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※コチラの記事は九星気学の占い師の方の執筆です。

 

停滞感のあった2021年とは変わり、忙しい日々が始まります。

2022年は六白金星が持っている本来の姿である『やる気』全開で本領の発揮できる一年になります。

 

3月と12月に運勢の落ち込みがありますが、それ以外は高い状態を維持する一年で、更に周囲の環境に助けられる一年でもあります。

 

この記事では、そんな運勢の強い一年を迎える六白金星が更に開運する方法について、方位や旅行などの情報をお伝えしたいと思います。

 

 

六白金星の開運方法とは?

 

六白金星の開運方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

2022年の運勢の流れは六白金星に「目標に向かってわき目もふらずに突き進んでいく」事を示しています。

完璧主義で中途半端な妥協を嫌い、どんな障害も乗り越える実行力を持っている六白金星に、大きな仕事や課題を周囲から任される年になります。

そんな六白金星が2022年に開運する方法は

 

1つ目が「周囲の人と歩調を合わせる」ということです。

せっかちな所を持っている六白金星は独断で突っ走るところがとても強く、相手に合わせるのではなく、相手に合わさせる強さがあります。

しかし、2022年はそのような態度ではいけません。

周囲に目を向けて歩調を合わせる事を心がけましょう。

 

そして2つ目が「謙虚な気持ちを持つ」ことです。

六白金星は相手を敵か味方かに分けて見るところがあります。

それによって確執を作ってしまう事があります。

忙しい2022年なのですが、周囲の状況を見ると共に自分を振り返る事がとても大切です。

周囲の人のお掛けで今の自分がある事を忘れず、謙虚な気持ちを持った六白金星は本当の意味での完成型になります。

 

3つ目が「公平性」です。

先ほど敵か味方かに分けるところが質としてあるとお伝えしましたが、六白金星は好き嫌いがとてもハッキリしている所も持っています。

しかし、2022年は自分の本籍地で過ごすことにより、自分の使命もハッキリ見えてきます。

六白金星には「全てのものを公平に照らす」という意味があります。

そのためには自分の正しく生活しなければなりません。

 

これらの三つの開運方法を是非実践して、大きな実りの一年にしてください。

 

六白金星の開運方位って?

 

次に六白金星の開運方位を説明します。

 

2022年の六白金星の開運方位は二つあります。

 

1つ目は「北」になります。

「北」は六白金星の中に必要な人間関係についてのエネルギーを与えてくれます。

自分にも相手にも厳しい目で見る六白金星に、まずは人に寄り添うという事の大切さを教えてくれることでしょう。

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北のエネルギーを一番取り入れられるが「温泉」です。

自宅からみて、北の方位にある日帰り温泉などに行ってみてください。

日ごろの疲れをいやす効果もあります。

 

そして、2つ目は「西」になります。

「西」は楽しい人間関係の方位になります。

北の人間関係と違い、西は楽しさが伴う人間関係になります。

いつも全力投球で張り詰めたところのある六白金星に、安らぎと楽しい時間の大切さを教えてくれるでしょう。

 

西のエネルギーを最も得る事ができるのが「会食」になります。

親しい人との会食、家族との会食、お酒を伴うものでしたらもっとオススメになります。

 

 

六白金星の開運旅行のすすめは?

 

六白金星が開運旅行をするのでしたら、やはり「北」と「西」になります。

ただし、計画をたてるのでしたら、三泊以内にしてください。

 

「北」への旅行でしたら、温泉も良いですが、水辺のホテル、旅館などに宿泊するのも良いでしょう。

また、日帰りで計画するのでしたら、水族館や釣りなどもオススメです。

 

そして「西」への旅行でしたら、レジャーランド、遊園地など、楽しい気持ちになれるところがオススメになります。

六白金星にはちょっと苦手な場所になるかもしれませんが、日ごろの緊張感から離れて、キャラクターなどに囲まれるような場所も良いですね。

 

もしも、忙しいなど、様々な理由で、旅行の計画が立てられないようでしたら、「西」のレストラン、カフェ、居酒屋などに、いつもより遠い場所まで行ってみるのも良いでしょう。

それも難しいようでしたら、普段あまり買わないような「可愛らしいスイーツ」などでも「西」のエネルギーを得る事が出来ます。

 

無理せず、日ごろの生活の中に取り入れてみてください。

 

まとめ

 

六白金星の開運方法、開運方位、開運旅行についてお伝えしました。

 

最後に金運についてですが、2022年はとても良い金運になります。

特に今まで努力をしてきた人にはその成果に伴った収入、昇給、賞与が期待できる年になります。

 

2022年は高運期の最後の一年になり、「実り」の年になります。

ですから、努力をしてきた人にはきちんとその「実り」を受け取れる年になります。

という事は、何もしてこなかった人には「なんの実りも感じられない年」になるという事です。

 

経済的に豊かになった人は、その増えた収入の一部を、今後の自分の学びの為に使う事を検討してみてください。

また、六白金星の使命の一つである「寄付」に使う事も是非検討してみてください。

 

2022年六白金星は、どのような「実り」を得るのか楽しみですね。

そして、2023年から人生はゆっくりと衰運期へと流れて行きます。

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