スポンサーリンク

こんにちは、シカサンと申します。よろしくお願いします。

 

子供に食事を作るときに、

気を付けなければいけないのがアレルギー

 

もちろん、食事以外にもたくさんの原因で

アレルギーが起こる危険性があります。

 

特に、乳幼児くらいの小さい子供だと、

アレルギー症状が、そのまま命の危険になる

こともありますので、

 

しっかり対策しなくてはいけませんし、

親もアレルギーについて、知識を付けている

必要があります。

 

意外とどんな症状があるのかなど、

知らないことも多いです。

 

今回は乳幼児のアレルギー症状について

紹介していきたいと思います。

 

鼻に出るアレルギーの原因は?
食べ物のアレルギーの種類と症状

一言にアレルギーと言っても、

色々な症状があります。

 

アレルギーの症状はランダム、

人それぞれ個人差があるなんて

考えている方もいるのではないでしょうか。

 

実はアレルギーの症状

それぞれの原因によって違いが出てくるのです。

 

例えば、アレルギーとしてよく聞く牛乳

小学校などでも給食でアレルギーだからと

残す人も多いですが、牛乳消化器系

症状が出てしまいます。

 

他には、鶏卵や小麦は、乳児であれば皮膚炎

いわゆるアトピーを引き起こす原因になります。

 

また、小麦や鶏卵、牛乳はもちろんのこと、

そばや魚を食べたときに、じんましん

ひどいときはアナフィラキシーを起こすこともあります。

スポンサーリンク

 

食べ物によっては症状がかぶるものもありますが、

基本的には、それぞれで症状が違いますので、

そのあたりも知っているのと、そうでないのでは

全然違います。

 

食物アレルギーが原因の腹痛ってどんなもの?
正しい対処法!

食物アレルギーは食べるものが原因だから、

気を付けていれば問題ないと思いがちですが、

乳幼児では、間違えて食べてしまうことも考えられます。

 

食物アレルギーが原因で、

腹痛などの症状が出た際の対処も、

正しい方法を知っていなくてはいけません。

 

まず、原因の食物を食べてしまった場合、

症状が出ていない場合は、

様子をしっかり観察することが大切です。

 

そのまま放置して時間がたち、症状が出てしまったときに、

何も準備していなかったでは済まされないからです。

 

また、食べてすぐに気づいた場合には、

すぐに吐かせましょう。

 

食べて30分程度たってしまってからでは遅いのですが、

それ以前であれば、有効な手段ですのでおすすめです。

 

アレルギー症状がみられる場合で薬を持っていない場合

個人ではなかなか対処するのが難しい場合については、

 

お医者さんに行くことが大事です。

自分で解決できないことは病院に頼りましょう。

 

また、アナフィラキシーの症状がみられる場合については、

ただちに病院に行ってください。

 

症状の程度は序盤ではわかりませんが、

ひどい場合は、呼吸困難などになる可能性もあるので

注意が必要です。

 

このように、アレルギーの症状に関しては、

様々な対応方法がありますので、状況に応じて

臨機応変に対応してください。

 

まとめ

乳幼児は、親が与えたご飯だけが栄養の頼りです。

まずは親がアレルギーについて、注意する必要があります。

 

それでも、まだ小さくてアレルギーについてわからない子供が、

原因の食物を食べてしまった場合には、

正しい対処を心がけてください。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

スポンサーリンク