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ホテルサンバレー那須の宿泊記です。

ホテルの様子や温泉についてお話していきます。

 

7月上旬に行きました。

7月なのに暑すぎる。涼しい所に逃れたい。

 

家から車で行けて、涼しい場所。(避暑地)

観光できる場所もあって、温泉に入りたい。

自然豊かな場所で癒されたい。

 

家から車で行ける範囲。

ネットで那須の宿泊場所を調べていたら、

ホテルサンバレー那須のふくろうの森に魅力を感じる。

値段と場所をみて許容範囲であり、ここを選んだ。

 

ホテルサンバレー那須の宿泊記です♪

ホテルサンバレー那須の宿泊記について書いていきます。

家を出て車を走らせること2時間。

 

7月で車内は冷房効かせているが暑くてしょうがない。

ホテル近くのロイヤルロードを走っていると、木がたくさん。

 

マイナスイオンなのか。気持ちがいい。

暑さを感じない。

おしゃれなカフェも発見。

全部寄りたい。(笑)

 

ロイヤルロード入った瞬間、別荘やらホテルやら、

おしゃれな雰囲気。

ようやくホテルに到着。

 

建物がいくつかあり、とにかく敷地が広い。

駐車場がたくさん。

私が泊まる場所はふくろうの森であり、一番奥。

 

オリエンタルガーデンにて、チェックインを済ませ、

ふくろうの森へ。

館内がとにかく広くて、現在地がわからない。(笑)

 

地図を片手にさまよう。

なんと温泉が3つもある。

 

温泉の場所を一つ一つ確認し、予約したふくろうの部屋へ。

ふくろうの森の敷地内に入ると、かわいいふくろうの人形を発見。

泊まる部屋が一軒家みたいになっており、屋根がピンクでとがっている。

 

まるでおとぎ話のような世界。

ほんとにここのホテルを予約してよかったと思う。

 

鍵を開けて部屋に入ると、ベッドが二つ。

外見通り、中も天井が高い。

 

窓からの景色は木が見えて癒される。

マイナスイオンたっぷり。

 

よく寝れそう。

隣の音もいっさいなし。すごく静か。

疲れたので、荷物を置いて温泉に直行。

 

3つの温泉のうち、一番大きなお風呂(湯遊天国)へ

お風呂の種類が多く、フルーツが浮いてるお風呂や硫黄の温泉、露天風呂、塩サウナ等。

夏だけど外の露天風呂は快適。

 

露天風呂の先に塩サウナ発見。

入ってみると室内は塩だらけ。

空間は狭いが人がおらず快適。

 

個人的に一番塩サウナが好き。

サウナ後の外気浴気持ちよすぎる。

気づけば2時間ほどここに居座る。

 

長く入りすぎてこの日はほかの温泉に行けず。

のんびり入りすぎてあっという間に夜。

 

ふくろうの森の敷地内に入ると昼と夜でまったく景色が違う。

夜も涼しいし、虫の鳴き声が心地いい。

ずっと散歩したい気分。

 

森の中で非日常。

日頃のストレスを忘れるほどいい空間。

1泊ではもったいない。

ストレス軽減ってこういうことか。

 

夜は熟睡。

朝は気持ちのいい光が部屋に入りいい目覚め。

8時間以上熟睡。

 

木のぬくもりを感じる。

大自然って最高。

敷地内を散歩。

 

夕方や夜、朝の雰囲気がまったく違い、新鮮。

その後は楽しみにしていた朝風呂。

ヒノキ風呂へ。

 

部屋から遠く、迷いながらなんとかたどり着く。

ホテル全体がテーマパーク?

