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こんにちは、トキと申します。よろしくお願いいたします。

子供はジュースや甘いものが大好きなので何かと欲しがってしまいますが、

ジュースはおやつなので食事に影響がでないように、

食べる量と時間を守ってあげるようにするのが大切ですね。

どうしてジュースが良くないのか

甘いものを飲むと血糖値が上がり、満腹感がでます。

そのために食事中に冷たいジュースをがぶ飲みすると

お腹がいっぱいになり食事が食べられなくなってしまいます。

また甘いジュースはカロリーが高い反面、

栄養価がとても低く飲みすぎるとあっという間に

1食分のエネルギーとなってしまいます。

さらに子供の胃は小さくて容量も小さいので

すぐにお腹がふくれてしまいます。

さらに甘いものをだらだらと飲み続けると

常に酸にさらされているので虫歯の原因にもなります。

特に運動もせず大人になっても食事中にジュースをがぶ飲みしていたら、

糖尿病にまっしぐらですので、

子供のときから食事中にはジュースを飲まない習慣をつけてあげることが、

将来子供の健康維持に役立つかもしれませんね。

◎糖分を摂りすぎると・・

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成長期に糖分を摂りすぎると、

カルシウムが貯蔵されず骨密度が減り、

骨折しやすくなりさらに、

カルシウムが少ないとイライラしてキレやすくなるのです。

「子供が欲しがるから」という理由だけで制限なくジュースをあげてしまうことは、

子供にとっては良くないので、

親が心を鬼にしてきちんと管理してあげたいものですね。

ジュースが子供に見えるところにあると

欲しがってしまうので

普段から目につかないところに隠しておくのがいいですね。

子供に聞かれても「おうちにはないよ」と

言えば子供も諦めがつくでしょう。

基本的には食事中はジュースはあげないほうが良いかと思いますが、

例外として外食や、お友達が来てみんなでランチのときなどはジュースもOKとします。

また病院に行った後に頑張ったご褒美としてあげたり、

病気になったときの水分補給として常備しておきたいものですね。

しかしながらジュースの糖分が多すぎるからといって、

全くあげないというのもどうなのかなとも思ってしまいます。

あまりにも子供の時に制限してしまうと大人になってからの反動が大きくなると思うので、

ガマンさせすぎるのもよくないのかなと。

「たまにはいいか」ぐらいの気持ちで子供と食事を楽しめたらなと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。                                

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