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外でよく見るアリですが、油断していると

 

家の中にアリが入ってきてしまいます。

 

 

物陰をよく見てみたらアリがいるなんてことは

 

絶対嫌ですよね。

 

 

でも大丈夫です。

 

 

アリにも改善方法があり、

 

それを行うことで簡単にアリを撃退できちゃうんです。

 

 

今回は蟻対策について紹介していきたいと思います。

 

 

 

アリ除けには何が効く?家族にも安心のハーブはこれ!

 

 

蟻が家に出たら駆除剤をまかなきゃいけない。

 

 

対応がいちいち面倒だという方も

 

多いのではないでしょうか。

 

 

小さいため薬なしではなかなか対策が難しいですが、

 

実は薬以外にも蟻対策はあるんです。

 

 

それがハーブです。

 

 

ハーブを庭先などに育てておくだけで

 

アリ除けに効果的なんです。

 

 

おすすめな植物としてはタンジーという植物です。

 

 

黄色い花が特徴の植物なんですが、

 

この植物を家の周りに育てておくことで蟻を家に近づけないことができます。

 

 

タンジーは夏手前から秋という広い期間で

黄色い花を咲かせる植物で背丈はだいたい1メートルほどあります。

 

 

また、育てるのも簡単で、風通しがよく日当たりもいいところでちゃんと水をあげていれば枯れることはない強い植物です。

 

 

植物を育てたことがない方でも簡単に育てられますので、アリ除けのために試しに育ててみるのもいいですね。

 

 

 

蟻の種類は○○!小さい・大きい・黒い・赤い・・・危険な蟻から家族を守る!

 

 

アリと一言にいっても種類はたくさんいます。

 

 

大きさや色など種類によってまちまちですので、

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蟻についても少し紹介したいと思います。

 

 

まず定番のどこでも見ることができる黒いアリは

 

クロオオアリという種類になります。

 

 

大きさも日本の在来種の中では

 

一番大きいサイズのアリになっています。

 

 

誰でも一度は見たことがあるこのアリですが、

なにか害を受けたという方もいないのではないでしょうか。

 

 

もちろん触りすぎて少し噛まれるということはあるかもしれませんが、

ほとんど害がある印象はないと思います。

 

 

それもその通りで、
特に人間に害はなく甘いものを地面に落としたらそこに群がってくる程度です。

 

 

ですのであまり気にする必要はありません。

 

 

ほかにも赤いアリですとムネアカオオアリなど、

 

黒いアリでもクロヤマアリなどがいますが

 

実際にはあまり見ることがないと思います。

 

 

これはなぜかというと、

オオクロアリ以外のアリは山など自然の多い地域に生息していることが多いからです。

 

 

登山をする方ならともかくとして、日常生活でなかなか

 

オオクロアリ以外のアリに出会う確率は低いと思います。

 

 

ただ、最近海外からやってきた赤い色のアリ、

 

ヒアリは別です。

 

 

このアリは噛まれるとアレルギー症状を起こし

 

重大な健康被害が出るアリで、色は赤色をしています。

 

 

もし街中で赤い色のアリを見つけたら

 

警戒する必要がありますね。

 

 

 

まとめ

 

 

 

アリは日本の中だけでもいくつかの種類が生息していますが、

なかなか生活圏まで下りてくるものも少ないです。

 

 

ですので、

群がるのが嫌だという方はハーブなどを育ててアリ除けをするのがいいと思いますが、

逆に気にならないのであれば対策の必要もないと思います。

 

 

それよりもヒアリに対しての知識などを備えて

 

日本に繁殖した時のための対策をしておいた方がいいかもしれません。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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