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赤ちゃんが産まれるとさっそく

育児がはじまりますね。

 

お母さんは赤ちゃんが産まれると

すぐに授乳をするようになります。

 

 

初産の場合乳腺が開通していないため

思っていたほど母乳がでないこともよくあります。

 

また母乳は出ているのだけれど、

将来保育園に行くことをあらかじめ想定し

混合育児をしたりしますよね。

 

混合栄養で育児をする理由は様々でしょうが

その上で必ず哺乳瓶が必要になります。

 

今は様々なメーカーから

多くの種類の哺乳瓶が発売されています。

 

どの哺乳瓶を使うのがいいのか

とても迷いますよね。

 

 

私自身も混合で育児をしていました。

 

お店に行っていろんな哺乳瓶を

見比べてみたりもしましたが

やはり使ってみなければわかりませんでした。

 

 

私がいくつかの哺乳瓶を使ってコレだ!と思ったのが

ピジョンから発売されている

「母乳実感」という哺乳瓶です。

 

それについて詳しく紹介していきますね。

 

 

おっぱい大好きな赤ちゃん!母乳実感のスゴさとは?

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この「母乳実感」という哺乳瓶ですが

ピジョンが、赤ちゃんがママの母乳を飲む口の動きを

長年研究し生まれました。

 

ですから、この哺乳瓶は赤ちゃんが

直接母乳を飲むときの動きを

再現できるようになっています。

 

 

混合育児で多くの人が

悩むのが乳首混乱ですよね。

 

「母乳実感」は赤ちゃんが乳首混乱を起こしにくく

母乳との併用が比較的スムーズなのです。

 

 

私も「母乳実感」を使う前は、

哺乳瓶は飲んでくれるけど

母乳だと嫌がって飲んでくれなかったり

すぐに母乳を飲むのをやめてしまっていました。

 

哺乳瓶を変えてからは、

母乳も嫌がらずに飲んでくれるし

哺乳瓶でもスムーズに飲んで

くれるようになったのです。

 

この哺乳瓶は手のフィット感もよく

どんな授乳姿勢でも

持ちやすいのもいいところです。

 

そして広口タイプなので洗いやすく、

調乳もしやすいです。

 

 

私の話ですが、

子育てをしていると

赤ちゃんが泣いていると

早くミルクを作ってあげようと

急いでしまっていました。

 

哺乳瓶に粉ミルクを入れている途中に

口が狭い哺乳瓶だと粉やお湯をこぼしてしまった

ということがよくありました。

 

また、ガラス製の哺乳瓶を使っていると

夜中の授乳のときに眠くて

つい哺乳瓶を落としてしまった

ということもありました。

 

 

「母乳実感」を使い始めて、

そのようなこともなくなり

余計な掃除をすることもなくなり楽になりました。

 

ピジョンの搾乳機もピジョンのマグも

母乳実感の乳首を使って使うことができます。

 

赤ちゃんも慣れた乳首を使い続けることができるのも

オススメポイントです。

 

 

哺乳瓶はガラス製?プラスチック製?それぞれのメリットデメリット

 

哺乳瓶を選ぶにあたってもうひとつ

ガラス製にするのかプラスッチック製にするのか

悩みませんか?

 

 

私も始めて哺乳瓶を買うときに、

ガラスとプラスチックがあり

どちらがいいのかよくわかりませんでした。

 

それぞれの違いはというと

 

ガラス製の哺乳瓶

 

耐熱製があり熱伝導が良く傷がつきにくい

というメリットがあります。

 

ですが、

重みがあり衝撃に弱く落とすと割れやすいです。

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また、熱伝導が良いため冷めやすいのです。

 

 

プラスチック製の哺乳瓶

 

軽くて丈夫です。

 

そして、ミルクを入れても冷めにくいです。

 

 

逆に、

傷がつきやすかったり汚れやすかったり

においがつきやすい

といったデメリットもあります。

 

 

熱いお湯でミルクを調乳して、

流水で冷ます場合は

ガラス製の哺乳瓶のほうが

冷めやすいので使い勝手は良いです。

 

ウォーターサーバーの飲み頃のお湯で調乳するのなら

冷めにくいプラスチック製の哺乳瓶がオススメです。

 

 

私自身、どちらの哺乳瓶も

使ったことがあります。

 

私の体験ですが3ヶ月頃までは

ガラス製の小さめの哺乳瓶を使って、

その後はプラスチック製で

大きいサイズのものに変えて使いました。

 

 

なぜかと言うと、

哺乳瓶を使ったあとは消毒をしますよね。

 

小さいうちは煮沸消毒をしたかったので

耐熱製のあるガラス製の哺乳瓶を

使っていました。

 

 

3ヶ月を過ぎるとだんだんと免疫もついてくるので

消毒も必要でなくなります。

 

また飲む量も増えてくるので、

大きめのサイズの哺乳瓶に変えるタイミングで

プラスチック製にしました。

 

赤ちゃんも成長すると、

哺乳瓶を自分で持ちたがるようになってきます。

 

プラスチック製のほうが軽く

持ちやすいので喜んで飲んでいました。

 

 

「母乳実感」のシリーズにも

ガラス製とプラスチック製があります。

 

メリットとデメリットを考慮した上で

使いやすい哺乳瓶を選んでみてください。

 

 

新生児ちゃんの哺乳瓶選びは目盛の細かい小さめサイズを!

 

母乳実感には、産院などでよく使われている

新生児用の小さめの哺乳瓶もあります。

 

100mlまで10ml単位で目盛りがついていて

日ごとに哺乳量が変化する新生児向けの哺乳瓶です。

 

 

私は産後の入院中に

母乳がなかなか出なかったので

産院でこの哺乳瓶を使っていました。

 

部品も少ないので、

消毒も手間がかからずよかったのですが

お店を探しても売っておらず、

違う哺乳瓶を使っていました。

 

 

あとになって知ったのですが、

通販でなら買えます。

 

気になる方はこちらから見てください。

https://item.rakuten.co.jp/e-tech-rshop/4902508001861-1/

 

 

まとめ

 

混合栄養で育児をするなら、

必要になってくる哺乳瓶ですが

混合で育児を続けたいなら

「母乳実感」がオススメです。

 

気になる方のためにURLを載せておきますね。

https://products.pigeon.co.jp/category/index-21.html

 

 

調乳のしやすさも、洗いやすさも

兼ね備えているので

とっても便利な哺乳瓶です。

 

デザインも豊富なので

お好きなデザインの

哺乳瓶が選べるのもポイントですよ。

 

 

お母さんの使いやすさ、

赤ちゃんの飲みやすさも抜群なので

哺乳瓶の購入を考えている人は

是非、母乳実感を使ってみてくださいね。

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