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※コチラの記事は九星気学の占い師の方の執筆です。

九星の中で「金運」を担当すると言われている七赤金星。

名前にも「金」がはいっていますね。

 

社交スキルが高く、会話も豊富で、誰とでも付き合う事が出来るコミュニケーション力に長けている人が沢山いる七赤金星。

 

そのような性質をもつ七赤金星の金運はどの様な運勢なのでしょうか。

2022年の金運や、七赤金星にオススメの金運向上財布の色、ラッキーカラーについて詳しくお伝えしたいと思います。

 

 

九星気学の七赤金星、金運は?

 

金運担当の七赤金星は、「経済を回す金運」になります。

ですので、七赤金星の人たちはお金に苦労しない人がとても多くいます。

大金の縁というのはそれほどないのですが、必要な分のお金は入ってくるという不思議な星になります。

 

特に2022年は七赤金星が自分の場所である「西」に廻座しますので、自分の持っている質が強く出てきます。

ですので、2022年は金運良好な年となりますが、注意点があります。

 

望めばお金は湧いてくるわけではありません。

七赤金星に課せられている大切な使命を果たした人はそのような良いお金の流れに乗れる事になります。

では、七赤金星の使命とはなにかと言いますと、それは「人間関係を良好に保つ」という事です。

特に「両親」「兄弟」「家族」などといった身近な人間関係です。

 

とても簡単な事なのですが、なかなか難しい物でもあります。

2022年の金運の波に乗れるように、良好な人間関係を築いて行ってください。

 

七赤金星の財布の色は何がイイ?

 

では七赤金星の金運を上げるためにオススメな財布の色は何なのでしょうか。

 

六白金星と共に「金星」であり「金運」を担当している七赤金星は

兄弟星である六白金星の担当する色と、相性が良い二黒土星の担当する色がオススメとなります。

 

六白金星の担当する色は「ゴールド」「シルバー」「パールホワイト」で

二黒土星の担当する色は「茶系」になります。

この中から好みの色を選んでください。

 

形は長財布がオススメで、できたら小銭用とお札用との財布を二つ持つようにしましょう。

少し面倒に思えるかもしれませんが、小銭用の財布にカード類を入れて使うと、財布のなかも乱れる事無く、慣れると使いやすくなります。

 

財布の中にレシートや期限の切れたポイントカードなどでパンパンになっているのはいけません。

これは金運を下げてしまいます。

お金が居心地の良い財布にしておくことが良いでしょう。

 

また、お札の向きについていろいろな説がありますが、どちらが上でも構いませんので、全てのお札の方向を揃えて入れるようにしましょう。

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財布の素材についてですが、出来たら革製品が良いのですが、それほどこだわらなくても合皮や布製の物でも大丈夫です。

ただ、柄については「動物モチーフ」の物は避けてください。

 

そして、大切なのはその財布に「愛着」を持てるかどうかになります。

財布を大切に思い、丁寧に扱う事で「バックに入れっぱなしにせず、財布の置き場をきちんと作ろう」「中を綺麗に保とう」などといった金運を上げる行動を自然と取る事に繋がります。

 

次に、財布の交換時期についてですが、どんなに気に入っていても3年程度で交換してください。

できたら毎年買い替えるのが一番オススメになります。

 

財布の使い初めのタイミングもたいせつです。

七赤金星の人に良い使い始めは3月になりますので、それまでに新しい財布を購入しましょう。

 

2022年のラッキーカラー、七赤金星の色は?

 

金運に恵まれる2022年の七赤金星。

他にも良い事が次々に訪れるというとても楽しみな一年になります。

 

その2022年の運気を更に底上げする限定カラーというものがあります。

七赤金星の2022年限定のラッキーカラーは「オレンジ」「ピンク」になります。

 

この限定カラーは運気の底上げをするために大切な使い方があります。

それは、九星気学の一年の切り替えにあたる「春分」から一週間以内、できるだけ早めに、限定カラーの品物を購入する事です。

2022年2月4日から10日までの間にオレンジかピンクの「何か」を買い物しましょう。

どの様な物でも構いません。

文具品でも生活用品でも、身に着けるものでも、買う事に意味があるので、値段も安くて大丈夫です。

 

この買い物には、「2022年私は、精一杯頑張る」という意思表示をするという意味があります。

これによって大きな気の後押しを受ける事が出来て、運気を底上げできるのです。

 

まとめ

 

2022年は七赤金星にとってとても楽しみな一年になりますが、実は運気の流れとしては「衰運期」になります。

衰運期と言ってもまだ2022年は「入り口」です。

ですので、今までの高運期を喜ぶ「お祭り」のような一年で、ワイワイと楽しい一年となるのです。

 

「お祭り」には祭りの後の寂しさを予感させるところがあります。

そのことから、2022年七赤金星には「引退」という気の流れもあります。

 

この流れを上手に使ってもしも手放す事を検討しているものがあったら2022年に手放してみましょう。

手放すことによって新たな何かが訪れる事になります。

 

楽しい事が沢山待っている2022年、金運を更に上げるために財布を新しくし、運気の底上げの買い物をして、もっと楽しく、充実した一年にしてみませんか?

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