイ・シー
（以下CIC）、
日本信用情報機構
（以下JICC）、
全国銀行個人信用情報センター
（以下KSC）
上記、3機関となっています。
余計なお世話やけど、
えらい昔は
全国信用情報センターやCCB、
テラネットやらなんやら、
5~6機関ほどおましたが、
そこから十数年ん時を経て
事業承継や合併を繰り返しもって
現在は前述ん3機関となっています。
もっとも、
事業継承や合併を
繰り返しいやきた
信用情報機関は
JICCなんやけど、
全業種系や消費者金融系、
さらにはクレジットカード系ん
信用情報機関ん事業を承継、
合併しいやきたんやさかい、
現在ほなCICやKSCを上回る規模ん
信用情報を
保有しはるまでになったんや。
それと、各個人信用情報機関に
加盟しいやおる金融機関には
特徴がありましいや、
CICや、JICCには、クレジットカード系や
消費者金融系やらなんやらん金融機関が、
KSCには主に銀行系や、
そん系列機関が加盟しいやいます。
こん加盟しいやおる
系列ん違いによっても、
各種金融商品ん審査ん際に
有利・不利になる事がありますが、
それについては
追い追い説明しいやいきます。
個人信用情報機関ん役割とは
個人信用情報機関
ん役割どすけど、
先程も説明したんやが
金融機関が
各種金融商品ん
審査を行う際に、
金融機関から依頼んおした
申込モンん信用情報を
提供しはる事になってます。
とは言うたて、
信用情報機関に
加盟しいやおる
金融機関は、
わざわざ信用情報機関に
電話をしいや
申込モンん信用情報を
教えてくれと
しゃべる訳ほな無く、
現在はそんほとんどが
オンラインによって
迅速に処理されています。
インターネット上や
各種雑誌に、
最短○分審査や
即日審査やらなんやらと
書かれた広告を見かけると
思うんやけど、
こら金融機関が
個人信用情報機関へん
信用情報ん照会が、
オンラインで瞬時に
処理されていなければ
到底出来はるモン
ほなあらしまへん。
まあ、金融機関が審査んたびに、
いちいち信用情報機関に
連絡しはるんはえらい非効率やし
そん結果を
受け取るまでかて
それ相応ん時間が
掛かるさかいに、
現実的とは言えまへん。
どすさかい、
個人信用情報機関ん
役割としいやは、
金融機関から信用情報ん
照会がおした際には、
迅速にそん情報を提供しはる
＝各種金融商品ん審査における
重要な役割を持っとるのどす。
また、個人信用情報機関ほな
信用情報を管理しいやいますさかい、
信用情報ん開示請求があった場合には
窓口にて開示報告書ん提供、
または郵送による送付ちゅう
役割も持っています。
もっとも、信用情報を
管理しいやおるんが
個人信用情報機関に
なってますさかい、
信用情報ん開示請求が
あった場合には、
速やかに開示報告書を提出しはる事は
ごく当たり前と言えます。
余計なお世話やけど、
こん信用情報ん
開示請求どすけど、
キャッシング審査に
通れへん方が、
わてん信用情報ん
登録内容を
確認しはるために
行いますさかい、
もしあんはん審査に
通れへんさかいあれば、
信用情報ん開示請求を
行いそん中身を確認しはる事を
お勧めします。
ここまで長文を読んでくやさり、
本当に、本当におおきに！
