こんにちは、トキと申します。よろしくお願いします。
子供が慣れない旅行でハイテンションになるのはもはや避けられません。
ベッドで跳ねる、布団にダイブ、部屋中を大絶叫しながら走りまくる・・
大人もはしゃいでしまうのですから多少は大目にみるとしても、
なかなか寝てくれないのは、翌日のことを考えると大人もぐったりしてしまいますね。
ましてや、あまりにも子供が騒ぎすぎると隣や下の階の部屋からクレームがきた、
なんてことにもなりかねないので注意が必要です。
そんなときは、場所を変えていったんクールダウンする必要があります。
例えば宿泊先のロビーや玄関先で夜風に当たるだけでも
気分転換になって落ち着いてくれるでしょう。
宿泊先の部屋は、寝るときはまっくらにしてみましょう。
ハイテンションな気分もどこへやら、
スイッチを切ったとたんぐーぐーと聞こえてくるでしょう。
旅行中での初めての景色や経験で脳も身体もくったくたのはず。
おやすみモードに突入です。
まだまだ眠れないときは、子供の足のマッサージをして温めてあげましょう。
足を温めると体全体がポカポカして眠たくなるので効果大です。
親指から1本ずつクルクル回して、その後ポンっと勢いよく離していきます。
気持ちよく眠りについてくれると思います。
◎やっぱり自分のにおいが落ち着くの
子供がいつも寝るときのおやすみグッズを旅行先に持っていくのも効果絶大ですね。
枕、毛布、ぬいぐるみ、タオル、おもちゃなど
自分のにおいがついていないと不安になるのかもしれませんね。
我が子はタオルの先っぽを吸いながらいつも眠るので、
旅行先でもそのタオルを渡すと安心したように吸いながら眠りについてくれました。
寝るためのルーティンが大事なんですね。
「いろいろとお出掛けしようね」など
こんな楽しいことがあるよと先の見通しを立ててあげると、
安心して眠ることができます。
場所が変わる不安があり寝にくいようなら、
抱っこやおんぶをしてあげたり、普段に近い状態へもっていくことで、
多少甘やかしてでも睡眠を優先させてあげましょう。
昼寝はなしにして寝る前にホットミルクを飲ませてあげるのもいいかもしれません。
またテレビ、ゲーム、兄弟げんかなど子供が興奮する要因ですので注意しましょう。
のんびり落ち着くことで睡魔がやってきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。