大分県、竹田にある「長湯温泉 大丸旅館」を紹介します。
アクセスは下記の通りです。
■福岡・佐賀・長崎・山口方面から
大分道「由布院IC」下車、信号右折
(「由布院IC」から約35km)
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国道210号線を大分方面へ向かい、約9キロで赤い橋
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湯平温泉入口の看板右折、赤い橋を渡り、道なりに湯平温泉へ
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骨董品店を左折し、「直入町」方面へ■大分市内から
国道442号線を野津原方面へ
(大分市内より約40km)
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県道412号線へ
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野津原の峠を降りて「直入町」の看板を右折
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「SPA直入」を過ぎて、突き当り三叉路を左折(30号線)■熊本方面から
国道57号線を竹田方面へ
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県道47号線を長湯温泉方面へ
(竹田市内から約16km)■阿蘇・久住方面から
国道442号線をくじゅう花公園方面へ
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2つ目の信号を「直入町」方面へ左折(30号線)
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30号線を道なりに長湯温泉へ◆ 駅までの送迎を始めました。 (事前予約が必要です)
ーー公式HPより引用ーー
熊本の阿蘇に観光に行く途中や、秋に竹田であるお祭り「竹楽」(ちくらく)に行くときに家族でよく利用する旅館です。
川沿いにあるなど、周囲に自然が多くゆったりとできる老舗の旅館です。
旅館で下駄を借りて、近くの川沿いを散策したり、徒歩でも行けるラムネ温泉を利用することもできます。
長湯温泉 ラムネ温泉。大丸旅館の外湯なので,宿泊者は無料🎵夕食前に訪問したら、ほぼ独泉🙌内湯はテラコッタ風曲線美な浴室で4人程用40℃の浴槽が3つある。露天は大きな31℃の浴槽で、源泉がボッコボコ湧出してる箇所は、ブユ(吸血系小虫)も近寄れない程,炭酸濃度が濃い。思う存分アワアワまみれ。 pic.twitter.com/ri4ZklGOpm
— ELE-FAN (@ELEFAN06) October 16, 2021
ゆったりできる温泉、地元素材を使った美味しい料理、日常の疲れをリフレッシュするには最善です。
疲れた時に行きたくなります。
おは湯うございます🙇本日のお宿は長湯温泉大丸旅館さんでした♨️
①家族露天風呂みどりの湯😇
②家族風呂テイの湯、花王バブの7倍の炭酸泉😍
③ラムネ温泉館が外湯、宿泊者は大浴場無料👍
④美味しかった夕食🤤 pic.twitter.com/DoOFFIz1Z3— 自遊人✈️♨️👹 (@OnsenSommelierM) June 26, 2023
大丸旅館のおすすめは、お風呂と料理です。
お風呂は、マグネシウム・ナトリウム・カルシウム炭酸水素塩泉の温泉で、飲泉も可能です。
大浴場と家族風呂があります。
ゆっくり入りたいときは、家族風呂で川沿いの景色を見ながら、長い時間入ります。
温泉の温度は少し高めですが、ゆっくり入れる温泉だと思います。
料理は、地元の素材を使っての創作和食で、とても美味しいです。
料理の色味も綺麗で、目でも楽しめる料理だと思います。
豊後牛、野菜がおいしいのはもちろん、水がきれいで美味しい場所のため、お米やお豆腐もとても美味しいです。
夕ご飯も毎回楽しみですが、朝ごはんもすごく豪華です。
日頃、朝食は抜いてしまうことが多いけれど、大丸旅館の朝ごはんはボリュームもありますが、一つ一つの料理が丁寧に作られていて美味しく食べることができます。
また、夕食も朝食も個室での食事のため、ゆっくりと自分たちのペースで食事ができます。
大丸旅館をおすすめする理由
大丸旅館をおすすめする理由は、温泉や料理が良いのはもちろんのこと、周囲が自然に囲まれていて、ゆったりできる場所だからです。
また接客が穏やかで丁寧だと感じさせてもくれます。。
館内や、お部屋もとても綺麗で、昔ながらの建物のため、ものすごく落ち着きます。
館内にある休憩室や部屋には様々な本もあり、机もあるのでゆっくりと長い時間滞在するのに適している旅館だと思います。
夏場は部屋の窓を開けていると涼しく、横を流れる川を眺めていると、すごく癒されるし、そういう時間が大切だと感じます。
