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コテージログハウスgooの宿泊記です。部屋やお風呂について書いていきます。

年末から年始にかけて3人で宿泊しました。

 

 

コロナ真っ盛り。

なかなか遊びが制限されるが唯一スキー場は営業しているみたい。

毎年恒例の泊まりでのスノーボード。

 

 

年末年始は仕事が休み。

事業所もお休み中の為、会社から電話がかかってくることや、休日出勤で呼び出される心配なし。

 

 

せっかくの連休の為、遠い場所へ行くことに。

雪質が良くて、スキー場も近い。

 

 

わざわざ行くなら、ログハウスに泊まってみたい。

そんな理由でここを選んだ。

 

 

コテージログハウスgooのレビューです

コテージログハウスgooのレビューについて書いていきます。

 

 

車を走らせること5時間弱。

長野に入り、途中から雪景色に変わってきた。

なんと大寒波なのか、猛吹雪。

笑ってしまう。

 

 

まったく前が見えない。

視界不良で運転怖い。

 

 

ようやく宿に到着。

憧れの雪景色とログハウスのはずが、雪で外に出て歩くのが大変。

 

 

私の膝上まで雪がある。

ここまでは予想通りの為、すぐ長靴に履き替えて宿の中に。

 

 

コテージの為、受付は別小屋。

なんとか雪の上をゆっくり歩き、チェックインを済ませる。

 

 

コテージから受付の小屋までは20メートルほどであるが雪があると一苦労。

 

 

とうとう私達が泊まるコテージに入ると、中は吹き抜けのログハウス。

 

初めてで感動。

木でできているから、落ち着く。

 

 

玄関で靴を脱ぎ、玄関の横は階段、1階はソファーとテレビ、台所と冷蔵庫の設置あり。

 

 

食事はついておらず。

台所には備え付けの調理器具があり、自炊は可能。

 

 

1階から吹き抜けの天井を見上げると、三角になっているのがわかる。

 

 

階段は以外と急で手すりもなく、慎重に登らないと落ちるかも。

2階は主に寝室。

布団が3つ。

 

 

2階からは1階のリビングを見渡すことができる。

ただ2階は狭く、大人一人立って移動すると頭がぶつかりそう。

寝室には窓もあり、外を見ることもできる。

 

 

楽しみながらルームツアーを終える。

ログハウス素敵だなと思っていたが問題もあり。

 

 

外は猛吹雪で氷点下。

とても寒い。

ストーブつけるが部屋全体が温まるまでに時間がかかる。

 

 

疲れてしまい私だけ夜早く布団に入ったが周りの友達はまだ1階で起きてテレビに夢中。

年末でスペシャル番組も多く、盛り上がっている。

 

 

1階から2階は吹き抜けのせいか、声もよく聞こえるわ、電気ももれて、なかなか寝付けず。

 

 

おかげで寝不足になってしまった。

部屋を仕切る扉は大事だなと感じてしまった。

 

 

 

コテージログハウスgooの楽しみ方とは

コテージログハウスの楽しみ方について書いていきます。

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昼間はスキー場でご飯を食べ、夜と朝のご飯は自炊。

車で近くのスーパーに行き、買い出し。

 

 

思った以上にスーパーが遠いし、猛吹雪で運転に苦労。

スーパーの駐車場から歩くのが大変。

雪に埋もれ、靴が濡れる。

 

 

まさかここまで外に出ることが大変だと思わなかった。

何回も買い出しをするのが無理な為、大量に食材をスーパーで購入。

3日分の食事として2万くらい使ったかも。

 

 

 

宿に帰り、みんなで鍋。

とても楽しかった。

宿の食事もいいが自分たちで作る鍋も最高。

 

 

寒いし身体が温まる。

 

 

次の日はスキー場ナイター営業中止。

雪も降っていない。

まだ元気な私達はコテージの隣に雪を集めてかまくらを作ることに。

 

 

雪国で育っていない私たちは雪遊びしたい願望が。

3人がかりでバケツリレーしながら、雪を固め、1時間くらいかけてかまくらが完成。

 

 

中に入ることもできた。

入り口前はアナ雪を想像してか、階段まで作成。

中で思わず写真をパシャリ。

 

 

隣のコテージに泊まっていた子供がすごいと見物に来る。

中に入れてあげた。

 

 

スタッフの人が驚き、嫌な顔をしていた。

作ったらすぐに壊してくださいと言われる。

 

 

まずいことをしてしまった。

せっかくいいものが作れたのに罪悪感。

 

 

写真をいっぱい撮って、スコップで埋める作業。

冬のいい思い出。

 

 

コテージログハウスgooのお風呂も入りました

コテージログハウスgooのお風呂に入ったので書いていきます。

 

 

お風呂はコテージについておらず。

受付を済ませたコテージにて時間を予約し、貸し切りで入ることができる。

 

 

受付のコテージは暖炉があって、暖かい。

暖炉の隣にはまきも積んである。

とってもおしゃれ。

 

 

お風呂の浴槽は丸く3人くらいは入れる広さ。

ジャグジーついていて、最高。

家庭用のお風呂みたい感じであるが、それよりは広い。

 

 

身体が温まったが問題は外を歩いて、コテージに行かなければ。

 

 

寒いし、靴濡れるし、頭は雪が積もるし。

せっかく温まったのに、濡れてします。

残念。

雪が降っていなければ。

 

まとめ

コテージログハウスgooの部屋やお風呂について書きました。参考にしていただけたらと思います。

 

 

冬は豪雪地域の為、雪道運転に慣れていない人は厳しいかも。一晩車を停めておいたが、雪で車が半分ほど埋まっており、車を出すのに、雪かきで1時間ほど時間を要した。部屋を出て外を歩く際は膝周辺まである長靴は持参したほうがいい。

 

 

ログハウスはとても素敵でおしゃれだが、冬はとても寒い。寒いのが苦手な人はおすすめしない。

 

 

とても田舎にあり、周囲に飲食店やスーパーがない。車がないと買い物は厳しい。

 

 

ログハウスに積もる雪が幻想的であった。雪国でないとみることはできない景色。雪国の世界を経験してみたい方は冬の時期行くのがおすすめ。

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