スポンサーリンク

七赤金星は西を担当する星です。

西は太陽が沈む方位で、時間帯は夕方の17時から19時の忙しい時間帯になります。

一日の活動が終わり、労をねぎらい、親しい人との団欒を楽しむ時間です。

 

七赤金星はそのような時間帯を担当する事から、人生の喜びや豊かさも担当する「喜びの星」と言われています。

 

九星気学の本命星は様々なものを担当しており、それによって本命星の質が異なり、特徴になっています。

 

この記事では七赤金星の、ラッキーカラー、ラッキーナンバー、ラッキーフードについて、それぞれの意味や、効果的な使い方など、詳しくお伝えしたいと思います。

 

 

七赤金星のラッキーカラーは

七赤金星は名前に「赤」が入っているので「赤」がラッキーカラーだと勘違いされがちなのですが、実は「赤」は七赤金星にはあまり縁のない色になります。

 

ラッキーカラーを紹介する前に七赤金星が担当している色をお伝えします。

七赤金星が担当しているのは「オレンジ」と「ピンク」になります。

そして、この担当する色はラッキーカラーではありませんので注意してください。

 

ラッキーカラーは九星気学の吉方位から導き出されます。

この記事では本命星のみから導き出したラッキーカラーを紹介します。

 

七赤金星が本命星の人のラッキーカラーは

「白、黒、グレー、シルバー、ゴールド、パールホワイト、茶系、黄色」

になります。

これらのラッキーカラーにはそれぞれ意味があります。

 

「白、黒、グレー」には、人間関係、健康、金運等の回復の意味があります。

 

「シルバー、ゴールド、パールホワイト」には、生きがいが生まれたり、子宝に恵まれたり、精神面が良好になったり、金運に恵まれたりします。

 

「茶系、黄色」には継続力が身についたり、目標達成率向上したり、悪い縁を切り良縁と出会うという意味があります。

 

それぞれの色のもつ意味を参考に、自分に一番欲しいものの色を身近に置いてみてください。

スポンサーリンク

 

使い方としては、目に見えるものに取り入れましょう。

アクセサリーやハンカチなど、どのような物でも良いので、自分の目で見えるものを選んでください。

 

七赤金星のラッキーナンバーは

次に七赤金星のラッキーナンバーについてお伝えします。

 

まずは七赤金星の担当するナンバーをお伝えします。

七赤金星のナンバーは「4」と「9」になります。

 

そして、ラッキーナンバーもラッキーカラーと同様に吉方から導きだすもので、担当するナンバーとは異なります。

しかし、七赤金星は「金星」の兄弟星をもっているので、七赤金星が担当している「4」と「9」もラッキーナンバーとなります。

 

そして、その他の七赤金星のラッキーナンバーは

「1、5、6、0」

になります。

 

そして、これらのナンバーはカラーと同じく意味を持っています。

 

「1、6」は、人間関係の拡大、健康。

 

「5、0」は、能力向上、人生の拡大。

 

「4、9」は、精神、肉体が良好になる。

 

ラッキーカラーと同じく、自分に必要なものを選び、使うようにしましょう。

 

使い方は、末尾をラッキーナンバーにします。

車のナンバーを選ぶ時、携帯ナンバーを決める時など、最後の一桁をこれらの数字を使ってください。

 

また、花を飾る時などにもラッキーナンバーの本数を意識してみましょう。

この応用で、お花をプレゼントする時に相手の人のラッキーナンバーの本数の花をプレゼントするのもオススメです。

 

七赤金星のラッキーフードは

七赤金星のラッキーフードについてお伝えします。

 

ラッキーフードのパワーは、それを食べる事によって体調を整えてくれたり、人間関係を円滑にする手助けをしてくれるのですが、実は食べるだけではなく、身近に置く事でもラッキーフードのパワーを得る事が出来ます。

 

 

七赤金星のラッキーフードは

「魚類、水、玉ねぎ、いなりずし、ヨーグルト、雑穀米、豚肉、牛肉」

になります。

 

体調を整えるのにオススメなのは雑穀米です。

そして、風邪を引いてしまい寝込んでいるときなどは、玉ねぎを枕元に置くとパワーを得る事ができますので、是非試してみてください。

 

 

まとめ

七赤金星のラッキーカラー、ラッキーナンバー、ラッキーフードについてお伝えしました。

 

ラッキーカラーや、ラッキーナンバー、ラッキーフードは七赤金星に様々なパワーを与えてくれるものなのですが、より強くパワーを得るためには、七赤金星らしく生きている事がポイントとなります。

 

七赤金星の特徴は「人に何かをしてあげる事が好き」「楽天的で前向き」「明るい性格」「愛嬌がある」などになりますが、いかがでしょうか?

七赤金星らしさに欠けていると思うのでしたら、記事内で紹介しました、「七赤金星が担当する色」「担当する数字」を意識してください。

 

まずはオレンジやピンクの持ち物を増やしてみましょう。

それらの色は自然と笑顔や前向きさを与えてくれる色です。

笑顔の多い前向きな自分になれたと感じられたら、次にラッキーカラーを取り入れてください。

 

九星気学の教えは「本命星らしく生きることが使命」とされています。

七赤金星らしい自分になってから、ラッキーカラーやラッキーナンバー、ラッキーフードを意識すると開運のスピードが速くなることが実感できます。

スポンサーリンク