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元マネーコンサルタント

エスです。

 

今回は、

関わってほしくは

ないんやけど、

万が一関わって

しまった場合の、

 

ヤミ金業者への

対処方法を紹介します。

 

なんぼお金に

困っていても、

 

なんぼ生活が

困窮しいやおいやした

としいやも、

最終手段としいやも、

 

ヤミ金業者から

キャッシングをしては

いけまへん。

 

当サイトやて

口を酸っぱくして

説明しいやおる

つもりでいるけど、

 

その末路は

利息のみを

延々と延々と払い続けて、

元金がまるっきり

減っていない、

 

要はいつまで経っても

債務ん返済が

終わる事は

あらへんのどす。

たや、

多重債務で困ってしまうと

平常時にはあかんやと

おもてたんやけど事やて、

 

つい手が出てしまう事が

あるちゅうわけや。

 

かてそら、

一刻も早う今月ん返済ん

目途を立てて

おかいないと、

 

債務不履行に

なってしまう

可能性が

しんどい高くなって、

 

精神的かて

落ち着かいない日々が

続いてしまうからどす。

 

こん恐怖は、

実際に多重債務で

毎月返済に

追われてみへんと

分かれへん事どすけど、

 

そない時に

どなたはんやてOK、

他社で断られた方やてOKやら

なんやらちゅう広告を

見てしもたら

 

藁かてすがる思いで

ヤミ金業者に手を出しいや

しまう人がおるのどす。

 

しかしかて、

一旦ヤミ金に手を

出しいやしもても、

 

ヤミ金業者=

違法金融業者に

なるため、

 

いくつかん対処方法が

ありますさかい、

 

今回ん記事で

説明します。

 

違法金融業者に

対しいやは、

法律に沿って

対処しはることが

重要になるちゅうわけや。

 

ヤミ金業者=法律違反なので返済ん義務はありません

こんヤミ金業者=

違法金融業者に

なってますさかい、

 

ヤミ金業者から

借りた元金に対しいやん

利息を支払う必要は

あらしまへん。

 

なん故なら、

そら違法な金利やからどす。

 

たや、

元金に関しいやは

過去ん判例から

元金も支払う必要はない、

 

元金だけは支払う必要あり、

ちゅう2種類ん解釈が

ありますさかい、

 

ここは意見が

分かれるトコどす。

 

しかしかて、

いずれにせよヤミ金業者への

利息ん払いは

必要あらしまへんさかい、

 

万が一ヤミ金業者が

取り立てに

来やはった場合には、

 

無視しはるんが

一番かと思うて。

とは言うモンん、

 

相手がヤミ金業者といえ

お金を借りとる立場から

しはると、

 

なかいなか

無視しはるんは

抵抗がある、

 

無視どしたら

なんされへんか

分かれへんやら、

 

不安があるかも

知れまへんさかい、

 

そないいった場合には

専門家への相談を

お勧めします。

 

 

法律の専門家へ相談

法律ん専門家と言うたら、

 

弁護士ですやろ?

ちゅう事で、

 

もしあんはん

現在ヤミ金業者へ

対応に

苦慮しいやおる

場合には、

 

まずは弁護士へ

相談しはる事を

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お勧めします。

 

たや、

いきなって

弁護士に

相談しはるんは

なんか気が引ける

 

どん弁護士へ

相談どしたらええんかが

分かれへんちゅう方も

やはるかも知れまへん。

 

ほんで、

国ほな

そない時んために

専門ん機関を設立しいやいます。

■法テラス

こん法テラス

(日本司法支援センター)、

ちょっと前にとある

ニュースで聞おいやした事が

ある方もやはるか

と思うんやけど、

 

法的なトラブルに対しいやん

解決策や各種情報ん

提供やアドバイスを

行っとる機関になってます。

 

ほんで、

法テラスによる

主なサービス(無料)は

◆法律相談に関するサービス
◆弁護士などの法律の専門家紹介
◆弁護士費用立替サービス(※審査があります)

やらなんやらが

ありますさかい、

ヤミ金業者ん問題で

困っとる場合には、

 

まず法テラスに

相談しはる事をお勧めします。

◆法テラス(日本司法支援センター)
http://www.houterasu.or.jp/

■金融専門の弁護士へ相談

弁護士かて得意・

不得意ん分野が

ありますさかい、

 

弁護士へ

相談しはる場合には、

 

あらかじめそん弁護士が

金融問題に

詳しいんか否か?を

調べたうえで、

 

相談しはる事を

お勧めします。

 

相続問題や

夫婦離婚問題を

扱っとる弁護士に

金銭問題ん依頼を

どしたトコで、

 

相手が

ヤミ金業者となると

及び腰ちゅうか、

 

そもそも依頼を

受けてくれやらん

可能性がありますさかい、

 

金銭問題に精通どした

弁護士へ相談しはる事を

お勧めします。

 

あたり前、

弁護士に相談しはる

やので相談料が

発生しまっけど、

 

今後ん

ヤミ金業者からん

圧力を考えると、

 

早めに対策をいかはった方が

ええと思うて。

 

話、かわるけど、

弁護士への相談ん際には、

 

違法金融業者から

被害にあっとる証拠も

揃えて持っていくと

話がスムーズに進みますさかい、

 

そないいった証拠は

事前に揃えておきまひょ。

 

※証拠例

・違法金融業者名とその住所や電話番号
(貸金業登録番号がある場合にはそん登録番号も)

・違法金融業者とやり取りで使こうておいやした通帳
(借り入れや返済記録が残っとるモン)

・違法金融業物から振込先としいや
指定を受けた銀行口座情報

・違法金融業物とんやり取りが
記載されとるメモやメールなど

・暴力を受けた場合にはそん証拠
(医師ん診断書やらなんやら)

 

■警察への届け出

最終手段ほな

あらしまへんが

 

ヤミ金業者から

いやがらせや

取り立てがあんまりに

えげつない場合には、

 

警察に被害届を

出すちゅう方法もあります。

 

被害届が受理されれば

警察も動き出しまっけど、

 

被害届を出す際に

特になんも証拠が

無ければ警察もなかなか

動いてくれまへんさかい、

 

先程記載どした

証拠を揃えて

提出しまひょ。

 

余計なお世話やけど、

警察ん窓口は

生活安全課になって、

 

出来れば

ヤミ金業者がある住所地を

管轄しいやおる

警察が望ましおすが、

 

出来なければ

地元ん警察やて

問題あらしまへん。

 

とにもかくにも、

ヤミ金業者から

違法な扱いを

受けとるさかいあれば、

 

早めん対策が

必要になってます

さかい、

 

すぐに行動を起こどした方が

ええと思うて。

 

ここまで読んでくやさり本当におおきに!

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