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夜間の授乳が少し落ち着いてきた5ヶ月頃…

 

あなたは今、

夜泣きに悩まされていませんか!?

 

 

せっかく睡眠不足も解消されつつあるのに、

夜泣きが始まってはまた寝られませんよね…

 

夜泣きの対処法として、

海外では「泣き止まない時は放置する

という話が一般的ですが、

放置するという対処法は良いのでしょうか?

 

答えは…「YES」です!!

 

 

ただ、放置と言っても、私たち日本人が思うような

文字通りの放置ではありません。

 

しっかりと様子を確認してながら放置し、

状況によっては赤ちゃんをあやしています。

 

 

その詳しい内容を本文で

ご紹介していきたいと思います。

 

今回ご紹介する内容としては…

 

  • 「夜泣きで泣き止まない時は放置しても大丈夫って本当!?夜泣きの対処法をご紹介」
  • 「5ヶ月の夜泣きの原因とは?5ヶ月の夜泣きの対処法をご紹介♪」
  • 「7ヶ月の夜泣きの原因とは?7ヶ月の夜泣きの対処法をご紹介♪」

 

です!!

 

私は、3人の子供を育てていますが、

夜泣きを放置したことはありません。

 

というか…できないんです!!

 

 

どうしても、隣近所が気になってしまって、

赤ちゃんが寝るまであやすことになるんですよね~。

 

同じように、夜泣きで悩んでいるあなたには

必見の内容となっています!!

 

 

海外では夜泣きを放置する!?泣き止まない子供に実践していいの!?

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海外の子育て方法でよく聞く、

夜泣きを放置するというのは

具体的にどういった方法なのでしょうか?

 

まずは、その方法や理由を見ていきましょう。

 

 

海外の「夜泣き放置」事情とは一体…?

 

海外では、小さなころから部屋が与えられ、

赤ちゃんの時から一人で寝るのが主流です。

 

しかし、夜間に泣いても

全く見に行かないというわけではなく、

モニターなどを通して、

随時赤ちゃんの様子を確認しているのです。

 

 

そして、どうしても泣き止まない時は、

部屋に行っって赤ちゃんに声を掛けたり、

体をポンポンしてあげたりしながら、

寝かしつけてあげます。

 

日本では、抱っこしてあやしたり、

添い寝や添い乳をしたり、

赤ちゃんが再び眠りにつくまで

側に居てあげますよね?

 

これが日本と海外の大きな違いです。

 

 

海外で夜泣きを放置すると言っても、

日本で考える放置とは意味合いが違いましたね!

 

 

どうして海外では夜泣きを放置するの?

 

海外で、赤ちゃんの夜泣きを放置する理由としては、

一人で寝られるようにするためという目的があります。

 

夜泣きを放置することで、

親がべったりくっついていなくても、

だんだんと一人で眠れるようになるのです。

 

このようなスタイルが一般的なので、

夜泣きを放置することに抵抗はありませんよね。

 

 

しかし、日本では浸透していないやり方なので、

やはり隣近所の目を気にして実践できないのが実情です。

 

 

夜泣きを放置する方法を実践したいときは…?

 

おむつや授乳が理由ではない場合、

まずは、5分程度様子を見ましょう。

 

その間ポンポンしたり、

声を掛けたりするのはOKです。

 

 

泣き方が激しくならないようだったら、

さらに5分程度様子を見ましょう。

 

このようにだんだんと時間を延ばして様子を見ながら

夜泣き放置スタイルを身につけていきます。

 

 

肝心なところは、放置して泣き止まなくても、

すぐに諦めないということです!!

 

 

近所の目が気になる場合は…

 

隣近所の目が気になるという場合は、

放置スタイルは諦めましょう。

 

仕方がありませんが、抱っこした

り添い寝をしたりしながら、

寝かしつけをした方が賢明です。

 

 

夜泣きの対処法を紹介!5ヶ月の子供の夜泣きの原因とは?

 

夜泣きの原因は、今現在でははっきりしていません。

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しかし、こういった原因も有り得るという

可能性の話はあります。

 

ここでは、5ヶ月の夜泣きで考えられる原因を

ご紹介していきます。

 

 

5ヶ月の夜泣きの原因とは?

 

日中に受けた刺激が原因で、

夜泣きを引き起こす場合があります。

 

知らない場所に行ったり、知らない人に会ったり…

 

そういった刺激を受けることが、

夜泣きに繋がると考えられています。

 

 

5ヶ月の夜泣きの対処法は?

 

放置する

 

先ほどご紹介した放置する方法を

実践してみるのもアリです。

 

 

一度目を覚まさせる

 

一度抱っこしたりして、

目を覚まさせてあげましょう。

 

そして、再び寝かしつけをします。

 

我が家ではこの方法を実践しています。

 

一度目を覚まさせてあげても、

その後すぐに寝かしつけを行えば、

しっかり寝てくれますよ。

 

 

イライラしないで対処する

 

あなたがイライラしてしまうと、

そのイライラが伝わってしまいます。

 

その結果、何をしても泣き止まないという状態に

繋がる恐れもあるのです。

 

夜泣きは仕方がないこと…と考え、

しっかりと向き合ってあげましょう。

 

 

7ヶ月の子供の夜泣きの原因や対処法は!?

 

何カ月になろうが、夜泣きの原因が

はっきりしないのは同じです。

 

しかし、月齢によって、

これではないか?というような原因はあります。

 

では、7ヶ月の夜泣きで考えらえる原因とは

一体何なのでしょうか?

 

 

7ヶ月の夜泣きの原因とは?

 

日中の刺激

 

7ヶ月ともなると、自分でできることが増えてきます。

 

寝返り、お座り、物をつかむなどなど…

 

そういった行動が増えることで、

様々な刺激を受けますよね。

 

そういった日中の刺激が夜泣きの

原因となる場合もあります。

 

 

生活リズムが整っていない

 

赤ちゃんは生まれてしばらくは、

昼夜逆転、または昼夜問わず生活をしています。

 

しかし、月齢が進むにつれて、

夜はしっかり寝るようになってくれます。

 

ここで、生活リズムを整えてあげる必要があるのですが、

これができていないと、夜泣きをすることも…

 

 

7ヶ月の夜泣きの対処法とは?

 

生活リズムを整える

 

起床時間、離乳食時間、お昼寝時間など

生活リズムを整えてあげましょう。

 

1日のリズムを整えてあげることで、

夜泣きの原因を一つ消すことができますよね!

 

 

放置する

 

先ほどから何度もお伝えしている通り、

今回はじめにお話しした、

放置する方法を実践してみるのもアリです♪

 

 

日中に刺激を与えすぎない

 

赤ちゃんが喜ぶからと言って、

過度に遊びすぎてしまうと、その刺激が

夜泣きに繋がることもあります。

 

日中の遊びはほどほどにしましょう。

 

 

添い寝をする

 

赤ちゃんはママが側に居るだけで安心します。

 

添い寝をしてあげるだけでも、

夜泣きが治まることもありますよ。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

夜泣きを放置しても泣き止まない!!

と悩んでいたあなたにとって、

参考になりましたでしょうか?

 

 

もしかすると、

「放置」の方法が間違っていたという場合もありますよね。

 

もう一度、夜泣きを放置するという方法を見直して、

正しい方法で挑戦してみて下さい♪

 

 

また、夜泣きを放置するのも一つの方法ですが、

泣き止まない場合は、

今回紹介した対処法も実践してみて下さいね!

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