今回は2020年10月にオープンした「アロフト銀座」の宿泊記です。
ホテルの雰囲気やお部屋、朝食について詳しくご紹介します。
「アロフト」とは、マリオットボンヴォイのホテルブランドの一つでアートとミュージックをコンセプトとした次世代ライフスタイルホテルです。
アロフト銀座は、日本初のアロフトホテルとして2020年にオープンしました。
実は面白いことにお隣には「ACホテル」、そして「コートヤードバイマリオット」とマリオット系列のホテルが3つ並んでいるのです。
その中でも明るく、一段と目を惹くのがこのアロフト銀座です。
東銀座駅から徒歩約2分、銀座駅からも徒歩約4分とアクセスも抜群となっています。
周辺のGINZA SIXなど各商業施設へもアクセスも抜群の立地です。
アロフト銀座の宿泊記♪まるで海外に来たかのような雰囲気
では、早速アロフト銀座の宿泊記に入っていきます。
館内へ足を踏み入れると正面にチェックインカウンター、右手にはバーがあります。
ロビーには目を惹くオブジェやネオンの照明があり、まるで海外に来たかのような雰囲気でした。
実際に海外からお越しの方が多い印象で、スタッフさんにお話を聞いてみても半分近くが海外からのお客様なのだとか。
フロントカウンター横には、簡単なスナックやドリンクが販売されていました。
そしてアメニティコーナーが設置されており、足りないものはここから自由にお部屋へ持って上がることができます。
アロフト銀座には、3つのレストランが用意されています。
その一つが遊び心溢れるバー「W XYZ Bar」です。
銀座にある爆イケのバー
【W XYZ Bar】
✔︎アロフト銀座というホテルの一階にあるバー
✔︎上品さとオシャレさを兼ね備えた空間
✔︎昼間はカフェとしての利用も🙆♂️
✔︎一杯500円から楽しめるマッチングアプリの写真撮影にもオススメで、僕がプライベートでリピートする数少ないお店です。 pic.twitter.com/CHidGLvenf
— ヒロキ@強オス育成所代表講師 (@hiroki_mote) August 17, 2022
ボックス席やカウンター席もあり、ビリヤード台まであります。
スタッフの方たちもとても気さくで、1人でもふらっと立ち寄ることができました。
価格帯も比較的リーズナブルになっており、この日は19時台にはたくさんのお客さんがいらっしゃいました。
22時以降に再度伺った際は、落ち着いていました。
週末などにはこちらのバーで、イベントなどもよく開催されているそうです。
次世代ライフスタイルホテルを歌うアロフトならではですね。
また今回は利用できませんでしたが、ルーフトップバー「Roof Dogs」が屋上にあります。
👩「こんなところあったんだ!」
銀座の㊙︎ルーフトップバー
【Roof Dogs】・写真映え◎
・横並び席あり
・ドリンク¥500-
・ユニークな座席
・L字ソファ席ありマリオット系列アロフト銀座
17階に位置するお洒落スポット。知る人ぞ知る雰囲気なので、
アポで行くと女性ウケ間違いなし。 pic.twitter.com/A1FfsLrNOE— しゅう@モテで人生を救済する人 (@meteorite_0825) July 3, 2022
写真映え間違いなしのとても可愛らしい空間になっているので、次回こそぜひ利用してみたいところです。
アロフト銀座の部屋は?泊まってみての感想♪
アロフト銀座には、「アロフトキング/ツイン」「サヴィーキング/ツイン」「アロフトスイート」の3タイプのお部屋があるようです。
今回私が宿泊したのが「サヴィーキング」という27平米のお部屋になります。
ややコンパクトめではありますが、開放感があり使い勝手の良いレイアウトとなっています。
窓からの景色はいいとは言えませんが、自然光でお部屋が明るく感じました。
白を基調とした中に所々に散りばめられたカラフルな色使いが派手すぎず控えめで可愛らしいです。
お部屋の中央には大きめのソファーとテーブルあるので、お仕事や作業をするスペースにもぴったりです。
バスタブはありませんが、レインシャワーがついていました。
これは嬉しいポイントですよね。
化粧水などのキットはなかったように思うので、女性の方はご自身ものをお忘れずに。
スリッパや歯ブラシなどアメニティ一式が準備されていますが、不足分などはフロント横のアメニティコーナーから好きにお部屋へ持ち帰ることができます。
ピンクとグレーのアロフトカラーのスリッパには、「今日も1日お疲れ様でした」と書かれており、なんだかほっこりしました。
アロフト銀座の朝食はレストラン「The WAREHOUSE」で!
アロフト銀座の朝食は2階にあるレストラン「The WAREHOUSE」でいただきます。
会場へ足を運ぶと、まず大きなハーレーのバイクが迎え入れてくれました。
レストラン内にも至る所にアートが凝らされていて、そこまで広くはありませんが開放感があります。
奥にブッフェ台と卵ステーションがあり、好きな卵料理をオーダーし作っていただけます。
その横にはサラダやフルーツコーナー、ソーセージなどのホットミールが並んでいます。
反対側にはパンやヨーグルト、ナッツ類がずらっと並んでいました。
ジュースやコーヒー類も豊富で、コーヒーはお部屋へテイクアウトすることもできました。
お料理の種類は、正直に言うとそんなに多くはなかった印象です。
9時台と少し遅めの利用でしたが、そこまで混雑することもなかったです。
私の他にも1人で利用されている方が多くいらっしゃいました。
そして一つ驚いたのは、席に案内された際に食事中ですと書かれたカードが手渡されたことです。
他のホテルではあまり今まで見たことがありませんでした。
裏面は食事が完了したことを示すようになっていて、1人で利用される方にとって席を離れる時などにすごく便利だなと思いました。
まとめ
今回は、アロフト銀座の宿泊記をご紹介しました。
コンパクトでありながら快適なお部屋と、充実した朝食で楽しいホテルステイとなりました。
館内の至る所にアートが散りばめられていますが、その中にもシンプルさや落ち着きが感じられるホテルでした。
スタッフの方たちも親切な方ばかりで、また東京都内で泊まりたいホテルの1つとなりました。
週末などにはイベントも開催されているようなので、次回はそちらにも参加してみたいです。
今回私は1人で宿泊しましたが、全く不自由もなく快適に過ごすことができました。
駅からのアクセスも良く、周辺の商業施設へもすぐの立地なので観光目当ての方にも便利です。
また私のように東京都内で1人ステイを楽しみたい方、日常と違った雰囲気を楽しみたい方にもおすすめのホテルです。
以上、アロフト東京の宿泊記でした。
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