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ウェスティン大阪」は1993年に日本初のウェスティンブランドのホテルとして開業しました。

今回はそんなウェスティン大阪の宿泊記となります。気になるそのお部屋と朝食について、詳しくご紹介します。

 

ウェスティン大阪は、大阪の中心部「梅田」に位置し大阪府内の各スポットにもアクセス抜群となっています。

J R大阪駅からは徒歩約7分、地下鉄梅田駅までは徒歩約10分のロケーションです。

今このホテルが位置するうめきたエリアでは、再開発が進んでいるので今後更に各交通機関へのアクセスが良くなることを期待しています。

 

各駅までも歩ける距離ではあるのですが、J R大阪駅桜橋口からは無料のシャトルバスの運行があります。

1時間に2本運行があるので、荷物が多い時などには大変便利です。

 

更に関西空港発のリムジンバスでそのままウェスティン大阪までアクセスできるのだとか。

残念ながら空港へ向かうバスはホテルを経由しないようですが、空港からそのままホテルへ向かえるなんて観光客の方からすると便利この上ないですね。

では早速、ウェスティン大阪の詳しい宿泊記へと入っていきます。

 

ウェスティン大阪の宿泊記♪東洋と西洋が融合した素敵なホテルで快適ステイ!

ウェスティン大阪は開業から約30年近く経ちますが、東洋と西洋が融合したコンセプトの歴史あるホテルです。

館内へ足を踏み入れるとまずは広々としたロビー。

宿泊した12月には大きなクリスマスツリーが飾られていました。

 

実はウェスティン大阪では梅田という大阪の中心にありながらも、自然の温もりも感じられます。

ロビーを抜けるとそこには緑豊かな「中自然の森」があり、秋には紅葉が大変綺麗です。

 

 

すぐ隣には梅田の大人気スポット「空中庭園」が見えます。

その展望台からは大阪が一望でき、特に夕暮れ時や夜には綺麗な景色が望めます。

 

 

冬にはクリスマスマーケットなど、イベントもよく開催されているようなのでウェスティン大阪に宿泊する際には要チェックです。

 

 

ロビー階には、レストラン「アマデウス」とロビーラウンジとエグゼクティブバー「ブルーバード」の3つのレストランがあります。

 

 

その他ウェスティン大阪では、天ぷら・会席・鉄板焼きの3つ用意ある日本料理はなのと中国料理「胡宮」もありお食事の選択肢が豊富です。

その他宴会場やチャペル、フィットネスクラブなどもあります。

 

ウェスティン大阪の部屋は結構広め♪

ウエスティン大阪のホテルで今回宿泊したのは、デラックスツインというお部屋で一番スタンダードなお部屋タイプです。

 

ウェスティン大阪では全室が41平米以上の広さのある客室となっており、デラックスルームでも十分広々としています。

 

一部改装済みの客室もあるようで、今回のお部屋はそうではありませんでしたが古さや老朽化など私はあまり気になりませんでした。

ウェスティンと言えば、オリジナルの「雲の上の寝心地」とまで言われているヘブンリーベッドを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

なぜそう呼ばれるのか納得がいくほど、ベッドは本当にふかふかでした。

実際に泊まってみて普段は比較的眠りの浅い母が大変よく寝られたと大満足の様子で、未だに誉めているくらいです。

 

 

ベッドの上には、ピローミストが置かれていました。

このヘブンリーベッドとラベンダー香るプローミストでぐっすり日頃の疲れを癒せること間違いなしです。

 

夜になると、お部屋からは大阪の綺麗な夜景が一望できます。

今回のお部屋からは再開発中のうめきたエリアやグランフロント大阪の方面でしたが、すごく綺麗でした。

バスルームも広々としており、バスタブとシャワーはそれぞれ独立型でした。洗面台も2つあったので、とても使い勝手が良かったです。

 

ウェスティン大阪の朝食は「アマデウス」で優雅にいただける

ウェスティン大阪の朝食は、1階にあるレストラン「アマデウス」でいただくことができます。

 

会場は、「中自然の森」のすぐ隣になるので朝から自然光がちょうど差し込み心地よい雰囲気が味わえます。

運が良ければ窓側の席で緑や池で泳いでいる綺麗な模様をした鯉たちを眺めながら、朝食を取ることができます。

 

料金は1人4,300円となっており、お料理はすべてブッフェ形式となっています。

レストラン内は、開放感があり広々としていますが混雑時にはすぐ前のロビーラウンジの席も朝食会場へと変身するそうです。

 

 

中でも人気だというのが、「オマールビスクのエッグベネディクト」と「トリプルトリュフオムレツ」。

どちらも魅力的だったのですが、今回は「トリプルトリュフオムレツ」を選びました。

一口味わうとトリュフの香りがフワッと広がり、人気な理由がすぐわかりました。

お腹いっぱいになってしまい、エッグベネディクトはいただけなかったので次回ぜひいただこうと思います。

その他にも、サラダやハム、パンなど定番のメニューに加えて日本料理はなの監修のだし粥やアマデウス特製のスパイシーカレーなどもあり満足感の高いブッフェでした。

 

ランチやテイクアウトでも人気が高いというスパイシーカレーは、スパイスの辛さがピリッとしますが野菜の甘みもほんのり感じられ大変おいしかったです。

 

お腹いっぱいになるまで食べた後は、「中自然の森」を軽くお散歩してからお部屋に戻られることをおすすめします。

食べ過ぎた苦しさを解消し、気持ちいいお散歩ができますよ。

 

まとめ

今回は大阪梅田の中心にある「ウェスティン大阪」の宿泊記、そしてそのお部屋と朝食についてご紹介しました。

 

日本初のウェスティンブランドとして30年近く築き上げて来られたホスピタリティが心地よく、快適な滞在となりました。

 

夜にはお部屋から都会の夜景が楽しめ、朝や昼には自然の温もりも感じられる、そんな魅力がウェスティン大阪にはあります。

 

朝食も気落ちのいいレストランで、種類豊富なブッフェが楽しめるのでぜひ利用されることをおすすめします。

 

アクセス抜群なので観光目当ての方にももちろん、気分転換にホテルステイを楽しみたい方にもおすすめのホテルです。

以上、ウェスティン大阪の宿泊記でした。

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