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遊びながら想像力を育む子供

子供は遊びの天才という言葉もありますが、

積み木とブロックやぬいぐるみを組み合わせて

ごっこ遊びをする姿などを見ると、

散らかしていることは悪くないように思えてきます。

 

とはいえ、一日中部屋を散らかしっぱなしにするわけにはいきません。

子供には片づけ方法も学んでもらいましょう!

 

児童館の収納方法にならう

たくさんのおもちゃをみんなで使う児童館や子育て支援センターでは、

子供の背の高さ以下の棚に、文字や絵のラベルを貼っている施設を多く見かけます。

 

そしておもちゃは種類ごとに混ぜないようにカゴに入れ、

カゴに貼られたラベルと同じラベルが貼られた棚にしまう

ルールの遊び場に行った経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

この児童館方式を子供部屋の収納に採用し、

おもちゃを混ぜないでカゴにしまうこと、

カゴを決まった場所に戻すことを採用している

ご家庭をブログでたくさん見かけます。

 

もちろんインテリアや収納ボックスに合わせて、

カゴの色や大きさを調節したり、

ラベルの文字や絵に子供の好きなキャラクターを配置するなど、

たくさんの工夫が見られました。

 

ただのシートが収納袋に?

少し成長すると、遊ぶおもちゃに小さなパーツが増えてきます。

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小さくても見当たらなくなったら子供は大騒ぎするし、

うっかり踏んだら痛いし、絶対に見失って欲しくありません!

そんなママが考え出したのは、広げたら大きなシートになる収納袋です。

このおもちゃで遊ぶ時は、このシートの上で”という決まりを作ります。

 

遊び終わったら周囲の紐を引くことで、

そのまま袋にまとめることができるというお手製のプレイマット兼

収納袋が紹介されているのを見たときは、目からウロコの作戦だと感心しました。

 

傑作は飾ろう

ブロックで作った恐竜やお城など、子供なりに超大作を作り上げた時、

お片づけで即壊してしまうのは心苦しいものです。

 

傑作を一定期間飾る場所を部屋の一角に作ることで、

子供の創作意欲を刺激するというアイデアも見かけました。

 

お片づけは自動じゃない

遊んだおもちゃは全部ママが片付けてくれるものだと思ってもらっては困ります。

“遊んだら片付ける”“良いものだけ残す”といったように、

メリハリをつけることが鍵になります。

 

最初は手本を見せて、次は一緒に、そして自分で片付けられるように、

段階的に習慣を身につけましょう!

ここまで読んでくださり、本当に本当にありがとうございました!

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