赤ちゃんが生まれたら子育てスタート、
と思っている方も多いと思いますが、お腹の中にいる頃から
子育ては始まっています。
というのも、お腹の中にいる頃から外の音は聞こえているので、
絵本を読み聞かせたり音楽を聞かせたりすることで、
成長の仕方が変わってくるのです。
そこで、胎児にお勧めの絵本を、ランキング形式で
紹介していきたいと思います。
第3位 うまれる
文化出版局から出版されている絵本で、
お母さんと赤ちゃんのあたたかいコミュニケーションが
主な内容になっています。
これから生まれてくる赤ちゃんに、愛情を伝えることができますし、
お母さんも赤ちゃんに愛情を持つことができる素晴らしい一冊です。
第2位 みんなであなたをまっていた
タイトルからもわかりますが、生まれてからの赤ちゃんではなく、
生まれる前の赤ちゃんが、題材に使われている絵本です。
両親はもちろん周りの親戚もみんな、赤ちゃんが生まれてくるのを
楽しみにしているという内容になっていて、これから生まれてくる
赤ちゃんを迎えるにはぴったりの一冊になっています。
第1位 あなたがだいすき
ストレートに気持ちを伝えるのは、
なかなか難しいことです。
この本は、そんな恥ずかしいような気持ちを、
絵本にしてくれています。
ただ読むだけでも赤ちゃんに愛情が伝わると思いますし、
絵本の中の二人称を、赤ちゃんの名前にしてもいいですね。
赤ちゃんは、絵本を読む・聞く・見る・触る
で育つ!
絵本を読み聞かせるのは、赤ちゃんを育てたことがある
お母さんであれば、だれでもやったことがあると思います。
絵本は、赤ちゃんの発育に大きく影響してきますので、
愛情たっぷりに読みたいところですが、読んであげるだけの
絵本ばかりではないのです。
最近では、絵本の中にある絵が、飛び出てくるなどの
仕掛けがされているものもあり、赤ちゃんが自分で触って、
面白い絵本もたくさんあります。
読み聞かせるだけの絵本を買うだけではなく、
赤ちゃんが自分の手で遊べる絵本も買っておくと、
いい発育ができるかもしれません。
初めてのクリスマスプレゼントは絵本を!
乳児に贈るママの愛情。
先ほどのランキングの中で紹介したものにも
ありましたが、
読みやすい内容の絵本のほかに、
愛情をたくさん伝える絵本もあります。
赤ちゃんは、お母さんの愛情を感じて育つものなので、
できる限り、愛情いっぱいで育ててあげたいですが、
その中で愛情を伝えるのは、意外と難しいこともあります。
そこで、お母さんの愛情を題材にした絵本を、
クリスマスプレゼントにすることで、赤ちゃんに肌で
愛情を実感させましょう。
赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても、
いい絵本になると思います。
まとめ
生まれてからはもちろん、生まれる前から
赤ちゃんには絵本を読んで聞かせてあげてください。
赤ちゃんに、絵本を通じていろいろなことを
感じさせてあげてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。