クリスマスにお勧めされる映画は色々あります。
レンタルDVDのお店に行けば、いろいろなものが
お勧めされていますが、
クリスマスでお勧めされているのが、
ディズニーのクリスマスキャロルです。
ディズニーと聞くと、どこか楽し気な映画かなと
思われがちですが、実は怖い映画なのです。
今回はディズニーのクリスマスキャロルのあらすじや
その怖さについて詳しく解説していきたいと思います。
ぜひご覧になってください。
ミッキーのクリスマスキャロル
怖いのはなぜ?
ディズニー、それもミッキーが出てくる映画であれば
楽しく見られる映画と思いがちですが、
ミッキーのクリスマスキャロルは、怖いシーンが
たくさんあります。
話はもちろんクリスマスですが、
ホラー要素というよりは、心理的な怖さがあります。
クリスマスの夕食会に誘われるのですが、
主人公であるスクルージは、金にならないからと断ります。
その夜、生前一緒に経営していたマーレイとともに、
鎖でしばられた自分が現れるのです。
クリスマスの夜に、突然怖いシーンが
出てきます。
そしてマーレイに
このままだと将来こうなるぞといわれます。
ここからスクルージは色々な体験をするのですが、
冒頭からビックリする展開です。
クリスマスに、縛られている自分を
見るなんて怖いですね。
もちろん終始怖い物語ではありませんが、
最初のこの部分はとても印象的ですし、
怖さを感じるシーンでもあります。
ディズニーのクリスマスキャロルは怖い?
一体どれくらい怖いのか!
ディズニーのクリスマスキャロルは、
怖いと思われる方も多いですし、
そういうレビューも多くあります。
でも、実際には
ホラー映画ほどの怖さはありません。
もちろん、感じ方次第ですが、
ホラー的な要素とは少し離れている映画です。
最後は考えさせられるような描写になっていて、
怖さがメインではないので、ホラーだからと
警戒しなくても大丈夫です。
とても面白い作品になっていますので
ぜひご覧になってみてください。
まとめ
ディズニーのクリスマスキャロルは、
ディズニーやクリスマスという単語が入っているから、
楽しげな映画なのかと思うと、少し面食らうかも
しれません。
一部ではありますが、ホラー的な要素もあって
面白い作品になっています。
クリスマスの時期に見ることで、さらに面白さが増し
ますので、
クリスマスにはぜひ、ディズニーのクリスマスキャロルを
ご覧になってください。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。