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夏場は暑いし忙しかったりすると、

今日はシャワーだけですましちゃえーなんて思ったことは

一度や二度ではないですね。

大人は良くても子供が小さいうちは、

キチンと浴槽につからず、シャワー浴だけだと、

一体こどもにどんな影響をおよぼすことがあるのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

新生児期はベビーバスで毎日お風呂に入れてあげましょう

新生児は新陳代謝がとても活発でお肌が汚れやすい状態です。

汗や皮脂で汚れた肌は、肌荒れの原因になるので毎日お風呂にいれて洗ってあげてください。

関節部分の汚れや手や足の間の汚れがきれいに落ちます。

またお風呂上りにはスキンケアも重要です。

冬の乾燥している時期だけでなく、夏場も保湿が必要です。

新生児期から保湿をしっかりとしてあげることが、

食物アレルギーを防ぐ一因になるとも言われています。

大人と一緒に入れるようになったら臨機応変に

大人と一緒に入れるようになっても、

湯船に浸かることで、身体を清潔にしてリラックスできますね。

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温まった身体で眠るのでぐっすり深く眠りにつき、免疫力もUPして病気に打ち勝つ身体になるし、

たくさん運動した日には筋肉をほぐしてくれます。

また湯船に浸かって温めると汗腺が開きやすくなり、

シャワー浴でとりきれなかった肌の汚れもすっきりとることができます。

シャワーよりも血液の循環がよくなるので、

夏場ならぬるめの湯船につかるのがおすすめです。

子供は大人よりも体温が高いため、

半身浴にしてあげたりしてあげたりしましょう。

すぐにのぼせてしまうので注意が必要です。

また湯船に浸かる時間がスキンシップの時間になります。

フルタイムで働くお母さんには普段は時間がないけれども、

お風呂に浸かっている間だけは

子供とスキンシップがとれる特別な時間になるのではないでしょうか。

今のうちに小さくて可愛らしい身体をぎゅっとしてあげたりだとか、

またお風呂でしかとれない密接なコミュニケーションがとれるのも魅力のひとつですね。

お気に入りのおもちゃを持ち込んだり、

パパやママとのおしゃべりなど、お風呂を楽しむ習慣をつけてあげましょう。

子供も気持ちがいいと自然と笑顔がこぼれてきます。

疲れていてもその笑顔を見てるだけで疲れが吹き飛びます。

けれども忙しい毎日、臨機応変に今日はシャワーだけにしたりと、

たまにはそんな日があってもいいのではないでしょうか。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

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