クリスマスツリーを
いくつも用意するのは難しいですが、
松ぼっくりであれば
比較的たくさん用意できますよね。
手軽に楽しめるツリーを
作るのであれば松ぼっくりがお勧めですし、
タワーにすればさらに
大きなツリーにすることができます。
作り方も土台に松ぼっくりを
接着剤でつけるだけなので簡単です。
そんな松ぼっくりツリーについて
今回は詳しく解説していきたいと思います。
ぜひご覧になってください。
松ぼっくりツリー、大きいものを作るには！？大きな松ぼっくりで作ろう！
自分で松ぼっくりを選ぶことから
松ぼっくりツリーを
作ることは始まりますが、
できれば大きなものを
作りたいですよね。
松ぼっくり拾いなんて
子供のころくらいしか
やっていないと思いますが、
海水浴場、公園、城、大学、神社やお寺…
そこにはよく見てみると様々な
大きさのものが落ちています。
小さいものから大きなもの、
形が整っているものなど
さまざまですので、
大きな松ぼっくりツリーを作るなら
まず大きな松ぼっくりを
探すところから始めましょう。
世界クラスでいうなら
大きな松ぼっくりでは、
なんと全長が５０ｃｍになるものも！
ナガミマツ
 原産地・北アメリカの太平洋岸側 木の高さ48～76ｍ、直径1.2～3.5ｍ、常緑針葉樹。葉っぱは5枚。 球果は長さ20～50ｃｍ、直径10～15ｃｍ、色は黄褐色～赤褐色。 アメリカインディアンがこのナガミマツの樹脂を甘味料として使い、 種子を食料とした記録があります。 |
ここ日本では、
２０cmくらいのダイオウマツなら
公園などで拾うことが出来ます。
メルカリや
ミンネ（こちらは松ぼっくりを使った完成品）などで
松ぼっくりを買うことは
可能ですが、
自分で見つけた松ぼっくりであれば
大切に使いますし、
装飾も丁寧になりますからね。
クリスマスの飾り付けとして
松ぼっくりツリーをやりたい方は
松ぼっくり探しから
楽しんでみてもいいかもしれませんね。
拾った松ぼっくりには…虫対策を！
手に入れた松ぼっくりですが、
そこらで拾ったものなら
やっておきたい虫対策。
せっかく作った松ぼっくりツリーから
虫が出てきたら、
クリスマスの雰囲気も台無しです。
その方法は二つあります。
①熱湯をかける
お湯を沸かして、
松ぼっくりにかけます。
グラグラ沸騰したお湯をかけられたら、
虫なんかひとたまりもないです。
まんべんなくかけたらそれでOKです。
②水に漬ける
バケツを用意して、
松ぼっくりを沈めるだけです。
虫を溺死させる、というわけです。
虫の姿をみたくない場合は、
外の側溝に
水を捨ててしまえば解決です。
松ぼっくりツリーをおしゃれにしたい！塗装と飾りがポイント！
松ぼっくりツリーを
おしゃれにするためには
塗装と飾りがポイントになってきます。
というのも、
普通の状態だと
植物感がありますので、
ここから綺麗な
装飾品にするには
デザインが大切です。
一番簡単なデザインであれば
緑色にすることです。
クリスマスツリーを
松ぼっくりの装飾で再現してみると
意外と忠実にできちゃったりします。
これであれば一から
装飾を考えなくてもいいですし、
小さいクリスマスツリーの
装飾品を使うこともできます。
なにも思い浮かばない方には
このデザインがお勧めですね。
ほかにも松ぼっくりを
白く上手に装飾することで、
まるで雪が降っているかのような
デザインにすることもできます。
ちょっとの工夫で
全然変わってきますので、
ぜひ自分好みの
松ぼっくりツリーを
作ってみてください。
まとめ
松ぼっくりの形を利用して、
クリスマスツリーのような
装飾品を作る松ぼっくりツリー。
作るのもとても楽しいですし、
色々な装飾品で飾り付けしてみると
松ぼっくりもあながち
装飾品として侮れません。
自分好みの装飾を施して
家の中をクリスマス1色に
しちゃいましょう。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
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