伊豆のグランベールの宿泊記です。グランベールの夕食、温泉、お部屋について書いていきます。
7月上旬に2人で宿泊しました。
友達と久しぶりに伊豆旅行を計画。
自然がいっぱいで空気が良く山が見えるホテルがいい。
夏だったこともあり、なるべく涼しそうな場所がいい。
ネットで検索していると伊豆グランベールは山が見えて、料理はテレビチャンピオンに出たことがあるほど。
ホームページで見る限り、部屋も建物も素敵。
ここに行ってみたいと思った。
周辺も観光できる場所がある。
雰囲気や料理、温泉、値段等含めここのホテルを選んだ。
伊豆のグランベールに宿泊しました♪
伊豆のグランベールに宿泊した様子について書いていきます。
伊豆のグランベールの最寄り駅は伊豆高原。
私が住んでいる北関東からほど遠い。
朝早くから出発。
東京駅で新幹線に乗り換え、熱海駅下車。
熱海駅にて友達と合流。
熱海駅から電車に乗り、伊豆高原駅で下車。
途中新幹線使用しているが5時間もかかっている。
移動だけで疲れてしまった。
伊豆高原駅からグランベールまで徒歩では行けない為、バスを待つことに。
土曜日ということもあり、バスは行列。
バスがなかなか来ない為、タクシーに切り替え。
タクシーで目的地を伝えるが運転手さんは場所がわからず困っていた。
なんとかグランベールの住所の場所まで着いたが入り口が見当たらず。
宿に電話をかけ、場所の確認を行う。入り口とは裏側についてしまったみたい。
森の中にあるおしゃれなペンションであった。
車で来ている人がほとんどみたい。
電車はアクセスが大変かも。
とても建物がおしゃれでかわいい。
友達と写真をたくさん取る。
中に入ると、スタッフの方がやさしくお出迎え。
すごくやさしい方で癒された。
2階建ての建物で2階が客室。
おしゃれな階段を昇り、部屋へ。
部屋に入るととても涼しい。
夏なのでクーラーが効いており快適。
スタッフの方の気遣いがありがたい。
部屋の手前にはテーブルと椅子。
奥にはベッドが二つ。
窓からは大室山と木がたくさんみえる。
自然の中の家って感じで気持ちがいい。
この場所は最高。
疲れを忘れるほど。
とてもよく眠れて快適。
グランベールの料理(夕食)もいただきました♪
伊豆グランベールの料理(夕食)について書いていきます。
期待の夕食。
1階に食事会場があり、移動。
食事の場所はとてもおしゃれ。
隣との空間も十分。
夕食は順番に料理が机の上に運ばれる。
前菜→スープ→パスタ→舟盛り→肉料理→デザートの順番。
すべて手作り。
前菜から手間がかかっているようで素晴らしい。
スープも全品。
舟盛りには驚き。
私は肉が苦手でおり、肉料理は友達へ。
肉の隣に添えてあった野菜が絶品。
友達は肉が一番美味しいと言っていた。
デザートもお皿に3種類ほど添えられており、最高。
肉食べていないがお腹いっぱい。
とても満足。
もう一回夕食を食べたいと思ってしまった。
接客もよかった。
グランベールの温泉にも入りました♪
伊豆グランベールの温泉に入ったので書いていきます。
ペンションの1階に大浴場。
男女分かれておらず。
各組交代制での入浴。
事前に入浴時時間を他ゲストと被らない時間で予約。
なんと露天風呂。
岩の中にお湯が入っている。
露天風呂であるが外の景色は囲まれており、ほとんど見えず。
外のお風呂はとても気持ちがいい。
友達とのんびり話をしながら、ゆっくりお風呂に浸かって幸せな気分。
周りは山に囲まれているため、露天風呂はとても静か。
予約制で人がいない為、リラックスできる空間であった。
まとめ
伊豆のグランベールの宿泊記で部屋や食事(夕食)、温泉について書きました。宿泊したのは7年ほど前ですが参考にしていただけたらと思います。
自然の中で山に囲まれており、疲れが溜まっている方やリラックスしたい方はおすすめ。建物がおしゃれで部屋からも大室山や木がたくさん見えて雰囲気がいい。
とにかくご飯が美味しい。一つ一つ手作りでオリジナルって感じ。コース料理なので好き嫌いが多い方は厳しいかもしれないが、盛り付けや味付けは素晴らしい。写真を撮りながら食べていた。
ペンションの為、泊まれる人数は少なめ。お風呂は貸し切りなのでプライベートを重視したい方はいい。
入り口前には階段が10段以上あり、足腰が弱い人は大変かも。スロープやエレベーターはなし。客室も2階であり、自力で昇降する必要あり。
周辺には観光スポットが多い。翌日は宿から歩いてバス停に行き、大室山を観光できた。行った時期が夏であり、とても暑く、バス停に行くまで大量に汗をかいて大変であった。
アクセス面では最寄りの伊豆高原駅から遠い為、バスやタクシーの利用が必須。車で移動したほうが楽かも。レンタカーを借りて車で行けばよかったと後悔している。
スタッフの接客がとにかく素晴らしい。とてもいい方で好印象。またリピートしたい。