品川プリンスホテルイーストタワーの宿泊記です。部屋や食事(夕食)について書いていきます。
2月下旬に50人程度で宿泊しました。
大学生4年目ついに人生の岐路を分ける国家試験。
半年間娯楽をすべて捨て、毎日国家試験の勉強に励む。
1年に1回しかない為、落ちれば内定取り消し。
資格がないと働けない業界。
大学は卒業できても免許取ることができなれければ、高い学費を払って通っていた意味はない。
国家試験の会場は東京。
日帰りで行けなくもないが、前泊して朝余裕をもって試験を受けると学校からの指示。
今回は国家試験の会場が近い、品川プリンスホテルに宿泊しました。
品川プリンスホテルイーストタワーの宿泊記です
品川プリンスホテルイーストタワーの宿泊記について書いていきます。
学校から生徒全員でバスに乗り、約2時間半。
首都高を走っていると東京スカイツリーが見えてテンション上がる。
勉強づけで久しぶりのお出かけであり、バスの中は気分転換。
無事に品川プリンスホテルに到着。
先週は大雪が降り、交通手段に大きな乱れが生じていたが本日は快晴。
雪も解けて、一安心。
ホテルに到着。
都会の中のホテルって感じ。
巨大なホテル。
今回は国家試験目的の為でホテルは全く興味がなかったが
大きなホテルで楽しくなってしまった。
ホテル中や周辺を探索したい気持ちでいっぱいになってしまうが今回は旅行目的でない為、我慢。
先生からは外出禁止との言葉もあり。
中に入ると落ち着いた雰囲気のロビー。
先生が付き添っている為、先生がチェックインを済ませる。
今回はなんと全員1人部屋。
試験の前に勉強するし、睡眠が何より。
50人ぐらいが全員1人部屋ってよく予約が取れたと感激。
さすが品川プリンスホテル。
大きなホテルだけ部屋の数が多い。
品川プリンスホテルイーストタワーの部屋は
品川プリンスホテルイーストタワーの部屋について書いていきます。
先生が部屋の鍵を生徒に配り、みんなで部屋に向かう。
エレベーターで階を上がり、廊下に出る。
自分の部屋の番号を探す。
隣は同じ生徒なので安心感半端ない。
ドアを開けると、シングルベッドと机と椅子が設置されている。
少しで狭めであるが1人で宿泊する分には十分。
茶色ベースの部屋。
明かりは黄色のライト。
お風呂とトイレも備えつけ。
アメニティー類も設置されていた。
隣の部屋の物音は少ししたが気にならないレベル。
机に教材を置き、勉強に集中することができた。
廊下からの物音も聞こえず熟睡できた。
品川プリンスホテルイーストタワーの食事(夕食)は
品川プリンスホテルイーストタワーで食事(夕食)を食べたので書いていきます。
ホテル1階の夕食会場へ。
なんとビュッフェ。
事前に調べることもせず全く期待していなかった。
会場へ入ると雰囲気が変わる。
高級すぎる。
天井が高い。
食べ物より黒ベースのインテリアに目が行く。
机と椅子は黒。
とにかく空間が広い。
席も多い。
どこに座ろうか迷う。
当時大学生であり、こんな豪華な夕食会場に行ったことがなく衝撃的。
学生がこんな贅沢な空間にいていいのか。
友達と大騒ぎ。
明日試験なのに、この空間に来ただけで緊張がほぐれる。
夕食だけは楽しもうという気持ちにみんなが切り替わる。
中の写真を撮りまくる。
写真では伝わらない開放的な空間。
写真撮影が終わると、メインの食事選び。
とにかく種類が多い。
料理が本格的すぎる。
全部食べたいくらい。
なんとケーキはショーウインドーに入っている。
ケーキ屋さん?
肉コーナーにはシェフがおり、肉を切って出していた。
私は肉が苦手で食べられなかったが友達は美味しいと絶賛されていた。
サラダもあまり見たことのない野菜が並ぶ。
友達は珍しさのあまりヤングコーンをたくさん取っていた。
和洋中なんでもある。
蒸した小籠包はほくほくで最高であった。
お寿司もやばかった。
動いてないが食欲だけは旺盛。
何往復したかわからない。
先生から明日お腹壊すから、もう終わりにしたほうがいいと言われる。
男子より女子の方が長く会場にいて、最後までデザートを笑顔で食べていた印象が強い。
国家試験前に贅沢をしてしまった。
いい思い出。
美味しいものが食べられて幸せ。
後で値段調べたら、5000円くらいであった。
当時の大学生の金銭感覚では驚きであった。
まとめ
品川プリンスホテルイーストタワーの宿泊記で部屋や食事(夕食)について書きました。参考にしていただけたらと思います。
品川プリンスホテルの周辺はとても都会で飲食店が豊富。品川駅からのアクセスも良好。
巨大なホテルであり迷ってしまう可能性あり。部屋数も多い。
1人部屋もたくさんあり、観光以外でもビジネスや勉強目的の利用も可能。
食事はつけなくても周囲に飲食店は多いが夕食ビュッフェは最高。お金を出す価値あり。高級なビュッフェを楽しめる。夕食会場の雰囲気も独特。会場にいるだけでいい気分になれる。インスタ映えしそう。一緒に宿泊していた友達ともう一度ビュッフェに行きたいと思い予約を試みたが人気なのか埋まっていた。行きたい方は早めの予約がおすすめ。贅沢なご褒美として利用したい。