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※コチラの記事は九星気学の占い師の方の執筆です。

 

「火の星」である九紫火星はとても情熱的で、困難をものともせずに成し遂げる力のある人たちです。

 

積極性があり、実行力と決断力は申し分なく、客観的な視野と冷静な判断を持つという特徴を持っています。

 

 

そのような特徴を持っている九紫火星の金運はどの様な運勢なのでしょうか。

 

今回は2022年の九紫火星の金運を上げる財布について、ラッキーカラー、アンラッキーカラーについてお伝えいたします。

 

 

九紫火星の財布の色、2022年のお薦めの色は?

財布の色を紹介する前に2022年の九紫火星の金運はどの様になっているのか説明します。

 

2022年九紫火星は今までの努力が結果として現れる年になります。

人によっては表彰される事もありそうです。

それに伴って、昇給や賞与が期待されます。

しかし、金運全体をみると、どちらかと言ったら「出ていく」お金が多くなりそうです。

特に衝動買いに走る傾向が強くなりそうですので、大きな買い物は十分に検討したり、周囲の人に相談してから決定するようにしましょう。

 

ただ、2022年は自分のキャリアアップ、知力UPのために使うお金は今後の運勢を良くしていくものになりますので、積極的に取り組んでください。

 

そんな運勢の九紫火星に2022年金運を上げる財布の色は「茶系」になります。

茶系の財布は「こつこつと貯める」という意味があります。

 

その他、金運を上げる財布の色は「シルバー」「ゴールド」「パールホワイト」「オレンジ」「ピンク」がありますが、九紫火星の人がこの色の財布持っても金運向上にはつながりません。

もしも、これらの5色の財布が良いのでしたら、使うときに五円玉に「黄色」か「茶色」のリボンか紐を通したものを「お守り」として入れて使ってください。

これによって九紫火星の金運向上に繋がりが出来ます。

 

財布の材質は革がオススメですが、好みで、合皮でも布製でも     大丈夫です。

ただ、動物柄のものは避けてください。

また、財布はお札用の長財布と、小銭入れの二つ持ちが基本です。

少し面倒に思えるかもしれませんが、小銭入れの方にカード類を入れて使うと便利ですよ。

 

また、財布の使い初めの時期ですが、九紫火星の人は4月なのですが、後半に「春の土用があるので」5日から15日までの間に使い始めてください。

 

 

九紫火星のラッキーカラー、2022年の色は?

 

ここで紹介するラッキーカラーは2022年の九紫火星の総合的な運気を後押ししてくれたり、運気を底上げしてくれるラッキーカラーになります。

使い方に特徴がありますので、注意してください。

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2022年は五黄土星が中央に入る年で、それぞれの星は自分の本拠地に入る事になります。

このラッキーからはその年に廻座する方位のカラーになりますので、2022年はそれぞれの星の色が自分のラッキーカラーとなります。

九紫火星の色は「赤」「紫」なので、その二色が2022年の運気を底上げしてくれる色となります。

 

2022年の立春から一週間以内、なるべく早めの日にこれら二色のうちのいずれかの色の商品を購入してください。

 

購入するものはどの様な物でも構いません。

ボールペンのような文房具でも、ハンカチやタオルなどの日用品でも、アクセサリーでも大丈夫です。

これは買う事に意味があるので、金額も安い物でも、個数も一つだけでも、ものによって違いがあるわけではありません。

買う事によって、今年一年間努力するという意思表示となり、それによって運気の後押しを受ける事ができるのです。

 

運気の底上げの買い物を是非してみてください。

 

九紫火星のアンラッキーカラーってあるの?

 

では逆に、「アンラッキーカラー」というものはあるのでしょうか?

その色の物を持っていたり、着ていたりしたら「不運」になる色。

九星気学上では、そのような色はありません。

 

ただ、「相性」というものはあります。

ただし、これも「相性が悪い」という訳ではなく、「縁がない」という括りになるだけであって、そこに「不幸」の要素は全く含まれていません。

九紫火星と相性の良い色は、自分の色である「赤」「紫」をはじめとして、「青」「緑」「茶系」になります。

 

そして、それ以外の色が九紫火星と「縁がない色」になります。

ですので、九紫火星の人が「黒」の服が好きだとしても何も問題はありませんが、意味を持たせるとしたら、着ていても「縁がない」のでなにも起こらないという事になります。

 

逆に九紫火星の人が「青」の服を着ていたとしたらこれは相性の良い服であって、九紫火星を守ってくれる色になります。

 

ですので、なにか勝負の時とかには、相性の良い色を使うと良いでしょう。

 

まとめ

 

九紫火星の人は2022年「衰運期の三年目」となり、過ごし方がとても   大切になります。

生きていく上で必要のない物の整理をし、不要な物を手放す断捨離の年でもあります。

 

また、感情的になりやすい一年でもあり、争いに発展してしまう流れもあります。

 

この「手放し」と「感情的な争い」に対する対処の仕方で2023年の「衰運期の底」が厳しい一年になるかどうかが決まってきます。

 

2022年、まずは運気の底上げの買い物をして、例年以上に明るさを意識して一年間過ごしてみてください。

やがて訪れる高運期の運勢が良い流れになっていくと思います。

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