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ゲストハウス クロイツェル(東急リゾートタウン蓼科)』の宿泊記です!お部屋や食事、温泉の様子を宿泊した感想とともにレポートしていきます。

 

ここは中央自動車道(諏訪IC)から、車で約30〜40分。車窓からは四方を囲む山々が見え、ドライブコースとしても最高だと思います♪

蓼科は広大な自然が広がる山地。『ゲストハウス クロイツェル』は、その景観にピッタリなアルプス風の可愛らしいゲストハウスです。

 

霧ヶ峰、美ヶ原、白樺湖・・・ビーナスラインのドライブにももってこい!蓼科へ訪れる予定のある人は、ぜひこの記事を参考にして下さい。

 

ゲストハウス クロイツェル(東急リゾートタウン)に宿泊!

ゲストハウス クロイツェル (東急リゾートタウン)』に宿泊した感想をお届けしていきます!

 

ここは父がよくワーケーションやスキーで利用するゲストハウスです。とてもいいところだと聞いていたので、今回は連れて行ってもらい、家族で利用しました^^

 

プランはこんな感じです。(4人分)

スタンダードプラン

¥48,000

全国旅行支援(40%)

¥-19,200

冬季暖房台

¥2,000(2部屋分)

ワイン(白1・赤1)

¥1,200

差引合計金額(税込)

¥32,000

※2022年11月時点

大人4人でこの値段は、破格ですよね、これは安い!

 

《外観》

駐車場から出ると、こんな可愛らしい看板とポストがお出迎えしてくれます。

ポスト左手の階段を降りて行くと、入り口です!この時は11月で、蓼科の紅葉はもう終わりに近づいていましたが、朽葉色に染まった地面がいい味を出しています。

こぢんまりとした、可愛らしい洋風の建物です。チチチチ・・・と小鳥の囀りが聞こえます。近くには小川が流れていて、耳を澄ますとせせらぎも聞こえてきました。

 

ちなみに冬はこんな感じになるそうです。雪景色も綺麗ですね。

《チェックイン》

オーナーご夫婦に快くお出迎えされ、チェックイン。

ロビーのソファに座って館内の説明を受け、ウェルカムドリンクを貰って一服しました♪

 

ウェルカムドリンクは地元産の

 ・牛乳

 ・アップルジュース

から選ぶことができ、私はアップルジュースをチョイス。長旅で疲れた体に、甘くてジューシーなりんごが染み渡りました。

 

《館内》

ロビー右手には、食事会場になるリビングルームがあります。木の温かみを感じるインテリアが素敵です。

ちなみにここにはグランドピアノが置いてあり、コンサートを開くこともあるんだそうです。オーナーに声を掛ければ、誰でも弾いてOK!楽譜も少し置いてありますよ。

 

私もちょっと触らせてもらいました♪奥さんがキッチンから出てきて、「お上手なんですね」と声をかけて下さり、その後ちょっと談笑。^^

 

このリビングからはテラスに出ることができます。

ウッドチェアが置いてあって、蓼科の山を一望できるようになっています。とてもいい眺めでしたよ。

《お部屋》

お部屋にはそれぞれ名前がついています。例えば、

 ・Polka(ポルカ)

 ・Gavotte(ガボット)

 ・Menuetto(メヌエット)

・・・といった感じです。音楽好きな人なら、ピンと来たかもしれませんね^^

 

そう!お部屋の名前は全て、クラシックの舞曲の名称になっているんです。コンサートを開催するだけあって、オーナーご夫婦は音楽がお好きなんですね。

 

全部屋にWi-Fiが完備されており、ワーケーションの環境としても完璧です。広さや間取りは部屋によって異なるようですが、広すぎず落ち着く空間となっています。

 

父たちが利用したのはソファの置いてあるお部屋で、寝室とワークスペースが分かれているタイプ。

私たちの部屋はひと回り小さいお部屋でした。窓際にデスクが設置されていて、自然光を浴びながら作業ができるようになっています。

お部屋にはアレクサとポットが置いてあります。廊下の突き当たりに紅茶パックもあるので、温かいものなら飲み放題です♪

ただ、館内には自動販売機がないので、冷たいものが飲みたい人は用意していった方がいいと思います。

東急リゾートタウン 蓼科のお食事はサラダとパイシチューが絶品♪

クロイツェル(東急リゾートタウン 蓼科)』での食事の様子をお届けします♪

先ほど紹介した、ピアノの置いてあるリビングルームでお食事。8組くらい座れるようになっています。

 

