毎日とっている人が多い新聞。
毎日変わる新しいニュースを知っておくのに
とても便利なものです。
この新聞どのような成分でできているか、
どれくらいの大きさなのかを知ってしますか。
おそらくほとんどの人が知らないと思います。
身近なものでもよく考えてみると知らないことが
たくさんあるということですね。
そこで、今回は新聞紙について紹介していきたいと思います。
新聞紙に使われるカラーインクの成分は？厚さはどれくらい？
新聞紙は基本的にはグレーの紙に
黒く印字されていますが、1面など目立つ場所には
カラーも入っています。
新聞を読んでいる方ならよく目にしますよね。
そのカラーどんな成分で作られているか
知っているでしょうか。
実は、新聞のカラーは子供が触ったり口に入れても
大丈夫なように、環境にも人体にも優しい成分で
作られています。
インクは大豆油から作られており、
もともと食品の大豆からなので体に入れても問題ありません。
もちろん苦かったりとおいしくない味はしますが、
健康上の問題はないものを選ばれているというわけです。
もちろん大量に食べてしまうと
お腹を壊してしまう危険性がありますが、
なめる程度では問題ないので赤ちゃんなど
小さい子が近くにいても大丈夫かと思います。
また、新聞の厚さについてですが、正確な数値だと49g/m2 になるようです。
知っていると豆知識として披露する機会も
あるかもしれませんね。
新聞紙を使ったゲームは幼稚園でおすすめ？どんなゲームができるの？
新聞紙は一部でたくさんの紙があり、
また柔らかいので加工がしやすいため遊び道具にしやすいです。
道具として使うこともできますし、
ゲームに使うこともできちゃいます。
例えばゲームであれば、
リンゴの皮むきのように破いて行って
どれくらい長い一本の新聞紙を作れるかという遊びや、
道具であればカブトなどのかぶり物を作ったり、
クリスマスの時に作るようなリングがつながっているものを
新聞紙で作ることができます。
アイデア次第で何でも作ることができますし、
柔らかく紙によくありがちな角で指を切る、
なんてこともありません。
子供たちに新しい遊びを考えさせても面白いかもしれませんね。
まとめ
新聞紙といえども意外と知らないことが多いですよね。
カラーのインクの成分だったり厚さだったり、
毎日使っているからこそ見えていないところも
たくさんあります。
また、読むだけでなく遊び道具に作り替えることができるのも新聞紙のいいところですね。
次に新聞紙を見るときは、
どんな活用法があるのかなどを
気にしてみると面白いのでぜひやってみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
