自分の子供の成長を感じるのことのできるイベントといえば
七五三ですよね。
写真撮影や神社に七五三で行くのは
一生に何回もあるものではないので
楽しみな方も多いと思います。
そんな七五三ですが、
早生まれの人の写真撮影はどうすればいいか
悩んでしまいますよね。
そこで、今回は七五三の後撮りについて
詳しく解説していきたいと思います。
ぜひご覧になってください。
早生まれの場合の七五三は後撮りする人が多い?
七五三はその名前の数字で行うことが定番ですが、
これが難しいお子さんもいらっしゃいます。
それが早生まれです。
早生まれだと、
本来であれば3歳でやらなくてはいけないのですが、
そのままの年齢だと少し早めに写真撮影をしなくてはいけなくなります。
七五三は11月15日、この前後1週間で行うことがほとんどですが、
例えば子供の誕生日が2月の場合、3歳まで3か月もあります。
たかが3か月くらいと思いがちですが、
この年の子どもは1か月単位での成長が目まぐるしいです。
ですので、本来3歳で撮る写真も
早生まれの子は幼い状態になってしまうんです。
これではせっかく成長を感じられる七五三も台無しですよね。
そこで早生まれの子供の場合によく行われるのが後撮りです。
子どもが満2歳になったあとに写真撮影をすることで、
七五三のときに残る写真が年齢相応のものになります。
写真館などでは早生まれの子供に対するサービスも行っていますので、
そちらを利用してみるといいと思いますよ。
七五三は早生まれの女の子は7歳の数え年でやる?
後撮りなどを上手に使って七五三をやる場合もありますが、
早生まれの女の子であれば7歳の数え年でやる方がいい場合もあります。
これは子どもの環境に合わせてあげるのが大切だからです。
7歳であれば女の子同士の友達関係も複雑になっていきますし、
同じ話題を持っていることが大切になります。
そんな時に自分だけ七五三をやっていないと
話題についていけないこともあります。
それを嫌う子供は多いので、
この場合であれば数え年で七五三をやってあげるのがいいと思います。
もちろん、子供が気にしないのであれば通常通りでもいいので、
子供と話し合って決めるのもいいと思いますよ。
まとめ
七五三は成長を感じられる行事だからこそ、
早生まれの子供に対してのケアも忘れてはいけません。
七五三を迎える前に、
早生まれの場合はどうすればいいか
しっかり考えておくことが大切ですね。
また、子供がいつやりたいかなどの希望を聞いておくことも大切ですよ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。