季節が変わるごとに、やらなくてはいけないことの一つ
である衣替え。
毎シーズン、服が多い人はクローゼットの中身を
入れ替えるのが大変という方もいると思います。
実はこの衣替え、小学校でも、しっかりルールが決まっています。
今回は、小学校の衣替えの決まりごとについて、
詳しく解説していきます。
ぜひご覧になってください。
今どきの衣替えには、
移行期間が設けられていた!調節しやすい!
普段の生活でも、気温によって服の種類を変えることは
大切なことですが、子供にとっては、学校へ着ていく服装の
衣替えも大切です。
子供にとって、小学校にいる時間はとても長いものなので、
快適に過ごすためには、衣替えもスムーズに行う必要があります。
親の目線からすると、いきなり今日から衣替えですといわれても、
なかなか準備が難しいです。
私にも息子がいますが、自分が通勤しなければいけないのに、
朝突然、今日から衣替えといわれて、とても困った記憶があります。
意外と、その日から衣替えと言われるのは大変ですが、
最近の小学校では、衣替えに移行期間があります。
だいたい1週間から2週間程度の期間が設けられていて、
その時期であれば、夏服冬服どちらも着ていいという期間です。
これなら、突然衣替えになることもないので安心です。
また、この期間にはもう一つ理由があります。
衣替えの時期は、気温が上がったり下がったりする幅が広いので、
昨日は暑かったけど、今日は寒かったなんてこともよくあります。
ずっと冬服でいなさいと決められていては、さすがに融通が
利きません。
そもそも快適に過ごすために服装を変えるのに、
これではまったく意味をなしていません。
そういうことから、移行期間を設けられているみたいです。
衣替えの時期はどうすればいいかと悩んでいる方は、
とりあえず、どちらも出せるようにしておくと楽だと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
衣替えは学校で決められている!
子供の学校に確認しておこう!
小学生の子供は、結構親に言わなくてはいけないことを
忘れていることが多いです。
自分の子供時代を思い出しても、同じ感じだったと思う方も
いると思います。
衣替えは、突然にはできないので、ある日いきなり言われても
困ります。
衣替えなどの季節ごとの行事は、年間を通して日程が
決まっていることが多いです。
子供任せの報告に頼るのではなく、自分から子供に
聞いてみるのがいいと思います。
もし、まだ学校から言われてなかったら、それで問題
ありませんし、言われていたら思い出してくれます。
なんで言わなかったのと怒るのではなく、
自分から聞いてあげましょう。
子供も、親がどんな情報を知りたがっているか、
わからないことが多いです。
何回も聞いてあげることで、自主的に言ってくれるようになります。
忘れてしまってはお互い困るので、親から歩み寄ってあげるのが
いいと思います。
まとめ
最近では、小学校でも体操服など、
衣替えすることが多いです。
いきなり用意しろといわれても、なかなか難しいので、
衣替えの時期が近付いてきたら、どちらも出せるように
準備してあげましょう。
また、子供からの報告を待つだけではなくて、
自分から聞いてあげることも大切です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。