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ハロウィンも終わり、

 

はクリスマスに向けての商品やイベントなどが増えていく中、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

 

子供たちも心待ちにしている「クリスマス」ですが、

 

あなたはクリスマスと聞いて何を思い浮かべますか?

 

 

今回は、ご家庭で子供たちと一緒にクリスマスの準備などを

 

される際に、是非役立てて頂きたいと思い、

 

 

「クリスマスブーツ」を手作りで作る方法について

 

ご紹介していきます!

 

 

難しい作り方では作るのが大変だし、

 

説明するのも分かりづらくなってしまうため、

 

 

子供と一緒に作れるような、かなり簡単な方法を

 

紹介していく予定ですのでご安心下さい。

 

 

 

クリスマスブーツを画用紙で作ろう!

 

 

まずは、

 

「画用紙」で作る方法からご紹介していきます。

 

 

保育園や小学校、図書館などで、

 

丁寧に作られた工作が掲示してあるのを、

 

どなたも一度は目にした事があると思います。

 

 

ここでは保育園児でも作ることができる作り方を

 

ご紹介します!

 

 

準備するもの

 

 画用紙2枚(できれば赤)

 

 

作り方

 

1  画用紙を二枚重ねます

 

  (おススメは赤ですが、好きな色でもOKです!)

 

2  次に、二枚の画用紙を重ねたまま、

 

  クリスマスブーツの形にハサミで切っていきます。

 

  (大きさは好みですが、後々、この二枚の内側の端を、

 

  のりや両面テープで貼り合わせていきますので、

 

  のりしろを考えながら大きさを決めて下さい。)

 

3  クリスマスブーツの形に切った、2枚の画用紙の

 

  一番上を折り返します。

 

  (折り返すことにより、立体的になります)

 

4  切り取った2枚の画用紙のそれぞれ片面だけに、

 

  絵を書いたり、シールを貼ったりして、

 

  折り紙やスパンコール、綿などを両面テープなどで着け、

 

  デザインしていきます。

 

5  デザインが完成したら、

 

  絵を書いていない反対側に、リボンや毛糸などを1本

 

  セロハンテープでつけると、肩紐となりバッグとしても使えて

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  可愛いので、好みでしてみても良いと思います!

 

  二枚の内側をのりや両面テープで貼り付けたら

 

  完成です。

 

 

肩紐の長さを調整して、ショルダーバッグにするとか、

 

両面の色が違う色画用紙を用いてみるなど、

 

 

デザインによって印象が変わるので

 

是非、試してみてください!

 

 

 

クリスマスブーツ、
折り紙で立体的に作れちゃう!!

 

 

先程の画用紙で作るクリスマスブーツは、

 

バッグとしても使えますし、部屋の壁などにも飾りとして

 

使用できますが、

 

 

どうせならクリスマスツリーなどに飾れるように、

 

立体的なものがいいなと思う方は是非見てください。

 

 

作り方

 

1  折り紙を色のついている面を上にして置きます。

 

2  一番上の部分を、下に少しだけ折ります。

 

  (目安は紙全体の1/4位ですが、

 

  きちんと正確でなくて大丈夫です)

 

3  先程折った部分に合わせるように上に折ります。

 

  (パット見の色は、折り紙の裏側の色となります。)

 

4  一つ前の③で上に折った部分の両側の角を

 

  一番下の部分に合わせるように折ります。

 

  (内側の色が出て、直角二等辺三角形が2つ出来ます。)

 

5  ここからが少し難しいかもしれませんが、

 

  折り目をつけた三角を更に斜めに折って折り目をつけます。

 

  これを両側で行い、跡をつけたら戻します。

 

6  一つ前の⑤でつけた跡に合わせて山になるように折り、

 

  ぐるりと筒状になるように丸めて、

 

  後側の紙を入れ込んだら完成です。

 

 

画用紙で作るクリスマスブーツは、

 

保育園児や工作が得意でない方向けでしたが、

 

 

今回の折り紙のクリスマスブーツは、

 

小学生や工作が好きな方におすすめです!

 

 

一度作れるようになると、とても簡単なので、

 

是非この機会に作ってみてください。

 

 

〇まとめ

 

 

大人にとっても子供にとっても、

 

手作りで準備を行うことによって、

 

 

いつもより思い入れが強くなり、

 

更に、わくわく感や楽しみな気持ちが高まる事と思います。

 

 

色々と準備が必要ですので大変だと思いますが、

 

一年に一度のイベントですので、

 

 

大人も子供も楽しみながらやってみてください。

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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