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赤ちゃんは当分の間はお母さんの母乳や

ミルクを栄養にして成長していきますね。

 

生後5ヶ月〜6ヶ月頃を目安に離乳食を

始めようと思っているのではないでしょうか?

 

 

するとおやつって食べさせたほうがいいのかな?

と疑問に思ったりしますよね。

 

 

私も赤ちゃんがちょうどその頃に

おやつって食べさせるべき?と思い

いろいろと調べてみたことがあります。

 

 

実は赤ちゃんにはおやつは必要なのです!

 

その理由は、

 

  • 運動機能の発達のため
  • 必要な栄養素をおやつで補うため

 

です。

 

そして、おやつをあげる時期としては、

離乳食を1日3回にしてなれた頃です

※ただし個人差はあります。

 

 

それでは、それらについて、

詳しく紹介していきます。

 

 

運動機能の発達に効果も!?おやつが必要な2つの理由

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赤ちゃんにおやつが必要な理由は

大きく分けてふたつあります。

 

 

ひとつ目は、自分でおやつを手に持って

食べることで運動機能の発達につながります。

 

 

ふたつ目は1歳前後の赤ちゃんは

消化吸収機能がまだ未熟なのです。

 

 

まだ身体が小さいので一度の食事で

食べられる量にも限りがあるのです。

 

そのために1日に必要な栄養のうち

母乳やミルク、離乳食で摂りきれなかった分を

おやつで補うことになります。

 

 

このような理由から赤ちゃんにおやつが必要なのです。

 

 

おやつのスタート時期はいつ?どんなタイミングがいいの?

 

離乳食を始めてすぐの初期のうちは

離乳食で栄養を摂ることに重きを置いていません。

 

この時期を「ごっくん期」と言い

スプーンに慣れることや母乳やミルク

以外のものを飲み込む練習中なのです。

 

ですから、離乳食を始める前と同様に

母乳やミルクで1日に必要な栄養素を

摂れて入ることになるので

おやつはまだ必要ありません。

 

 

おやつを食べ始める目安としては、

離乳食を1日に3回食にし慣れた頃がよい

とよく言われています。

 

ですが、2回食に慣れてきた7ヶ月頃から

食べることの練習、食べることの楽しさを伝えるのに

おやつを食べ始めるのもいいでしょう。

 

 

赤ちゃんが全員、離乳食が

スムーズに進むとは限りません。

 

個人差がとてもあることですので

中にはなかなか進まずに悩むこともありえます。

 

そんなときは、食べることの楽しさを

おやつを使って赤ちゃんに伝えるのも

ひとつの手ですよ。

 

 

ですが、あげすぎは禁物です。

 

 

食事後でおなかが満たされているときは

いくらおやつだからと言っても、

食べるのを嫌がります。

 

喜んで食べるからとたくさんあげてしまうと

まだ上手に消化できないので

胃腸に負担がかかってしまいます。

 

 

おやつを食べる時間や量をきちんと配分して

おやつをあげるよう気をつけてくださいね。

 

 

赤ちゃんにおやつをあげよう!6ヶ月頃オススメなのは?

 

スーパーのおやつ売り場や

ベビー用品の売り場に行くと

6ヶ月から食べられる赤ちゃんのおやつを

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見かけませんか?

 

 

先ほどおやつは7ヶ月頃から

食べ始めるのがよいと言いましたが

実際には6ヶ月の赤ちゃんでも

食べられるおやつもたくさん売っています。

 

絶対7ヶ月からという決まりではないので

赤ちゃんの離乳食の進み具合では、

6ヶ月をすぎた頃からあげる量や

あげる時間に気をつけながら

食べさせるのは大丈夫です。

 

 

例えば、赤ちゃんがおやつに含まれている

食材に慣れていない状態やまだスムーズに

食べ物を飲み込むことができないようであれば

おやつはまだ早いと言えます。

 

そのような状態で食事以外の時間に

おやつの時間を設けると

離乳食が進まない原因になってしまいます。

 

 

まだ、母乳やミルクで栄養は

十分に摂れているので無理に

おやつをあげる必要はありません。

 

母乳やミルク以外の食べものも

スムーズに飲み込めるようになれば

少量を食事と食事の間の時間に

あげてみるのがよいでしょう。

 

6ヶ月になったからといって

急いでおやつをあげるのではなく

赤ちゃんの様子に合わせておやつも進めていくのが

オススメです。

 

 

私の場合ですが、5ヶ月になってすぐに

離乳食を始めたので6ヶ月半ばあたりから

離乳食を2回食にしていました。

 

赤ちゃんが2回食に慣れた頃から、

お昼寝の後に少量のおやつを食べながら

楽しむ時間を作ってみるようにしましたよ。

 

 

また、6ヶ月頃の赤ちゃん用の赤ちゃんに

オススメのおやつってどんなものか

気になりますよね。

 

アレルギーが出たらと思うと

何を食べさせればいいのか

悩むのではないでしょうか?

 

 

そこで6ヶ月の赤ちゃんにオススメの

おやつをいくつか紹介していきます。

 

 

ピジョンの元気アップカルシウムというシリーズ

 

小魚、お野菜、ひじきのせんべい

私はおすすめします。

 

 

6ヶ月の赤ちゃんでも持ちやすい形をしています。

 

 

栄養素も抜群な上にアレルゲンも入っていないので

安心して食べさせられるのもいいところです。

 

https://products.pigeon.co.jp/category/index-33.html

気になる方はホームページをご覧ください。

 

 

ベフコのアンパンマンベビーせんべい

 

こちらもオススメです。

 

こちらは、国産のお米を使って

作っているせんべいです。

お米のみ使用しているので、

アレルゲンは入っていません。

初めて食べるおやつにはもってこいですよ。

 

http://www.befco.jp/products/anpanman/babby.html

こちらも気になる方のためにURLを載せておきますね。

 

 

どちらも唾液で十分に溶けるように

なっていますが慣れないうちは

白湯などでふやかしてからあげると

赤ちゃんもより食べやすいですよ。

 

 

私も始めて我が子に食べさせたおやつは

この2種類でした。

 

赤ちゃんにあげる分だけふやかして

残りのせんべいを私も赤ちゃんと

一緒に食べることで楽しみながら

食べられるようにしていました。

 

どちらも個包装で2枚入っているので

赤ちゃんとはんぶんこして

一緒におやつタイムを楽しむのもオススメです。

 

 

まとめ

 

赤ちゃんにおやつが必要な理由が

おわかりいただけたでしょうか?

 

赤ちゃんの成長にとっておやつは

意外と重要な役割があるのです。

 

 

赤ちゃんはお母さんの食べる姿をよく見ています。

 

ですので、あなたも赤ちゃんと

一緒におやつを食べながら

楽しいおやつタイムが過ごしてみてくださいね。

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