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北海道大学への観光に興味はありますか?

大学の公式HPを見ると良さげだけど、

「本当のところどうなの?」

「クラーク像を一度見てみたい!」

「イチョウ並木は綺麗なの?」

こんな悩みを解決するための完全ガイドがここにあります。

 

■本記事で得られる情報

  1. 北海道大学の広大な敷地内にある見どころやグルメスポットの紹介
  2. クラーク像の歴史やその意味、訪れるべき理由
  3. イチョウ並木の美しい景色やアクセス方法に関する詳細

 

今回の記事には、北海道大学の魅力が存分に伝わる内容となっています。

この記事を読むことで、北海道大学の観光に関する知識が深まり、実際に訪れた際には、より満足のいく体験ができるでしょう。

美しい景色、歴史、グルメ、文化を体験したい方にはおすすめです。

ぜひ最後までご覧ください。

北海道大学は観光スポットでもある

北海道大学は、広大なキャンパスとその多彩な魅力で国内外からの観光客を魅了しています。

約1.77平方キロメートルの敷地は東京ドーム38個分に匹敵し、四季折々の景色、歴史的建造物、そして豊かな自然が広がっています。

春の桜や秋の紅葉は特に見事で、観光客に季節の美しさを感じさせます。

 

敷地内には黄金色に輝くイチョウ並木があり、秋にはその美しさで多くの人々を引きつけます。

また、大学の象徴であるクラーク像は、訪れる人々に「Boys, be ambitious!」のメッセージで勇気を与えています。

キャンパス内には多様なグルメスポットが点在し、地元の食材を使用したおしゃれなカフェや学生に人気の食堂が楽しめます。

おすすめは「北大マルシェ Cafe&Labo」ですね。

正門から入って徒歩1分、向かって右側の森の奥にお店があります。

大学にある農場でとれた「北大牛乳」を使用した料理、スイーツなどあってどれもおすすめです!

 

また、土産店では北海道大学オリジナルのグッズや地元特産のお菓子などが販売されていて、旅の記念に最適ですよ。

 

 

キャンパスは一般の方にも開放されており、観光客は自由に散策することができます。

ただし、一部の施設やエリアは大学関係者のみの利用となっているため、訪れる際は事前に確認すると良いでしょう。

また食堂もありますが、特に平日11時30分~13時は学生・教職員が多く利用しますので、この時間帯での利用はご遠慮ください。

学生・教職員には十分配慮して観光を楽しんでくださいね。

 

 

北海道大学のクラーク像を観て来ました

北海道大学の象徴であるクラーク像は、大学創立に大きな影響を与えた、ウィリアム・スミス・クラークを記念して建立されました。

「クラーク博士」という呼び名で有名だと思います。

クラーク博士は、北海道大学の前身である札幌農学校の初代教頭として、その教育理念を学生たちに深く刻み込みました。

この精神は今も北海道大学の基礎となっています。

また、クラーク博士の有名な言葉、「Boys, be ambitious!(少年よ、大志を抱け)」はあまりにも有名です。

この言葉は当時多くの学生に勇気と希望を与えたと言われています。

 

実際、私が学生だった頃、北海道大学の歴史を調べていた時、大学の成り立ちや博士の日本への愛情、そして「Boys, be ambitious!」というシンプルで心に刺さる言葉がとても印象的で記憶に残っています。

今でも私が好きな言葉のひとつですね。

 

クラーク像がある場所は、正門(札幌市北区北8条西5丁目)を入って中央ローンを左に見ながら道なりにしばらく行くとあります。

四季折々の自然に囲まれたこの場所は、春の桜や秋の紅葉の時期には特に美しい撮影スポットになっていますよ。

ぜひ、クラーク博士と一緒に良い思い出の写真を撮ってくださいね。

 

ちなみに、クラーク像は北海道大学以外にもあったりします。

特に有名なのが、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」です。

札幌市郊外のとてものどかな場所にあります。

こちらのクラーク像は、左手を後ろに組み右手で遠くを指しているポーズのクラーク博士の全体像があります。

「さっぽろ羊ヶ丘展望台」にあるクラーク像もおすすめですので、こちらもぜひお越しください。

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北海道大学のイチョウ並木は秋に訪れると圧巻の美しさを誇る!

北海道大学のイチョウ並木は、秋の訪れとともにその美しさを最大限に発揮する、まさに見逃せない観光スポットです。

 

私が訪れたのは、紅葉が最高潮に達する11月初旬。

一歩足を踏み入れると、目の前に広がるのは、まるで黄金に輝くトンネルのようなイチョウ並木。

太陽の光が葉を通り抜ける度に、周囲は黄金色に染まり、その美しさにただただ圧倒されました。

訪れた時はまさに、「芸術の秋」。

この素晴らしいイチョウ並木を背景に油絵でも描いてみたいなぁと思ってしまいました。

 

この並木道は、約380メートルに渡って続き、約70本のイチョウが植えられているそうです。

歩くたびに異なる角度からその美しさを楽しむことができます。

また、地面に散らばる落ち葉の絨毯は、足元からも秋の訪れを感じさせてくれる素晴らしい光景です。

 

イチョウ並木へのアクセスですが、最寄り駅は地下鉄南北線「北12条駅」になります。

北海道大学病院へ向かっていただき、北13条門から大学へ入るとすぐイチョウ並木が見えます。

徒歩約5分で着くことができます。

 

また、JR札幌駅から向かう場合、北口から出て「北大通り」とも呼ばれる西5丁目樽川通り沿い歩くと約15分で着くことができます。

ですが、途中で大学の正門があります。

そこをスルーしてイチョウ並木へ向かうのはもったいないです。

正門から大学へ入りキャンパス内を見学しながらイチョウ並木へ向かうことをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか?北海道大学の観光情報、特にクラーク像とイチョウ並木に焦点を当てて、北海道大学を訪れる際の魅力的なスポットをご紹介しました。

以下の要点を押さえて、北海道大学を訪れる際の参考になさってください。

 

  1. 北海道大学の魅力: 教育・研究施設でありながら、観光地としても魅力抜群
  2. イチョウ並木の美しさ: 黄金に輝くトンネルのような景色は、まさに圧巻の一言
  3. クラーク像の歴史: クラーク博士の精神が感じられ、現在も多くの学生に勇気と希望を与えている
  4. 美味しいグルメ: 北海道大学ならではの食材を使用した食堂やカフェはおすすめ

 

北海道大学は、単なる教育機関にとどまらず、観光としても魅力的なスポットです。

緑豊かなキャンパス、イチョウ並木の美しさや、クラーク像の歴史的背景を理解し、大学内のグルメスポットや土産店を訪れることで、北海道大学の魅力をより深く体験することができるでしょう。

札幌を訪れる際は、ぜひ北海道大学を訪れてみてください。

 

最期までお読みいただきありがとうございました。

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