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日本の伝統的な作文ともいえる俳句。

 

 

テレビなどでも取り上げられることがあり、

それを見て興味を持つという人も多いと思います。

 

 

ですが、伝統的なものに触るときには

必ずといってもいいほどそのルールや

作法の壁に当たってしまいます。

 

 

それがわかってからが、俳句の

面白いところでもあるのですが、

なかなか超えられないことが多いです。

 

 

ですが、俳句のいいところをたくさん知りたい、

自分で俳句を詠みたいというひとのために、

今回は俳句について紹介していきます。

 

 

俳句で秋を詠む時の作り方はどのようにすれば良いの?

俳句というのは季節を大切にしています。

 

 

同じ五七五で川柳がありますが、季節を表す季語が

入っているかいないかで変わってくるくらいに、

俳句には季語が重要です。

 

 

ですので、まず俳句を作るには季語を

入れなくてはなりません。

 

 

秋の季語で例を挙げると、天の川、サツマイモ、

イクラ、キノコなどがあり、このあたりを

俳句の中に入れる必要があります。

 

 

ですので、秋の季語から俳句のネタを考えてみても

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面白いかもしれませんし、自分が読みたい状況に合わせて季語を探してみるのも面白いです。

 

 

俳句を詠んだことがある方はわかると思いますが、

五七五とは言いつつも字余りなど多少の

余裕がありますので、季語や作る状況が決まったら

あまり肩ひじ張らずにつくるのがいいかもしれません。

 

 

俳句を英語で読む場合のルールと気を付けておくべきこととは?

 

そもそも俳句を英語で読むというのが違和感が

あるかもしれませんが、近年では俳句は

世界単位で楽しまれるものになってきています。

 

 

では日本語で成り立っている俳句をどうやって

英語で作り、読むのか気になるところだと思います。

 

 

英語の俳句では、5文字単位ではなく

5単語という考え方になります。

 

 

例えばappleという単語はこれ自体が5文字ですが、

英語の俳句ではこれを1単語としてとらえ、

あと4単語入れることができるというわけです。

 

 

このように言語の壁を越え、工夫して

世界中で楽しまれています。

 

 

まとめ

海外の人の方が日本の歴史や文化を

楽しんでいる傾向があり、日本人は少し触りにくい物、

難しいものと考えていることが多いです。

 

 

ですが、俳句は日本の歴史や文化にとって大切なものですし、

やってみると楽しいものでもあります。

 

 

ですので、簡単なものからでもいいので

俳句を作ってみたり詠んでみたりすることで、

壁が徐々になくなっていって楽しめるものに

なっていきます。

 

 

少しずつでいいので、ぜひ俳句を

自分で作ってみてください。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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