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こんにちは。

 

2歳4歳男児の母、チキンです。

 

 

 

 

新生児の子育て、

 

すべてが初めてのことなので、

 

 

想像するにも何を想像したらいいやら、

 

とにかく不安でいっぱいですよね。

 

 

でもそんなに恐れる必要はないと思います!

 

 

 

新生児子育てで

 

何が一番不安なのかというと、

 

きっと「わからない」ということだと思います。

 

 

 

 

まずは新生児が一日を

 

どのように過ごしているかを少しだけ知ってみると、

 

不安も少し減るかもしれません。

 

 

 

 

新生児の赤ちゃんは、とにかくよく寝ます

 

 

 

ただ

 

新生児は2時間置きくらいにミルクを飲むので、

 

夜中もそれは変わりません。

 

 

 

 

また、母体の中にいる頃の赤ちゃんは、

 

お母さんのエネルギーをなるべく奪わないよう

 

日中は寝ていて、

 

お母さんが寝ている夜中に

 

起きていることが多いそうです。

 

 

 

 

そのため、

 

 

その頃の昼夜逆転の睡眠リズム

 

生まれた直後にも残っていて、

 

新生児の赤ちゃんが

 

夜中によく起きるという理由のひとつ

 

なのだそうです。

 

 

 

 

◎思った以上に新生児の子育てで寝不足に?寝不足解消テクとは?

 

 

新生児は

 

基本的に昼夜逆転の睡眠リズム

 

を持っています。

 

 

 

そのため、

 

日中起きていることが通常であったお母さんは

 

そのままの生活では

 

もちろん睡眠不足になってしまいます。

 

 

 

 

寝不足を解消するには寝るしかありません。

 

 

 

 

産後1か月は

 

なるべく、赤ちゃんが寝ているときは

 

赤ちゃんと一緒に寝てしまいましょう

 

 

 

 

とはいえ、

 

赤ちゃんが寝た!と思って、すぐに寝る!と、

 

するのも

 

なかなか簡単ではありません。

 

 

 

 

寝よう!と思って寝付くころには

 

赤ちゃんが起きたり・・・

 

ということも

 

よくあると思います。

 

 

 

 

しかし

 

眠れなくても体を横にするだけでも、

 

心身共にリラックスできるので、

 

なるべく体を休めると良いでしょう。

 

 

 

また、

 

これは気持ちが楽になる豆知識ですが・・・

 

 

 

 

女性のからだは、

 

産後「メラトニン」と「プロラクチン」という

 

2つのホルモンによって、

 

 

 

細切れの短い睡眠であっても、

 

細胞が修復され、

 

疲れが取れる仕組みになっているそうです。

 

 

 

そのおかげで、

 

赤ちゃんが泣いたら

 

パッと目を覚まし授乳をし、

 

またすぐに深い眠りにつけるという

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身体になっているということなのです。

 

 

 

 

これを知っておくと、

 

細切れの睡眠しかとれない・・・

 

という気持ちが、

 

細切れの睡眠がとれていれば大丈夫!

 

という気持ちに

 

切り替えられるのではないでしょうか。

 

 

 

◎子育ては一人では辛い?子育てをしている人の声を紹介!

 

産後のからだは、

 

全治一か月の交通事故後の状態

 

と例えられるほどに、

 

母体はダメージを受けています。

 

 

 

 

はっきりと見て取れる外傷があまりない分、

 

そのことを知らない人には

 

わかってもらいづらいことが正直辛いです。

 

 

 

 

特に一番身近なパパ

 

それをわかってもらうだけでも、

 

大きく違ってくると思います。

 

 

 

日本には

 

「産後の肥立ち」

 

「床上げ」

 

という言葉があります。

 

 

 

産後すぐのからだは

 

大変なダメージを受けているため、

 

妊娠前の状態まで体が回復するには

 

6から8週間ほどかかります。

 

 

 

1ヶ月間は布団を敷きっぱなしにして、

 

赤ちゃんのお世話以外は

 

いつでも体を休める状態を作っておき、

 

体が回復したころに布団をあげる様子から

 

「床上げ」

 

と言われます。

 

 

 

このことからも、

 

産後すぐの家事は

 

なるべくほかの人に頼む

 

などができる状況でないと、

 

正直体はつらいと思います。

 

 

 

また、

 

子育てをしていると、

 

どうしても気持ちが内々になってしまうため

 

できるだけ外の人と会話をすること

 

 

精神衛生上も望ましいと思います。

 

 

 

もしくは同じような月齢の子がいるお母さんと

 

話したりするのも、

 

気持ちが共有できて気分転換になるかと思います。

 

 

 

 

子育てはもちろんそうですが、

 

人として生活していくということにおいても

 

一人はつらいです。

 

 

 

 

周りの人と気持ちを共有したり、

 

心を通わせることで

 

自分の存在意義のようなものを見出せると思うので、

 

赤ちゃんを産んでからも

 

どんどん人と会話をしていきたいですね。

 

 

 

◎まとめ

 

新生児の子育てとは、

 

赤ちゃんが中心の生活が始まる

 

と言っても良いでしょう。

 

 

 

 

お母さんにとっても、

 

家族にとっても、

 

素敵な毎日となるように

 

みんなで協力して取り組むことが大切です。

 

 

 

赤ちゃんと、

 

お母さんを労わりながら

 

 

思い出となる子育てを楽しんでください。

 

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

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