 

ヒノキの浴槽。

ヒノキのいい香り。

この匂い大好き。

和を感じるコンセプト。

 

内風呂や露天風呂。

露天風呂はいくつか浴槽があり、温度によって分かれている。

一つ一つ比べてみる。

 

温度によって快適度が変わる。

浴槽に浸かりながら、竹も見えて、ストレス軽減。

 

温泉が白っぽく、肌がつるつる。那須の温泉は硫黄が強め。

朝から身体が温まり、ぽかぽかして元気いっぱい。

1日しか泊まってないけど、ここでエネルギーチャージされ、復活。

 

ホテルサンバレー那須で茶臼岳登山を

ホテルサンバレー那須に泊まり茶臼岳を登った感想について書いていきます。

7月上旬の土曜日に目的地へ。

事前情報にて、峠の茶屋駐車場が停められない可能性があるとのことで朝7時着目標で出発。

 

無事に7時に到着するが駐車場満車。

どうしようかと思ったが、たまたま1台空き、なんとか駐車。

 

この日の為に登山靴を購入。

靴を履き替え、初登山に挑む。

 

初めは階段ばかり。

息が切れて何度も休憩。

耐えられないと何度も思うが前進のみ。

 

半袖で暑いと思っていたが意外と寒い。

階段から上り坂に切り替わる。

 

景色も変わり、空を近くに感じる。

どんどん道が険しく、慎重に足元を見て歩かないと恐怖。

通りすがる人達、転んでいる人も。

 

なんとか休憩所に到着。

まだまだ山頂はほど遠い。

もう下山しようかと何度も思う。

 

ここまで来たのならと引き返すこともできず。

登山再開。

険しさが増していき、岩に手をかけながら、ゆっくり上へ。

 

思っていたのより、厳しい。

周りの方達、どうやってのぼっているのかと不思議に思う。

なんとか超えて平地っぽいところまで。山頂が見えている。

 

山頂に到着。途中から硫黄のにおいが。

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温泉が湧き出てるのかな。

何時間かかった?

 

お腹減った。なにか持ってくればよかったと後悔。

山頂はコンビニもないし。

近くにいる方はカップラーメン食べてる。

私も食べたい。

 

お腹は減ったが山頂からの眺めは最高。

ここに来れてよかった。

自然の中を歩き、すべての悩みが小さくみえるような感覚に。

登るのが大変だったからこそ感じる達成感。

ほんとに登ってよかった。

現実に戻るが足がやばい。

太ももがプルプルしてる。

膝折れしそう。

 

自らの下山はあきらめて、ロープウエイを使用。

現代文明ってすごい。(笑)

 

何時間もかけて登ったのに、ロープウエイはあっという間。

常に運動はしているほうだが、登山は疲れ方が違う。

慣れていないときつかった。

ケガしなくてよかった。

 

ホテルサンバレー那須の周辺観光も楽しみました

ホテルサンバレー那須の周辺観光について書いていきます。

ホテル近くは観光スポットだらけ。カフェもたくさん。

 

その中でもペニーレインという飲食店をネットで見つけ

おしゃれな雰囲気だったので行ってみた。

なんとホテルから車で数分の距離。

森の中にお店があり、パン屋の隣にご飯が食べられる場所も。

 

店の前はビートルズの看板。

楽しそうに記念撮影をしている人も。

とりあえず人がいっぱい。

 

テラス席が素敵だと思ったが1時間以上の待ち時間。

室内席ならすぐ案内できると。

 

中に入るとアンティークな物ばかり。

薄いぐらい照明がいい雰囲気を出している。

 

猫の恩返しに出てきそうな感じ?

洋風な感じで素敵。

冷たいパスタを注文。

いろいろな種類の野菜があり、ボリューム満点。

大満足。

 

食事後は隣のパン屋にてパンを購入。

パンの種類が多すぎて、迷う。

 

レジの列が長い。

ようやく会計。

 

パイが美味しかった。

またの機会に違うパンも買おうかな。

 

まとめ

ホテルサンバレー那須の宿泊記でホテルや茶臼岳登山について書きました。これから宿泊を検討されている方は参考にしていただけたらと思います。

 

いろいろな種類のお風呂を楽しんでみたい方はおすすめ。

敷地内が広く、お風呂に向かう際は外に出て、歩く必要があり、悪天候の際は大変かも。

ホテル周辺に観光スポットが多く、那須を観光して宿泊する方にはおすすめ。値段も割とリーズナブル。

 

駅から離れており、車での移動が便利。

ペニーレインは人気の為、混雑覚悟で行った方がいいかも。

 

>>ホテルサンバレー那須の案内を見る

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