年末年始になれば出さなくてはいけない年賀状。
親戚や仕事関係の人に向けてたくさん書いていて
いつも大変という人もいると思います。
そんな年賀状ですが意外と知られていないものは
どれぐらいの期間に出せばいいのかということについてです。
基本的には皆さん年が明ける前には
出してしまうということが多いと思います。
届く時期を計算するのであればクリスマス前後には
出しておきたいところです。
ですが、遅れてしまった場合には
まだ出せるのかどうなのか
ということが知りたいと思います。
今回はそのような意外と知らない
年賀状について紹介していきます。
さすがに知っておきたい!年賀状の消印はいつからになるの?
年末に年賀状出す時間がなくて年が明けてから出したい
という人もいると思います。
年末年始忙しい仕事もありますので
そのような仕事についてる方は
なかなか年末に出すのは難しいです。
では、年賀状の消印はいつからになるのでしょうか 。
年賀状の消印は1月8日までとなっており、
それ以降は一般郵便物という風に扱われてしまいます。
別にそれでも郵便として送ることができるのですが、
年賀状にもともとついている切手は52円分で、
一般に郵便物は切手が62円になりますので
10円足りないことになります。
一般郵便物として出す際には、 10円切手を
足さなければならないので気をつけてください。
(2018年5月現在。)
知らないと恥ずかしい!年賀状の切手の正しい貼り方とは?
年賀状を出す際に年賀状として遅れず
一般郵便物として送る場合には、 足りない分の
切手を貼らなくてはいけません。
その切手の貼り方ですが、切手の貼り方には
な規定があるのですが、年賀はがきの場合ですと
切手を貼らなくてはいけない部分の下に
貼るのがいいと思います。
できればピタッとくっつけている方がいいですので
あまり離さずに貼ってください。
まとめ
年明けになると必ず来るイベントで年賀状。
いつも決まったように送っていると
遅れて出さなきゃいけない
という場合なのに困ってしまうことがあります。
ですが、 郵便物にはしっかり規定があり、
年賀状の場合は本来切手を貼る場所の
下の部分に貼るようです。
それ以外の場合でしたら日本郵便の公式サイトでも
切手の貼り方などを紹介されていますので、
そちらも併せて確認してみると分かりやすいかと思います。
間違いのないように年賀状を送りましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。