スポンサーリンク

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの宿泊記です。

気になるお部屋やエグゼクティブラウンジ、さらには朝食について詳しくご紹介していきます。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションはマリオット系列のホテルで、地下鉄・JR線新大阪駅から徒歩1分ととても便利な立地です。

更には、空港リムジンバスを活用すると伊丹空港までは約20分、関西国際空港までもリムジンバスで約80分もしくはJR特急はるかで約50分と空港へも好アクセスです。

マリオットグループの一つである「コートヤード」ブランドは、世界中のビジネストラベラーに愛されるブランドですが、コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションも実際ビジネス利用のお客さんが多く感じられました。

では、次の章から詳しい宿泊記に入っていきます。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの宿泊記です

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの宿泊記をここからはご紹介していきます。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションには、ダイニング・鉄板焼き・バーとレストランが3つ、会議室、フィットネスジム、エグゼクティブラウンジと施設も大変充実しています。

新大阪駅から出て連絡通路を進むと、正面玄関が見えてきます。

ロビーフロアにはフロントデスク、レストラン「Lavarock Dining and Bar」があります。

ロビーは、シンプルな色使いで統一されていて落ち着きが感じられます。

その他最上階の19階に、エグゼクティブラウンジと鉄板焼きレストラン「一花一葉」とBar 19があります。

フロントにてチェックインを済ませ、早速お部屋へと進みました。

客室は、4階から18階までとなっており全室が30平米以上となっています。

全332室のうち、3室のスイートルームがありその他階数によってお部屋のタイプが少し異なってくるそうです。

今回私が宿泊したのが「エグゼクティブルーム キング」というお部屋になります。

お部屋の広さは、スタンダードルームの「コートヤードルーム」と同様で30平米となっています。

ただこの「エグゼクティブルーム」には、19階にあるエグゼクティブラウンジのアクセスがついていることとお部屋にはバスタブがありました。

夜遅めのチェックインだったので、湯船につかれて疲れが癒せてとても嬉しかったです。

お部屋にはキングベッドとテーブル、一人掛けのソファがあり一人で過ごすには十分な広さでした。

室内は白やグレーなどシンプルな色使いですが赤いソファがアクセントになっています。

クローゼットも広々としていて、冷蔵庫周りも文句なしの使い勝手でした。

洗面周りはと言うと、バストイレが同じ空間になっていますが十分なスペースです。

バスタブもきちんと仕切りがあるので問題なしです。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションでは、SDGsの取り組みを強化していて、一部アメニティが有料に変更になっているそうです。

その他にもヘアゴム、カミソリなどはリクエストベースになっているそうです。

ただお部屋に歯ブラシ・綿棒・石鹸・バスソルトなど用意があったので何も困ることはありませんでした。

総じて快適なお部屋で、ゆっくりとお部屋での時間を楽しむことができました。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのラウンジは

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションのエグゼクティブラウンジについてご紹介していきます。

エグゼクティブラウンジへは、エグゼクティブフロアに宿泊されている方もしくはマリオットボンヴォイのプラチナエリート以上が利用することができます。

最上階の19階にあり、朝6時半から23時まで営業しています。

お部屋のルームキーでラウンジへ入室します。

ラウンジ内は比較的コンパクトではありますが、この日は平日だったこともあってか混んでいることもなく快適でした。

ドリンクやスナック類は、オープンからクローズまで楽しむことができコーヒーやソフトドリンク類はお部屋へ持ち帰ることが可能です。

17時からはカクテルタイムが始まり、軽食の提供とアルコール類が楽しめます。驚いたのは22時から「ナイトスナック」として、カップ麺の提供があることです。


実際にカップ麺をお部屋に持ち帰っているも何名かいらっしゃいました。

今回は到着した時間も遅く、オードブルをいただくことはできなかったのですが、カクテルタイムにはなんとか間に合ったので早速。

スポンサーリンク


スパークリングワインとドライフルーツをいただきました。窓が大きく夜は夜景が綺麗なので、落ち着いた時間を楽しめました。

利用されている方もビジネスマンの方も多く、新大阪という場所ならではだと感じました。

またラウンジ内には、コンピューターを利用できるスペースなんかも。

とても充実したラウンジで、少ししか利用できなかったことを悔やんだほどでした。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの朝食を頂きました

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの朝食について、ご紹介します。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの朝食は、1階にあるレストラン「Dining & Bar Lavarock」でいただきます。

朝食付きでない方も追加料金3,900円で追加が可能です。

朝食の提供時間も6時からとビジネス利用の方にも、ありがたいですよね。

ブッフェを今回はいただきましたが、アメリカンセットや和朝食などセットメニューも提供されているようです。

席に着くと、卵料理・スイーツ・麺類・ドリンクはテーブルでのオーダーとなることを案内いただきました。

その他に関しては、ブッフェになっています。

ブッフェの内容も充実しており、サラダ類やフルーツ、コールドミールやホットミール。

卵焼きや焼き魚など日本食もありました。

さらにパン類がとても充実しており、クロワッサンやデニッシュ、バケットにグルテンフリーパンまで。

個人的に嬉しかったのはスムージーの提供があったことです。

この日はストロベリーバナナスムージーでした。

量も控えめでちょうどよく、美味しくいただきました。

内容も満足感の高い朝食を食べた後は、テイクアウト用のコーヒーまでいただけたのでその後お部屋へ持ち帰りゆっくりとしました。

まとめ

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの宿泊記をご紹介しました。

お部屋やエグゼクティブラウンジや朝食について、解説しましたがいかがでしたでしょうか。

お部屋も使い勝手が良く、エグゼクティブラウンジ、朝食共に満足感が高く滞在時間は短めのステイとなったのですが十分楽しめました。

特にエグゼクティブラウンジの夜の雰囲気が心地よく、快適だったのでぜひラウンジを一度利用されることをお勧めしたいです。

以上、コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの宿泊記でした。

>>コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションの案内を見る

おススメのおみやげはコチラ♪

 

 

スポンサーリンク