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こんにちは、シカサンと申します。よろしくお願いします。

 

ダイエットには色々な方法がありますが、

女性の方がよく行うダイエットに食べないダイエットがあると思います。

学生時代にやったという方も多いのではないでしょうか。

 

最近ではファスティングという酵素ドリンクだけを飲んで過ごすダイエット方法まで出てきているため、さらにやる人が増えたのかなと思います。

 

ですが、このダイエットを過剰にやってしまうと、

拒食症という食事をしなくなる病気になってしまう危険性があります。

 

ですので、自分の食生活はできる限り崩さないほうがいいんです。

今回はそんな拒食症について紹介していきたいと思います。

 

 

拒食症の人の特徴って?
顔や体型に現れる特徴をチェック!

 

拒食症はダイエットのしすぎがエスカレートしてなるといいましたが、

これも含めて拒食症はストレスから発症するものが多いです。

 

自分の体形に満足できずにもっと痩せたい、

それが拒食症につながってしまいます。

 

もちろんストレスが原因で起こりえるものですので、

仕事などでストレスを抱えすぎてしまうと発症する可能性もあります。

 

拒食症の人は通常の人と見た目にも大きな違いが出てきます。

 

痩せている、スタイルがいいというレベルではなく、

やせ細った体になってしまい見た目からでも拒食症だとわかってしまいます。

 

食糧不足の人ではないかと思うレベルだと考えて大丈夫です。

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見た目以外にももちろん症状はあり、

生理が正しいスパンで来なかったり体温の低下がみられます。

 

これらがある場合は拒食症なので、

一度病院に相談に行ったほうがいいです。

 

 

拒食症の回復期の注意点!
食事のポイントとコツを押さえよう!

 

拒食症で太るのが怖い、という感覚を比較的持っていない方であれば、

日々の食生活を変えることで拒食症を治すことができます。

 

食事のポイントとしてもっとも大切なのは

徐々に食事を増やしていくことです。

 

食事が極端に減っている場合、

内臓が多量の食べ物を受け付けなくなっています。

 

ですので、あまり食べすぎると吐いてしまうため意味がないのです。

 

吐いてしまっては悪循環に陥ってしまうことも考えられるため、

無理せず少しづつカロリーの高いものを食べることによって脂肪を付けていき、

拒食症を改善していきましょう。

 

 

まとめ

 

ストレスや太ることへの恐怖から拒食症はなってしまいますが、

まず周りの人が病気に対して理解をする必要があります。

 

そして、本人はこれが病気だとかおかしいと気づいていないことも多いので、

意識改革をしつつ高カロリーを摂る食事にシフトしていってください。

 

自分で改善できない場合は専門の治療機関もありますので、

そちらも利用してみていいと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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