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運動して痩せようと思った時に、

 

一番に思いつく運動がランニングです。

 

 

もうすでにしている人から、今からやろうか考えている人まで、

 

様々だと思います。

 

 

また、ダイエットには有酸素運動が必要不可欠ですが、

 

手軽にできる数少ない有酸素運動ですので、

 

貴重な運動方法の一つでもあります。

 

 

そのランニングで、脂肪を燃焼させて痩せる

 

やり方が存在するのです。

 

 

やり方が間違っていると、いつまでたっても

 

効果が表れない、なんてことにもなりかねません。

 

 

そこで、今回はランニングについて紹介していきたいと思います。

 

 

 

ランニングを朝するのは危険?
効果が出てくるまでにどれくらいかかる?

 

ランニングが好きな方や、仕事の後にランニングする

 

元気がないからと、朝にランニングする方が結構多いです。

 

 

朝は暑すぎず、気持ちいい風が吹いているので、

 

ランニングも快適だと思います。

 

 

そんな気持ちのいい朝のランニングですが、

 

実は健康被害が出る可能性も秘めています。

 

 

朝起きたばかりの状態は、

 

目が覚めているかもしれませんが、

 

体の中はまだ寝ています。

 

 

そこで、急に運動すると自律神経が乱れ、

 

血液が流れにくくなってしまうことがあります。

 

 

自律神経が崩れると、睡眠障害になってしまうことがあり、

 

血液が流れにくくなると最悪の場合、心筋梗塞や脳梗塞

 

といった、血管が詰まって起きる病気を発症してしまいます。

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もちろん、ランニングは健康にいいのですが、

 

過度にやらず、体にあまり負担をかけないのがベストです。

 

 

速く走るとか、長い距離を毎日走っていると、

 

体に負担がかかりますので、健康のために走って

 

いるのであれば、改善した方がいいと思います。

 

 

 

危険信号かも? ランニングによる足の甲の痛みは危ない?

 

ランニング中に足の甲が痛くなったという

 

経験をしたことがありませんか。

 

 

ランニングが終わったらすぐに痛みが治まったので、

 

筋肉痛の一種かなと勘違いしているかもしれませんが、

 

実は足の危険信号かもしれません。

 

 

原因はいくつか考えられるのですが、

 

 

まず一つは、

 

靴が自分の足に合っていない場合です。

 

靴が小さいとか、靴紐の締め方がきつすぎると、

 

足の血液が流れにくくなって、痛みが出ることがあります。

 

 

他には、

 

足の酷使によって、腱鞘炎が起こっている場合もあります。

 

 

いずれにしても、足に負担が来ている証拠ですので、

 

ランニングをいったんやめ、足の休息を取ってあげることが

 

大切です。

 

 

また、靴が合っていないなど原因がわかっている場合には、

 

それも併せて改善しましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

ランニングは、やればやるほど健康的と思われがち

 

ですが、体に負担のかかりすぎる運動は、

 

逆に体の具合を崩してしまいます。

 

 

ランニングをするときは、常に、適度に無理のない範囲で

 

行うようにしましょう。

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

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