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こんにちは、トキと申します。よろしくお願いいたします。

 

10歳のこどもが、どうやらうまく眠れなくなってしまったようです。

理由はさまざまあるようですが、怖いテレビを見た、

本を読んでとても悲しい出来事に直面してしまったなど、

本人もどうして眠れないのか、わかっていないのかもしれません。

 

◎ときには小さいときのように甘えさしても

眠れない子供につきあってみましょう。

30分たっても眠れそうになかったら、本を読んだり音楽をかけたり、

小さいときみたいに背中をトントンしたり、

頭をなでたり、手を握ったり、抱きしめてあげると、

安心して眠ることができると思います。

 

「早く寝なさい」と声を荒げてしまうと、

逆に寝なければ叱られるという緊張感で余計に眠れません。

 

眠る前に叱られた印象が強く、精神的に良くないですね。

子供にとっても、眠れないことがストレスなので。

 

日中、叱ることがあっても眠るときだけは、

笑顔で「おやすみなさい」が言えるように心がけたいものです。

 

◎眠れない原因を取り除く

テレビゲームやスマホのしすぎで脳が興奮状態になり眠れないことも考えられます。

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少なくても寝る1時間前にはスイッチをオフにして、眠る大勢を整えていきましょう。

そして部屋を真っ暗にすることで、脳が眠る時間と認識して眠りにつくことができます。

 

また子供が眠くなるような本を読み聞かせます。

冒険ものなど子供にはちょっと小難しい表現のものを読み聞かせてみます。

読むことに集中するので、いちいち子供の反応に過敏にならず、気付いたら寝てる、が理想ですね。

 

母親の体温や声のほうが子供は安心して眠れると思います。

寝なかったら寝なかったらでいいかくらいの気持ちで

どーんと構えるくらいがちょうどいいのかもしれません。

 

ほかには、眠れないのは疲れていないのかもしれません。

体力もついてきています。スポーツをさせるのもいいですね。

体力が有り余っているようならスイミングもおススメですね。

心肺機能は鍛えられるし、全身をバランスよく使い、

水の中という非日常を味わえるのでとても楽しいと思います。

 

10歳には難しいかなと思いながらも、成長ホルモンの話や、

眠っている間に体が何をしているのかを説明することで、

自分から布団に入るようになってくれたりします。

子供むけの解説書のようなもので、体の構造や病気のことなど、

子供なりに興味があれば自然と手に取ってくれるでしょう。

 

少し難しい年齢になりつつあるので、親としてもあまり神経質にならず

ゆったりとした気持ちで子供と向き合えたらなと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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