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社会人になるとたまにある、

幼稚園や小学校など今まで通っていた場所で

お世話になった方々への謝恩会。

 

謝恩会で、久しぶりに自分の恩師に会うことを

楽しみにしてる方も少なくないと思います。

 

ですがこの謝恩会、開催するには

意外と準備や用意するものが必要だったりします。

 

そこで今回は、

謝恩会について準備することなどを紹介していきたいと思います。

失礼じゃない?
謝恩会の案内はメールで大丈夫?

謝恩会の案内を送る時に、

一番気になるところは連絡方法です。

 

例えば会社などでは重要な連絡事項は電話で行い、

そこまで重要でないものはメールという慣習があります。

 

謝恩会はめったに開催されるものではありませんし、

自分がお世話になった方々へ

感謝の意を込めて開催されるものなので、

連絡方法に困るという方も少なくないと思います。

 

謝恩会の案内については、

やはり招待状を直接を送るのがベストです。

 

謝恩会を開催するという連絡をすることも大切ですが、

招待状自体もなかなかもらえるものではありません。

 

せっかく開催するのであれば、

自作の招待状を送るのは、

 

相手にとっても自分にとっても

思い出に残るのではないでしょうか。

 

また、住所が分からないという場合もあります。

まだその学校や幼稚園にいれば問題ないのですが、

もちろんいらっしゃらない方もいます。

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そういう場合は、

学校などに事前に連絡して住所を教えてもらったり、

 

一度学校へ送り、学校から先生へ送ってもらうという方法もいいと思います。

 

頻繁に開催されるものであれば

別段メールでもいいと思いますが、

 

めったに開催されることのない謝恩会では

招待状を作って送るのが作法としても正しいですね。

 

思い出にも残るので、

できればそちらがいいと思います。

謝恩会の挨拶を先生にする際に
気を付けておくべきポイントとは?

謝恩会を行う上で一番気をつけたいところは、

なんといっても挨拶です。

 

自分がお世話になった先生方に、

挨拶から失礼な行動を取ってしまっては

謝恩会が台無しになってしまいます。

 

挨拶をする際には、

親しき仲にも礼儀ありという言葉があるように、

きちんとした言葉遣いで挨拶するのがいいと思います。

 

その後久しぶりに会って喋り、

打ち解けてから砕けた話し方にするのは

問題ないと思いますが、

 

最初の挨拶は礼儀正しく喋るのがマナーだと思います。

 

あくまで感謝の気持ちを伝えるのが目的ですので、

そこを忘れずにいれば、

自ずとマナーを守った行動ができるのかなと思います。

まとめ

一年に何回も開催されるものではありませんので、

マナーはもちろんのこと

大切に謝恩会を行うのがいいと思います。

 

なかなかない機会ですので

自分から感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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