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 今回は、ホテル八重の翠東京の宿泊記をご紹介します。ホテル内の様子に加えて、客室やアメニティについて詳しく解説していきます。

 

 

ホテル八重の翠東京は、2020年夏にオープンした「レム」や「第一ホテル東京」を運営している阪急阪神ホテルグループのホテルの1つです。

ホテル八重の翠東京というホテルの名前からもなんとなく想像がつく通り日本らしさが詰まった素敵なホテルでした。

 

 

最寄り駅は、日比谷線八丁堀駅となっており、徒歩約3分の好立地です。

その他にも、東西線・日比谷線茅場町駅と宝町駅からも徒歩10分以内となっています。

 

更に東京駅からも徒歩約12分、タクシーであれば5分の距離なので観光はもちろんビジネス利用の方にもとても好都合なアクセスとなっています。

 

 

ホテル周辺はオフィス街のようなのですが、すぐ近くにコンビニもあったのでとても便利でした。

では、次の章からホテル八重の翠東京の宿泊記をご紹介していきます。

 

ホテル八重の翠東京の宿泊記です

早速ホテル八重の翠東京の宿泊記に入っていきます。

 

 

ホテル八重の翠東京は、「日本の美しさを重ねる」というコンセプトをもとに細部までこだわられた美しいホテルとなっています。

 

 

1階にはレストラン「楓川」という朝食会場にもなっている日本料理のレストランがあります。

今回は利用しなかったのですが、朝食は一人2,200円とかなりお得な価格で提供されているようです。

 

 

その他にもお昼や夜には会席料理のコース等をいただけるようです。

 

 

ロビーフロアは1階ではなく、エレベーターに乗って最上階の14階となります。

入口を入ってすぐお香の香りがふわっとして、日本らしさが感じられました。

 

 

最上階14階には、フロントカウンターと日本酒Bar「奏」があります。

こちらのBarは現在営業されていないようですが、そこから綺麗な夜景を望めます。


ロビーフロアは、窓も多く明るいため景色がいいのはもちろんなのですが小さな日本庭園があり、東京という大都会にいながらも日本らしさを感じられます。

 

 

こちらでチェックインを済ませ、客室に向かいます。

お部屋へは常に一度フロントのある14階を経由しないといけない仕組みになっていました。

セキュリティ面では安心なのですが、外出時や戻ってきた際には少し手間に感じました。

 

 

夜のロビーもまた少し雰囲気が変わり、周辺の景色が綺麗に見えました。


その他館内にはコインランドリーもあったので、長期の旅行者の方にとっても便利です。

 

ホテル八重の翠東京の客室は

ホテル八重の翠東京の客室の様子についてご紹介します。

 

 

今回私が宿泊したのは、22平米の広さの「トリプル」というお部屋タイプになります。

ホテル八重の翠東京には、

・スタンダードシングル

・スーペリアシングル/コーナーツイン

・モデレートダブル/ツイン

・トリプル

・ユニバーサルダブル

 

 

という7つの部屋タイプがあります。

ホテル八重の翠東京のお部屋の広さは、17〜22平米となっています。

 

 

今回私は友人と3人での宿泊だったので、「トリプル」ルームを予約しました。

同じ大きさのベッドが3つ並んでいるため、多少の圧迫感はありますが室内は日本らしさが詰まった明るく落ち着く空間でした。

更に嬉しかったのが、バスルームとトイレ、洗面台が独立した作りになっていたことです。

バスタブもついていたので1日中歩き回って疲れた体を湯船で癒すことができました。

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お部屋の壁に桜や梅が描かれていたり、洗面器には信楽焼が使われていたり、お部屋は和を意識して白や緑が多く使われていたりと至る所に日本らしさが詰まった客室となっていました。

 

 

日本人の私からしても落ち着く空間でしたし、海外の方にとっても日本らしさが詰まっていて喜んでもらえるそんな客室だと感じました。

 

 

客室はそこまで広いわけではないので、長期滞在にはあまり向かないかもしれませんが、3人での宿泊も快適に過ごせました。

 

ホテル八重の翠東京のアメニティは

ホテル八重の翠東京のアメニティについてご紹介します。

 

 

バスルーム周りにはある程度アメニティがしっかりと準備されている印象でした。

歯ブラシやコーム、カミソリなども準備されており滞在中何か足りないものがありコンビニに走るなんてこともなかったです。

 

 

クレンジングや化粧水などのスキンケアセットの準備はありませんでしたので、ご自分のものをお持ちすることを忘れないようにしてくださいね。

ただ徒歩圏内にすぐコンビニもあるので安心です。

 

 

シャンプー類は、DHCの「Wagokoro」というシリーズのものでした。

初めてみたブランドだったのですが、落ち着く万人受けする香りという印象でした。

個人的にきちんとシャンプーとコンディショナーが別になっていたことが嬉しいポイントでした。

 

 

またナイトウェアは上下セパレート型ではなく、ワンピース型のものになっていました。

 

まとめ

ホテル八重の翠東京の宿泊記をご紹介しました。

細部までこだわられた客室やアメニティ、ホテル内の様子について詳しくご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

 

 

東京駅へも徒歩圏内であり、各所にも行きやすくとても便利でした。

今回私たちは観光で東京へ行きましたが、仕事で東京へ行かれる方にもとてもお勧めです。

 

 

お部屋の作りは、落ち着いた雰囲気で使い勝手のいいレイアウトになっています。

そんな客室にバスタブまでついているのでお部屋へ戻ってきて観光や仕事での疲れをゆっくり癒すことができると思います。

 

 

東京駅周辺でホテルをお探しの方、ホテル八重の翠東京をぜひチェックしてみてください。

以上、ホテル八重の翠東京の宿泊記でした。

>>ホテル八重の翠東京の案内を見る

 

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