3/13は #青函トンネル開業記念日 。
1988年のこの日、本州と北海道を海底で結ぶ「青函トンネル」が開通したそう。
乗り場から最寄りの店舗は本州側がスーパーホテル青森、北海道側はスーパーホテル函館。
どちらも車で約1時間です🚗 pic.twitter.com/atzRrx46gN— スーパーホテル (@SUPERHOTEL3) March 13, 2022
スーパーホテル青森のレビュー記事です。ウェルカムドリンクや朝食を楽しんだ記録をまとめましたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
本州の最北端、青森県への旅行で、やっぱり気になるのはお宿のアクセスやコスパの良さ。
青森市は都内からは新幹線を使っても3~4時間、バスだとおよそ8時間もかかる長旅だからこそ「到着してすぐにでも旅の疲れを癒したい…」「観光やお祭りにお金を使いたいから、宿はコスパ重視!」と考える方も多いでしょう。
コスパの良さとサービスを両立して、ご当地の食べ物を使用した朝食やウェルカムドリンクも楽しめてしまう、そんなかゆい所に手が届く「スーパーホテル青森」に宿泊した記録です。
スーパーホテル青森のレビューです
本日は久しぶりに青森ナイトです✨
スーパーホテル青森に初宿泊します🎵#スーパーホテル青森 pic.twitter.com/ufPKNVU2oR
— 食べすぎ王子🍴 (@fukutaka9614) April 9, 2022
スーパーホテル青森のレビュー記事です。
スーパーホテル青森は、小ぶりな客室でビジネスホテルとしてはスタンダードな必要最小限の設備ながらも清潔感があり、サービス面に関しても申し分ないですが、何と言ってもアクセスの良さがおすすめポイントです。
東北新幹線 新青森駅から車で12分、JR青森駅から車で6分ほどの距離にあります。
スーパーホテル青森のチェックイン時間は、15:00から24:00。今回はチェックイン時間前に荷物を預けて、身軽になった状態で青森の街に繰り出しました。
付近には、「青森観光物産館 アスパム」や「A‐FACTORY(エーファクトリー)」という大型の観光物産館があり、お土産選びには困りません。
「青森観光物産館 アスパム」は三角形の形が印象的な建物で、中にはアップルパイの専門店などご当地のお店がずらり。青森県産のリンゴを使用した焼きたてのアップルパイを購入することができます。フードコートもあるので、ひと休みしたいときにもおすすめです。展望台や3Dシアターもあります。
「A‐FACTORY」は、洗練されたレストラン&お土産屋さんの複合施設です。シードルというリンゴを使ったお酒の工場が併設されていて、シードルの飲み比べも出来てしまいます。
いずれもスーパーホテル青森から車で5分程の距離にあります。
青森市ならではの文化に触れるなら「ねぶたの家 ワ・ラッセ」「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」もおすすめです。
注意点としては、11月初頭の旅行でしたが、青森市の市街地は県庁所在地といえども冬場の夜は店じまいが早く、日没から急に街全体が暗くなったような印象を受けました。街灯も少なく、一人歩きには注意が必要です。
観光スポット巡りは日中に済ませておくとよいかもしれません。
スーパーホテル青森のウェルカムドリンクが美味しい♪
青森市のスーパーホテルに来たが、ウェルカムドリンクとして田酒と亀吉などが飲める。素晴らしい。 pic.twitter.com/uHZB3R3fBR
— ホクト@🇯🇵日本株投資 (@hokutokinoko) August 15, 2021
スーパーホテル青森のウェルカムドリンクがおすすめ!
ホテルのフロントすぐ近くの広場にて、常時20種類ほどのアルコール飲料を含むドリンクを楽しむことができます。
種類は季節によっても変わるようですが、私が行ったときはコーヒーメーカーがありコーヒーやカフェラテ系に加えて、リンゴジュースなどのソフトドリンクも豊富な種類が揃っていました。
スーパーホテル青森、ウェルカムバーすごくない?
仕事で泊まっただけだけど、また泊まりたいなー。 pic.twitter.com/XCjkrdEZBH
— しののP (@shinonoP1225) September 24, 2022
お酒類ではシードルや地酒の「田酒」、津軽ワインも楽しむことができました。
また、ジンやウイスキーと甘いシロップを組み合わせてオリジナルのカクテルを作ることも出来てしまいます。シロップはレモン、リンゴ、桃など7種類ほど。
カクテルの配合を記した手書きのスタッフさんおすすめレシピも掲示されていて、レシピ通りに作るのも、思い思いにオリジナルのカクテルを作るのも楽しかったです♪
ただし、注意点もあります。ウェルカムドリンクの提供時間は15:00から21:00のため、時間を忘れてショッピングやお食事を楽しんだあと、21:00以降にホテルにチェックインするようなタイムスケジュールだと、せっかくのドリンクの飲み放題が楽しめません。
チェックイン時間は余裕を持って設定するのがおすすめです。
スーパーホテル青森の朝食は定番メニューがずらり!
正解はスーパーホテル青森でした!
青森は、ねぶた祭りや八甲田山などの観光資源が豊富なだけでなく、食べ物も美味しい👏
朝食ビュッフェでは青森とろろやねぶた漬など、ご当地を感じるメニューをお楽しみいただけますよ~ https://t.co/EQ0lAvOZON pic.twitter.com/evZmOA5A2j
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— スーパーホテル (@SUPERHOTEL3) December 12, 2022
スーパーホテル青森の朝食の記録です。
スーパーホテル青森の朝食提供時間は6:30から9:00まで。
いつもは素泊りでついつい遅寝をしてしまうこともありますが、この日は珍しく朝食付きプランということで朝食をモチベーションに早起きすることができました。
朝食はどの宿泊プランでも無料です。旅行サイトから予約した、一人3400円ほどのお部屋お任せプランでしたが、問題なく朝食をいただくことができました。
スーパーホテル系列の朝食は、パンや白ごはん、みそ汁、焼き鮭…というようなラインナップの、やや質素な印象も受けるものの定番の朝ごはんで嬉しい!というイメージでしたが、スーパーホテル青森の朝食はひと味違います。
スタンダードな朝食の種類に加えて「ねぶた漬け」や「青森とろろ」といった、ご当地のご飯のおともを食べて、青森旅行のムードを朝から高めることができました。
数種類の野菜のミックスサラダやオリジナルドレッシングのバイキングがあり、野菜サラダを好きな味付けでモリモリ食べることができるのも嬉しかったです。
もう一つ、旅行先の朝ごはんで嬉しいのが、コーヒーを飲めること。コーヒーメーカーがあるので、朝から目が覚めて車の運転や移動にもばっちりです。
無料にも関わらず、旅先での嬉しいポイントを抑えている健康的な朝食を採って、元気に観光2日目をスタートすることができました。
まとめ
スーパーホテル青森の宿泊記はいかがでしたでしょうか。
スーパーホテル青森では、無料の朝食やウェルカムドリンクを楽しむことができて、さらにはJR青森駅新幹線の駅からも近く、観光地やお土産屋スポットへのアクセスも良いので、移動の多い青森旅行にはぴったりです。
お部屋はユニットバス付きの一般的なビジネスホテルの様式ですが、ご当地のお酒や朝食を無料で楽しめるというサービス面から料金に対する満足感は高く、コスパの良い宿泊体験でした。
青森旅行や青森市への出張などの際には、スーパーホテル青森を利用して、ホテル内でゆったりと青森の食材やお酒を楽しむひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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