スポンサーリンク

WE Hotel Toyaの宿泊記です。お食事も温泉も楽しんできましたのでぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

WE Hotel Toyaは北海道洞爺湖町にあり、札幌より車またはJRで約2時間半の位置にあります。車を利用されない方はJR洞爺湖駅より事前予約制の無料シャトルバスが利用できます。

周辺にはスキーリゾート「ニセコ」や蝦夷富士ともいわれる羊蹄山が見られ、壮大な自然に囲まれた環境は非日常を体験させてくれます。

このホテルは新国立競技場などのデザインにも携わった隈研吾氏が手掛けており、とてもスタイリッシュでモダンな空間が広がっています。

WE Hotel Toyaの宿泊記、洞爺湖をのぞむ景観が素敵!

WE Hotel Toyaの宿泊記、正直に感想を言っていこうと思います。

ホテルに到着するとスタッフの方が駐車場前でお迎えしてくれました。ホテルの外観は正直な感想を言うと、リニューアルして入口のみがスタイリッシュな印象でした。

ロビーに通していただくと目の前は綺麗な洞爺湖の風景が広がっており、大きなソファ席に通してくれました。

スタッフの方々は多国籍でお隣にいた外国の宿泊客にも流暢な外国語でご案内していました。もちろん私たちには丁寧な日本語で館内の説明をしていただきました。

今回宿泊したお部屋は6階で、部屋の扉を開くと大きな窓から見える洞爺湖とともに広々とした洗練されたお部屋の雰囲気に引き込まれました。

部屋番号もおしゃれでかわいい♪

お部屋にはカプセル式のコーヒーメーカーが備え付けられており、カプセルは全部で6つほどありました。お部屋のテレビではユーチューブが見放題で、有難い設備のひとつでした。

シャンプー、リンス、ボディソープなどのアメニティもミニサイズで用意されており、ヒノキの香りがするもので個人的にはとても癒される嬉しい品でした。

しかし、ハンドソープの代わりに固形石鹸があり、とてもおしゃれでしたが少々使いにくいと感じてしまいました。

全室完備の客室露天風呂は、セルフ方式でベランダに設置されています。この露天風呂は転落防止のフェンスがあるのみで目隠しの柵などは設置されていなかったため、少々入るのに勇気が必要でした。今回は雪も積もる時期で寒かったので露天風呂の入浴は諦めました。

WE Hotel Toyaの食事は北海道の食材を贅沢に使用♪

WE Hotel Toyaの食事は北海道の旬の食材を贅沢に使用したお料理を提供していただけるとのことで、楽しみに食事の会場へ向かいました。

食事の会場はレストラン「EZO Cuisine(エゾクイジーン)」です。隈研吾氏が手掛けられたことのわかる「和」と現代的なモダンな雰囲気が融合された素敵な空間でした。

お料理は和洋折衷のコース料理で、とてもおしゃれなお皿に彩り豊かなお料理が盛り付けされています。私は妊娠中のため生ものを控えたい旨を事前に伝えていました。

 

コース料理に含まれていたお刺身の代替えは天ぷらを用意してくれおり、揚げたてでボリュームもありとても満足しました。

ホテル周辺には遅くまで営業している飲食店が少ないので宿泊の際は食事を事前に済ませてからチェックインするか、こちらで食べられることをおすすめします。

 

朝食も同じ会場でご用意いただいていました。

ご案内いただいた席には和食のセットメニューが6品ほど準備されており、ほかのメニューはビュッフェ形式となっていました。

ビュッフェの品はごはん、お味噌汁、パン、サラダ、ヨーグルトなど簡易的なものでした。

今回は利用しませんでしたが、このホテルには日本酒バー、ウイスキーバーも完備しており、お酒を楽しみたい方も楽しんでいただけると思います。

スポンサーリンク

 

WE Hotel Toyaの温泉は洗練されたおしゃれなデザインも魅力的♪

WE Hotel Toyaの温泉は別館にあり、一瞬外に出てからルームキーをかざして脱衣所に入ります。寒い季節は湯冷めしないよう防寒対策をして向かうことをおすすめします。

浴場内には内風呂、露天風呂が各一つずつ設置されています。こじんまりとした印象ではありますが洗練されたデザインが施されているおしゃれな浴場で景色にも癒されました。

露天風呂は設定温度が高く、5分ほどでかなり体が火照りました。雪が降るほど外が寒い季節でしたので気持ちよかったです。

 

 

洗い場は6か所ありました。細くておしゃれなシャワーのノズルが壁に垂直に設置されていましたが、正直なところ少し使いにくかったです…。ノズルが壁にピタっと設置されているので、シャワーフックにかけたまま水を出すとちょうど良い角度で利用することができません。

脱衣所は洗面台、ドライヤーが各4台ずつ、綿棒、ブラシ、シャワーキャップなどのアメニティが備え付けられていました。

大浴場は2回ほど足を運びましたが2回とも他の宿泊客と会うことはなく、のんびり過ごすことができました。

まとめ

今回はWE Hotel Toyaの宿泊記を紹介しましたがいかがでしたか?

食事、温泉ともにゆっくりと楽しむことが出来ました。

特にお部屋がとても素敵で、朝起きた時の素敵な景色と自分がいるお部屋の雰囲気に感動しました。洞爺湖の雄大な自然とスタイリッシュな空間の融合は時間を忘れさせてくれる素敵な空間となっていました。

また、平日の利用だったこともあり他の宿泊客とあまり会わずに過ごすことが出来たのも良かったです。

ただ、ホテル自体の築年数は少し年季を感じる部分があり、宿泊客に見える部分のみ限られた予算で改築されたのではという印象がありました。

洞爺湖温泉への旅行を考えている方の参考になると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

>>WE HOTEL TOYAの案内を見る

 おススメのおみやげはコチラ♪

 

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

洞爺湖越後屋 刀掛台(二本掛、黒)【北海道 洞爺湖 お土産 ご当地グッズ goods】
価格:5,932円(税込、送料無料) (2024/2/18時点)

楽天で購入

 

スポンサーリンク