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子供も親も楽しみな運動会。

 

 

子供は競技で勝ちたい、頑張っていいところを見せたいと思いますし親も子供が頑張っている姿を楽しみにしているいい行事ですよね。

 

 

思い出深い行事になった方も少なくないと思います。

 

 

そんな運動会の楽しみの一つであるお弁当、

 

そこに欠かせないおにぎりですが、

 

運動会にもっていくなら容器に困ったりすることも

 

少なくありません。

 

 

ですので、今回は運動会のおにぎりについて

 

紹介していきたいと思います。

 

 

 

おにぎりの入れ物はどんなものが運動会では使いやすい?

 

 

子供に学校へおにぎりを持たせる場合、

 

基本はラップに包んだ状態やアルミホイルに入れて

 

持っていくのが定番だと思います。

 

 

ですが、運動会ではなかなかその方法は難しいです。

 

 

というのも、家族で食べることが多いため、

 

おにぎり一個一個を別々で持っていくのは

 

荷物になってしまいます。

 

 

ですので、おにぎりを持っていく場合には、

 

大きなおかずを入れる箱におにぎりの場所を作り、

 

そこに詰めていくのが場所も取らないですし便利ですね。

 

 

また、大きめのものに入れるとは思いますが、

 

高さや幅に制限がありますので、ひとつひとつを

 

大きくするよりも、小さくして

 

たくさんおにぎりを入れる方がいいと思います。

 

 

運動会におにぎりを持っていく際は

 

容器ももちろんですが、大きさも気を付けると

 

上手に持って行けますね。

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おにぎりがアルミホイルにくっつかないのは塩のおかげなの?

 

 

おにぎりを持っていくときに使うものとして

 

よく使うのがラップとアルミホイルです。

 

 

米がくっつかないからとラップに入れる人も

 

多いと思います。

 

 

ですが、実はアルミホイルもうまく使うことで

 

ご飯がくっつかないようになります。

 

 

その方法はご飯の熱をしっかりとることです。

 

 

おにぎりを握った後、

 

しっかり粗熱を取る必要があります。

 

 

熱々のご飯でおにぎりを握り、すぐにアルミホイルに包んでしまってはくっついてしまいます。

 

 

ですので、しっかり冷ましてからおにぎりを包むと

 

くっつかずおいしい状態を保存してくれます。

 

 

たまに塩のおかげでご飯がくっつかないと思われがちですが、しっかり冷ましてあげることがくっつかない秘訣になります。

 

 

ここまでしてアルミホイルにするくらいなら

 

ラップにする、という方もいると思います。

 

 

実はご飯をおいしく保存するならアルミホイルなんです。

 

 

アルミホイルは熱伝導がよくご飯にしっかり密着します。

 

 

ですので、ラップのように外した時に

 

水がたまっていることがありません。

 

ですので、おいしく保存するならアルミホイルですし、

 

まく時に冷ましておくだけでいいので、

 

アルミホイルを使っておにぎりを包んであげてください。

 

 

まとめ

 

 

運動会はもちろん、普段でも大活躍のおにぎりは

 

アルミホイルを使うことでおいしく保存できます。

 

 

ですが、運動会などたくさん数が必要な場合は

 

容器や大きさに気を付けることで

 

おかずの箱にも入れておくことができます。

 

 

その場面に応じた包み方をしましょう。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました

 

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