遠足は子供たちが待ち望んでいる
行事の一つです。
子供が楽しみにして
はしゃいでいるからこそ、
引率が大変だったりするのも
また事実。
子供に楽しんでもらいつつも
しっかりと引率することが大事です。
ですので、
引率がしっかりできるように
先生側の服装も
気を付けなくてはなりません。
一番定番なのはジャージですが、
相手先の方がいる場合などは
ジーパンなどではなく、
チノパンなどの動きやすいパンツタイプに、
上はシャツ系を羽織るなんて形にします。
すると、
見た目もすっきりしていますし
動きやすいため様々なことに
対応できる格好になるので
お勧めです。
遠足でお菓子を配るのがやりやすいものはどんなものがある？
遠足と言えばおやつ、これはいつの時代でも
醍醐味の一つとなっています。
子供たちが自分でおやつを持ってくるのは
もちろんですが、
せっかくの遠足ですので先生側も
子供に配るお菓子を持って行くのも
良いです。
そこで悩むのが
お菓子の種類。
どんなものが良いのかと
すごく悩んでしまいます。
お菓子の内容については
好き嫌いがありますので、
子供に合わせる必要がありますが、
まず小さい袋に入っているものが
良いかと思います。
例えば大袋のチョコなどは開けると
一個一個が小さい袋に入っています。
そのようなタイプのお菓子ですと、
人数分がしっかりいきわたりやすいですし、
何より配りやすいです。
ですので、
どんなお菓子を持っていくか悩んでいる方は
このタイプのお菓子がお勧めです。
子供におススメできる！遠足に行った次の日の作文の例の一覧！
遠足の後は作文、
これもいつの時代でも行われている
恒例行事です。
小学生など小さい子供はまだ
自分の気持ちを言葉に表すのが
上手じゃない子が多いです。
そんな子たちのための
練習場所としてうってつけの行事ですが、
ノーヒントというのも
なかなか難しいです。
ですので、例として、
だれが、なにをして、何を感じたのか。
これをしっかり意識させた文章を
提案してあげるのが一番です。
私が遠足で行った公園で、友達と遊具で遊んで、
少し転んでしまったけど
ケガなんか忘れてしまうくらいに
楽しかった。
など、
しっかりとした文章を作ってあげることで、
子供たちも
自分の文章が思い浮かべやすくなる
のではないでしょうか。
このときに、例文は
できれば子供が内容に引っ張られないよう、
遠足以外の内容で作ることをお勧めします。
まとめ
遠足というのは行って楽しいですし、
あとで文章を書く練習にもできる
とても大切な行事です。
楽しいだけじゃなく様々なことを学ばせたり、
自分で考えたりする良い場面ですので、
子供たちが上手に学べる環境づくりをすることが
大切になります。
ぜひ子供たちが学びやすい遠足に
してあげてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
