スポンサーリンク

 1歳ぐらいになるとお子さんも食べ物の種類が増えますよね。

私も離乳食から幼児食に移行した1歳過ぎぐらいから、

外食する機会がぐっと増えました。

そのときの飲食店で注文する方法ですが、

私も子供の分は大人の注文したものから取り分けることがほとんどです。

 

これが非常識になるのか。考えてみましょう。

 

確かに、少し気が引ける気持ちはわかります。

1歳の子供がお子様ランチ1人分を完食するのはなかなか難しいと思います。

 

だからといって、2人分注文をして、余った分を大人が食べるという形をとっても

食べきれずに残してしまうのもお店にとても失礼です。

 

まだまだ1人前食べることのできない1歳のお子さんとの外食の場合は、

お子さん分を無理して頼む必要はないでしょう。

 

それでも、気が引けるというときは、私は以下の心構えを持って外食を楽しんでいます。

おかずやご飯の量が調整できる場合は、率先して注文する。

この方法は、子供がそれなりに量を食べるようになってから率先している方法です。

 

我が家の子供はとにかく白ごはんが好きなので、

ごはんを大盛りにして、お店の方に「子供と一緒に食べますよ」と

軽くアピールしています。

このような、おかずやごはんの量の追加料金であればプラス100円~300円ぐらいで済みますし、

お子様ランチを頼むよりも安く、無駄なく頼むことが出来ます。

スポンサーリンク

 

サイドメニューを頼むのもひとつの手

我が家の子供はポテトフライが大好きです。

子供に大人気のポテトフライはサイドメニューとしておいているお店があります。

このように、サイドメニューを1品子供用に頼む方法もおすすめします。

 

取り皿が用意されているときは、取り分けることがOKだと考える

飲食店によっては、お子様用の取り皿を最初から準備しているところがあります。

最近は昔よりも増えてきましたよね

 

私の場合は、取り皿を準備しているところか注文前に確認しています。

もし準備しているのが確認できた場合は、

「とりわけOK」とお店側も認識しているとかんがえて、

大人の注文だけを堂々としています。

 

もし、とりわけの皿がないときは、

子供用に単品で頼めるものがないか探す場合もあります。

 

基本、とりわけをすることは悪いことではないという考えですが、

もしどうしても気が引けるときは紹介した方法や心構えをもって外食をしています。

 

お母さんとお子さんが楽しく外食できるように、お母さんもいろいろと工夫して過ごしていただけると、

気兼ねなく過ごすことが出来るでしょう。

ここまで読んでくださり、本当に、ありがとうございました!

スポンサーリンク