今回は1泊でしたが、2泊を超える連泊の場合は

 ・チェックイン日の夕飯

 ・チェックアウト日の朝食

が出る仕組みになっているので、その間の食事を自分で用意する必要があります。

 

少し車を走らせると、リゾート内にはレストランがあるので食べに行くもよし。2Fに電子レンジがあるので、テイクアウトしてくるのもアリです。

 

《夕飯》

メニューはこんな感じです。

前菜

新鮮サラダ、ごぼうときのこのポタージュ、

ローストポーク、ほうれん草のキッシュ

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信州産福味鶏としめじのパイシチュー

メイン

ビーフステーキ、野菜のロースト、

マッシュポテト添え

ライス

信州米沢米の新米(おかわり自由)

デザート

ガトーショコラ

ドリンク

本日の挽きたてコーヒー又は

紅茶(アールグレイorマルコポーロ)

新鮮なサラダと、濃厚なパイシチューが絶品です!

600円で「本日のオススメグラスワイン」も注文できます。

この日は長野県産の

 ・(白)松本平 シャルドネ

 ・(赤)松本平 ブラック・クイーン

でした。フルーティで飲みやすいワインですよ!

 

ちなみに、隣にはお子さん連れのファミリーがいらっしゃいました。オーナーの計らいで食後に焼きマシュマロをさせてもらっていて、大喜びでしたよ^^

 

《朝食》

朝ごはんはこんな感じです。

ここに焼きたてのパンを添えてもらいます。パンはおかわり自由でした。自家製のジャムが爽やかな味わいでGOODです!軽くて食べやすく、お腹に優しい朝ごはんでした。

 

食事中、オーナーがおもむろにベランダへ。柵の上に、何やら置いていました。

 

どうやらリスの餌らしく、ここに餌を撒いておくとリスが食べに来るのだそうです。数分後・・・

あっ、本当に来た!

可愛い・・・。しかし「近くで見たい」と兄がドアを開けてベランダに出ようとした瞬間、びっくりしたらしく逃げてしまいました!

 

数分すると、また戻ってきてパクパク。リスが見たい人は、建物の中から見るようにしましょう^^

 

ちなみに父が夏に来た時も

こんな風に遊びにきていたらしく、ここではお馴染みの光景となっているようです^^

 

東急リゾートタウン蓼科の温泉でのびのび入浴♪

クロイツェル(東急リゾートタウン蓼科)』には、温泉もあります♪

 

《浴室》

男女兼用の共同浴場で、1組ずつ順番に入る仕組みになっていました。旅館のような大浴場ではありませんが、プライベートが確保されているのでのびのび入浴できますよ。

 

ただ、入浴中は中から鍵をかけるのと、「入浴中」の札をかけるのをお忘れなく!(扉を開けるとすぐ脱衣所になっています)

 

私が宿泊した日は満室だったので、予約制でした。1人1枠20分ずつだったので、母と続けて2枠とって40分間ゆっくり入浴しましたよ。

 

浴槽の横には、3匹のアヒルさんがちょこんと置いてありました。温泉旅館では見られないような茶目っ気に、思わずニンマリ^^

 

窓からは白樺の林が見えます。露天風呂ではないのに、森の中にいるような解放感があって気持ちよかったです。

 

《湯質・効能》

湯質は柔らかく、クセはありません。どんな人でも抵抗感なく入れると思いますよ!温度はやや高めです。

 

神奈川から車で5時間ほどの長旅で、体がバキバキに凝っていましたが、お湯に浸かった後は凝りが取れてスッキリ軽くなっていました!

 

16時台に入浴したのですが、夕飯後も体がほかほかあたたかいのを感じました。翌日のお通じもかなり良かったです。冷え性・便秘症の人はかなり効果を感じられるのではないでしょうか♪

 

まとめ

ゲストハウス クロイツェル(東急リゾートタウン蓼科)』の宿泊記は以上です。

 

ここは蓼科の自然、大地の恵みを存分に感じられるゲストハウスでした。アットホームな雰囲気で、まるでスイス山奥の別荘にいるような、そんなひと時を過ごすことができます。

 

今回宿泊したのは11月でしたが、父によるとどのシーズンに行ってもそれぞれの良さが味わえるとのこと。今度は緑の多い夏や、雪に包まれた冬に行ってみたいです^^

 

蓼科観光を計画している人はもちろんのこと、ワーケーションをお考えの人もぜひ検討してみて下さい♪

>>ゲストハウスクロイツエルの案内を見る

おススメのおみやげはコチラ♪

 

 

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