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小学生の教師ともなればよく見ることになる植物である朝顔、

自分も育てた経験があるという方も多いと思います。

 

 

育ててみると楽しさがあったり、

間近に植物の成長が見れるんで

勉強になることもたくさんあるんですよね。

 

 

そんな朝顔ですが、

自分の生徒たちに育て方を教えるためには

まず自分が知っている必要がありますよね。

 

 

そこで、今回は朝顔の育て方について紹介していきたいと思います。

 

 

 

時期を知って悩みを解消!朝顔の種まきはいつやるべきなの?

 

 

朝顔を育てるためにはまず

 

種をまいておかなくてはいけません。

 

当たり前のことですが、

植物にとって最適な種まきの時期があり、

もちろん朝顔にもあります。

 

 

朝顔のベストな種まきとしては、

春から夏に切り替わるあたり、

だいたい20度を超えるようになってきたら種をまくといいと思います。

 

 

九州などの南の地域であればゴールデンウィーク前

 

くらいには植えてもいいと思いますし、

 

逆に北海道であれば5月末くらいまでは

 

待った方がいいかもしれませんね。

 

 

暖かくなくては発芽すらしてくれませんので、

 

服装が夏に切り替わるあたりを目安にしても

 

いいかもしれませんね。

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植える際には、小指の大きさくらいの穴、だいたい

 

1センチ程度の穴を掘ってそこに植え、

 

軽く土をかける程度で大丈夫です。

 

 

あまり深くに植えすぎると上手に発芽しませんし、

 

浅すぎると風などで種が飛ばされてしまう

 

心配もありますので気を付けてください。

 

 

正しい植え方で上手に

 

朝顔を育てるスタートを切りましょう。

 

 

 

朝顔の育て方で小学生におすすめな育て方とは?

 

 

たかが花を育てるだけと思っている方もいるかもしれませんが、

工夫次第で元気にたくさん花をつけることも、

上手に育たないこともあります。

 

 

ですので、正しい育て方をしたいところですが、

難しすぎては小学生にできないこともあります。

 

 

簡単な育て方として、まず日当たりのいいところに

 

植木鉢を置きましょう。

 

 

朝顔は花の中でも特に太陽を好む植物です。

 

 

朝日を浴びて花が開くという名前をつけられているくらい太陽は大切ですので、

できる限り日当たりのいい場所が好ましいです。

 

 

あとは、土が乾いてきたらたっぷり水を上げましょう。

 

 

近年は暑くなってきているので

 

土がすぐに乾いてしまいます。

 

 

気持ちこまめにみてあげてもいいかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

 

 

育てるのが比較的簡単な朝顔ですが、

 

それでも雑に育てたら枯れてしまうこともあります。

 

 

生徒たちに大切に育ててもらえるような工夫もしていくといいですね。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

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