旅行に行って、宿で温泉に入ったり、近くを散策することも楽しみではありますが、お部屋で落ち着いてゆっくりと館内にある本を読むなど静かな時間を過ごせることは、泊まる宿を選ぶ際に大事にしたいことの一つです。
大丸旅館のお風呂は飲泉も可能な温泉♨♪
大分県竹田市直入町『大丸旅館』泉質はマグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉。大浴場は入浴料500円、貸切風呂は1時間1500円。芹川沿いのため風情があり、露天風呂も気持ち良いです。グループ内にラムネ館やBBC長湯があります。 #新木さくら #藍崎ゆきね #夏野大空 #殿川遥加 #古川ゆき pic.twitter.com/edjuNqEhuq
— けん (@ashra19721001) March 27, 2020
大丸旅館のお風呂は、マグネシウム・ナトリウム・カルシウム炭酸水素塩泉の温泉です。
大分県は、「温泉県」と言われている通り、多種多様な温泉がありますが、その中でも長湯温泉はとても特徴的な温泉だと思います。
飲泉も可能で、温泉水の飲料用のペットボトルの商品も館内で販売しており、客室の冷蔵庫にも入っています。
家族がこの飲料水を気に入っているため、大丸旅館に行った際にはいつも購入しています。
温泉は、大浴場と家族風呂があります。大浴場は、広い湯船と半露天風呂もあり、ゆっくりと入れます。
温泉の温度は少し高めですが、湯船に入って慣れてくると、泉質も心地よく、温泉からあがった後も長い間体がポカポカしてすごく温まります。
さらにゆっくり入りたい際には、1~2人で入れる家族風呂を利用します。
小さめの露天風呂もあり、川の流れや風の音などを聴きながら、気兼ねなくゆったりと入れます。
長湯温泉大丸旅館
早朝の貸切風呂作りも面白く、最高に気持ち良い♨️#長湯温泉 #大丸旅館 #貸切露天風呂 pic.twitter.com/GxzQFYIZrW
— 堤 里砂 (@22PWFQhrQepN8Y6) August 9, 2022
大丸旅館に泊まる際は、せっかく来ているので大浴場と家族風呂に朝夕2回ずつ入ってしまいます。
長湯温泉の名前の通り、長湯するのに適している温泉だと思います。
大丸旅館の料理はこんな感じ
長湯温泉 大丸旅館の夕食は個室で。前菜10種盛合せ,焼き黒ごま豆腐(⁉️),馬刺し(塩麹胡麻油添え),土瓶蒸し風の椀物,エノハ姿揚げと季節の野菜天,鰆と若竹の蒸物,大分和牛のすき蒸し等、季節や地の物を使用し丁寧に作られたお料理が並ぶ。熱いものはアツアツで供され口福😊。(5月初旬訪問) pic.twitter.com/Da82LJkHnz
— ELE-FAN (@ELEFAN06) October 16, 2021
大丸旅館の料理は、地元の素材を使っての創作和食で、いつ行ってもとても美味しい料理で満足しています。
料理のお品書きが付いてくるので、それを見ながら食事を楽しんでいます。
豊後牛や地元の野菜がおいしいのはもちろんですが、水が綺麗で美味しい場所なので、お米やお豆腐がとても美味しいです。
前菜から始まり料理の色味もとても綺麗で、目でも楽しめるお料理だと思います。
夜ご飯の際には、お酒も飲みますが、地酒だけでなくビールやワインなど種類も充実していて嬉しいです。
夕ご飯も毎回楽しみですが、朝ごはんもすごく豪華です。
長湯温泉大丸旅館さんの朝ごはん。
美味しい伝統的な温泉旅館の朝食な感じ。
お粥は温泉粥、たくさんいただきました。🙂 pic.twitter.com/DGai1YrJhz— ふじた_🐱♨️💻雑用係 (@nfujita55a) October 6, 2019
日頃は、朝食はあまり量が食べれなかったり、抜いてしまうことが多いのですが、大丸旅館の朝ごはんは一つ一つの料理が丁寧に作られていて美味しく食べれます。
おかゆなので、朝からゆったりと食べることができ、朝食を楽しむということの大切さを改めて実感します。
また、夕食も朝食も個室での食事のため、ゆっくりと自分たちのペースで食事ができます。
旅館のかたも親切で食事の説明や、観光地の話など、いろいろなことを話していただけます。
朝は空気も澄んでいて気持ちがいいので、食べる部屋の窓をあけて、外の景色も楽しみながら美味しい食事を楽しむことができます。
まとめ
大丸旅館のおすすめは、長湯温泉のお風呂と朝夕の美味しい料理です。
次に旅行する場所を大分県や熊本県の阿蘇にしたときに、泊まる場所を決める際は必ず「大丸旅館」が候補に挙がります。
自然に囲まれた川沿いの素敵な建物や客室、穏やかで丁寧な接客と一度泊まると何度でも行きたくなるそんな魅力あふれる場所だと思います。
日々の忙しさの中で、ゆっくりと温泉につかり、美味しいものを食べて、綺麗な景色を見ながら静かな時間を過ごすことの大切さを再確認できます。
また行きたい、何度でも行きたい、いろいろな人にお勧めしたい大好きな旅館です。
ぜひ一度、長湯温泉 大丸旅館に行って素敵な時間を過ごしてください。
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