クリスマスの定番の肉料理の一つのローストポーク。
豚肉は牛肉と同じくらい子供にも人気がありますし
大人でも楽しめる料理です。
そんなローストポーク、
オーブンで120度くらいの温度を出すだけで
簡単においしく作れてしまうんです。
ローストと名前が付くだけで
なんだか難しそうという印象が付いてしまいますが、
実は簡単なレシピもたくさんあるんです。
そこで、今回はローストポークについて詳しく解説していきたいと思います。
ぜひご覧になってください。
ローストポークをオーブンから出した後、
アルミホイルで休ませるのが美味しさのコツ!
ローストポークを簡単に美味しく作る方法、気になりますよね。
そこで簡単にレシピを紹介したいと思います。
①肩ロースの豚肉に塩をまぶして下味をつけます。
②冷蔵庫で30分ほど休ませたら、
冷蔵庫から出して30分ほど置いておき常温にもどしておきます。
③オーブンを120度に予熱しておき、
豚肉を入れてオーブンで焼き上げたらアルミホイルで包んで休ませます。
オーブンでの焼き時間はお肉のグラム数によって変わってくるので調節が必要ですが、
それよりも大切なのがアルミホイルで休ませることです。
アルミホイルは熱を伝えやすい金属ですので、
普通に置いておくよりも余熱の効果が高まります。
お肉を休ませている間にも火を通すことができるので、
余熱でしっかり中まで火が通ります。
肉を休ませると旨味が肉の中で凝縮されますし、
さらに余分な加熱もいらないのでとってもお勧めの方法です。
ローストポーク、プロでもオーブンを使う!
オーブンにはこんなメリットも!
ローストポークは家庭で作るなら、
先ほどのアルミホイルの方法を使うことによってフライパンでも作ることができます。
ですが、プロの方もオーブンを使ってローストポークを作っています。
これにはちゃんとしたメリットがあるからです。
オーブンであれば、焼いているときに高温の蒸し焼き状態になります。
ですので、ほかの調理法よりも旨味が逃げにくく、
しっかりお肉の味を保ったままローストポークを作ることができます。
フライパンで作る方法が手軽ではありますが、
直に当てて焼いてしまうとどうしても旨味が逃げてしまいますので、
家にオーブンがある方はオーブンでの調理法の方がおいしくできますよ。
まとめ
ローストポークのようなお肉料理があれば
食事の時のテンションも全然変わってきますよね。
オーブンを上手に使うことで、
簡単にローストポークを作ることができますので、
まだやったことがない方はぜひ挑戦してみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。