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※コチラの記事は九星気学の占い師の方の執筆です。

 

2022年、北に廻座する一白水星。

北は「冬」であり、「真夜中」でもあり、運勢的には一番弱いところになります。

ですから、一白水星の2022年は辛い一年になるでしょう。

 

そんな一白水星が少しでも楽に過ごせるように、運気の流れを開運していくにはどのような方法があるのでしょうか。

 

今回は一白水星が開運していく方法について、「開運行動」「開運方位」「開運旅行」をお伝えしたいと思います。

 

 

一白水星の開運行動とは?

 

では「人生の冬」を過ごすことになる一白水星が、少しでも楽に2022年を過ごせるようにするための開運行動について、まずは運勢の動きの中から説明しましょう。

 

広い人間関係をもつ一白水星なのですが、心を許せる人はごく少数になり、本音を離せる人は限られています。

北で過ごす一年に一番大切なのは「孤独に慣れない」ことです。

一人でいる事に苦痛を感じず、むしろ一人でいる事を好む一白水星は悩みも一人で抱え、誰にも相談せず、どんどん孤独な状態に落ち込んで行くところがあります。

 

しかし、孤独に引きこもっていては、これから始まる高運期の流れに乗る事が出来ません。

 

心を打ち明ける事が出来ず、精神的に孤独になり、疎外感を感じてしまってはいけません。

 

2022年の開運行動の一つ目として、「心を許せる人に自分の悩みを打ち明ける」ことをしてください。

心を打ち明ける人を作るという事は、相手の信頼を得る事になります。

 

 

そして開運行動の二つ目として、「明るい笑顔と前向きな姿勢」を心がける事です。

 

試練や苦労、トラブルが次々に訪れる2022年ですが、それらの苦労は乗り越えられるものが殆どで、さらにその経験が一白水星を成長させてくれるものになります。

 

常に明るさを意識し、前に向かう積極的な姿勢で乗り越えてください。

 

最後に開運行動の三つ目になりますが、これは「断捨離」です。

 

2021年から始まっている身辺整理の流れで、ほとんどの物は2021年に手放した事と思いますが、まだ残りがあるのでしたら手放す最後のチャンスになります。

 

 

手放すことによって新たなものが自分に訪れる事になります。

余計なものを持っているとせっかく始まる新しいステージへの流れを逃してしまいます。

 

是非余計なものを手放して、当たらな目標を立てて、これから始まる高運期を充実したものにしてください。

 

一白水星の開運方位は?

 

方位にはチャンスが宿っています。

では一白水星を開運へと導く方位はどちらになるのでしょうか。

 

2022年の一白水星には2つの開運方位があります。

1つは「南東」になります。

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「南東」は孤独に陥ってしまいそうな一白水星に新たな風を吹き込んでくれ、行動的で前向きな気持ちにしてくれる方位になります。

 

一白水星は「水の星」であり、「流れる水」を意味しています。

留まる事無く、行動的に前へ向かっていかなければなりませんが、気持ちが落ち込み、淀んでしまいそうなときなど、この「南東」へ出かけてみると良いでしょう。

 

さらに、一白水星の開運方位として「西」もオススメになります。

「西」は人との交流を楽しめたり、会話をする楽しさを教えてくれる方位になります。

 

孤独に引きこもりそうな一白水星にはとても必要なものになりますので、マイナスの感情があふれてしまいそうな時など、ぜひ「西」の方位に出かけてみてください。

 

 

一白水星の開運旅行は?

 

先ほど説明しました二つの開運方位を使って、開運旅行を計画してみましょう。

吉方旅行とは異なるものなので、三泊以内の短い旅行にしてください。

 

前向きに新たなものに挑戦していきたいのであれば、「南東」に。

 

心から信頼できる人と楽しい日々を送りたいのであれば「西」に。

 

短い期間の旅行でしたら気ままな一人旅でも良いでしょう。

ですが、2022年は出来たら誰かと一緒に旅を楽しんでもらいたいですね。

 

また、旅行は時間が取れないのでしたら、開運方位を使って、ランチにいったりするのも良いでしょう。

友達とのランチのお店を開運方位にすると、楽しい時間が過ごせる事になります。

 

ここで注意点ですが、出勤していてのランチでしたら「職場から見た方位」になります。

休日のランチでしたら「自宅からみた方位」になりますので気を付けてください。

 

一人でのんびりと、断捨離後の自分の新たな目標について考える時間を開運方位のカフェで過ごすことも良いでしょう。

 

まとめ

人生の冬を過ごすことになる2022年の一白水星。

人間関係、健康、経済に様々なトラブル、困難が次々に訪れる事になりますが、それらは全て「必要で起こる」ものになり、逆に2022年のトラブルは運気の流れに乗っている事になります。

 

しかし、トラブルは気持ちをマイナス方向へ向けてしまい、立ち直れないような事態になってしまう事もあります。

 

そんな一白水星の人が少しでも開運出来るように方法をお伝えしました。

 

これらを生活の中に取り入れて、頑張って乗り越えてください。

冬の次には必ず春が来ます。

 

運気の流れは秋を過ぎると翌年の流れが少しずつ訪れてきます。

ですので、一白水星の困難も秋を過ぎるころから徐々に楽になっていく事になります。

 

2023年からは高運期が始まりますので、明るく前向きな気持ちで頑張ってください。

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